アクションカメラ MUSON MC2がやって来た

SONYのアクションカメラHDR-AS100Vでサイクリング動画を撮っている。
いつも進行方向ばかりの動画で単調なので、たまに風景のカットなどをインサートしている。

昨日エントリーしたムービーでも後方のアングルを入れてみたが、1台のカメラで付け替えて撮影するのはとても面倒だ。そこでサブカメラを調達した。

170912-01

手に入れたのは「MUSON MC2」。いわゆる格安GoProもどき中華アクションカメラだ。

GoProもどきのアクションカメラは、「SJCAM」という性能そこそこのコピー商品が出て、さらにSJCAMもどきの格安品が出るという、まさに玉石混淆状態。

今では星の数ほどのブランドが存在し、どれが良いのか良くないのかわからない。そもそもブランドはたくさんあるが、メーカーは同じじゃないかと思えるほどどれもソックリ。

それでも詳しく調べるとソフト的な違いもあるようで、たいていのカメラは10分ごとくらいに動画ファイルが細切れになるようだが、繋ぎ目がスムーズなもの、少しフレームが重なるもの、若干フレームが抜けるものもあるらしい。

170912-02

今の主流は4Kだが、ほとんどオマケ程度という評価が多い。
「MUSON MC2」も4K25fpsが撮れる。自分的には1080p60fpsが撮れれば充分。正直言うと、最近は長時間録画を実現させるため1080p30fpsで撮影している。

一応購入前にYouTubeでMC2ユーザーのムービーをチェック。開梱動画も多くあったが、それより実写動画が重要。
ちょっと前のもどきカメラの画質に比べ、発色も含めかなり良くなってきているのに驚いた。

動画の品質の他に、候補にはリモコンが付属していることも必須条件とした。
ほぼWi-Fi対応が標準装備になっているが、自分のケースの場合はカメラの複数運用だ。Wi-Fiはモニターの無いHDR-AS100Vに割り当てているから、いちいちwi-Fiを繋ぎ替えるのは面倒くさい。

HDR-AS100VはWi-Fiで、MC2はリモコンで運用する予定。それにHDR-AS100Vは常時録画、MC2はスポット録画の予定だ。

170912-03

候補を絞り込んでしばらくしたら、Amazonのタイムサービスに出品された。通常価格8,280円のものが6,968円だった。ポチッとした。

MC2はカメラとアクセサリーをまとめて収容できる専用ケース付き。HDR-AS100Vは裸で保管しているので、細かいものを散逸しにくくてありがたい。

170912-04

ケースの中は付属のアクセサリーがてんこ盛り。
開梱時の写真を撮っておかないと、後からどこに何を入れたら良いか分からなくなる。

170912-05

ケースから中身を出して並べてみた。

写真左上から横へ、MC2本体、防水ケース、ハンドルパイプマウント、クイックリリースバックル小、クイックリリースバックル大、三脚アダプター、ネイキッドフレーム用マウントアダプター。

2段目、延長アーム1、延長アーム2、延長アーム3、ネイキッドフレーム、スリット付きバックドア。

3段目、ネイキッドフレーム用クリップアダプター、クイックリリースホルダー2個、バッテリー充電器、バッテリー(本体にも1個挿入済み)、リモコン用2032リチウムイオン電池(リモコン本体にも1個挿入済み)、リモコン、クリーニング布。

4段目、サポートベルト小2本、サポートベルト大2本、リモコン用ベルト、充電用USBケーブル、結束バンド4本、脱落防止ワイヤー。

170912-06

取扱説明書が日本語なのもありがたい。
Google翻訳的な怪しい日本語じゃないのは評価が高いが、内容は簡易で、もう少し詳しい説明があれば完璧。

170912-07

MC2本体前面。

正面のボタンは電源とモード切り替えボタン。電源ONすると上面の白い電源ランプが赤く点灯する。

ボタンを押すたびに電源ON→ビデオ撮影モード→写真撮影モード→連写モード→タイムラプス撮影モード→設定モードをループする。ボタンを長押しすると電源OFF。

電源ボタン横の白いランプは充電ランプ。充電時に青く点灯。充電が完了すると消灯する。

上面のボタンはシャッターと設定時などのOKボタン。動画撮影時は電源ランプが赤く点滅する。

側面のボタンはアップ/ダウンボタン。設定時の項目移動や再生時の移動ボタンなどに使用する。

170912-08

背面のディスプレイはカラー2インチ。

側面の端子は、上側が充電用USBポート、下側はHDMIポート。

USBケーブルをパソコンと接続すると電源が入り、充電を開始する。パソコンにはマウントされなかったので、ファイルの取り出しには対応していないようだ。
電源を落としても充電は継続するのに、なぜ電源ONさせてしまうのか謎仕様。

170912-09

底面には電池ケースの蓋がある。爪で引っ掛けて持ち上げると、フタは本体から完全に分離する。

170912-10

いつものように森永キャラメルとのサイズ比較。

MC2はHDR-AS100Vより小さいが、リモコンがやけにデカい。半分くらいの大きさで充分なのに。

リモコンは、赤ボタンで写真撮影、グレーボタンでビデオ録画のスタート/ストップ。
赤ボタンを長押しすると本体の電源OFFができる。当然であるが、電源ONはしてくれない。

170912-11

防水ケースは完全密閉なのため、本体マイクで音声を拾うことが難しい。そのため、バックドアをスリット付きのものと交換して対応する。
しかし、ケース材質が多分ポリカーボネートだと思われるが、堅くて、破損が怖くて外せなかった。

170912-12

クリップアダプターは最初どのように使うか分からなかった。クリップを嵌め合わせる相手が分からなかったからだ。
結局ググって調べたら、ネイキッドフレームと嵌めあわせ、ベルトなどに止めて使うようだ。

ネイキッドフレームは上下に1/4メネジが付いていて、付属のネイキッドフレーム用マウントアダプターを介してマウントに取り付ける。

ネイキッドフレーム用マウントアダプターはGoProアクセサリーを普通のコンデジなどで流用するときにも使える。

170912-13

クイックリリースバックルはクイックリリースホルダーと組み合わせて使用する。

クイックリリースホルダーの裏面は両面テープのようなものが貼られていて、サーフボードやヘルメットに貼り付けるか、付属のサポートベルトで固定する。

170912-14

延長アームは大小1個と90度向きを変えるアーム1個が付属。カメラをマウントするアームは、クイックリリースバックルに付いているものを使う。

170912-15

ハンドルなどのパイプにカメラを設置するためのマウント。
直径22.2mmのマウントバーには余裕で取り付け可能だが、アームのネジ長さの都合で最大24〜25mmくらいか?

170912-16

左はMC2を一般的な三脚に取り付けるためのアダプター。右はネイキッドフレームをマウントするためのアダプター。

170912-17

ベルト類。下のベルトはリモコン用。その下のワイヤーはカメラの脱落防止のもの。

170912-18

Amazonの商品ページでは900mAhだったが、実際に商品に付属してきたバッテリーは3.7V 1050mAh 3.885Wh。本体と予備で2個付属。

カタログスペックの撮影可能時間は、1080p30fps時に1.5時間。

バッテリーを抜き、モバイルバッテリー給電での撮影も試してみた。モバイルバッテリー接続中は充電ランプが点灯し、録画や再生に成功した。

170912-19

バッテリー充電器。背面にUSB端子があり、MC2本体と共通仕様。

170912-20

microSDカードは液晶ディスプレイ側にラベル面が来るように挿入。

使用できるmicroSDカードは、16GB〜32GBのClass10対応のもの。本体といっしょにTranscendのものを注文した。

USBケーブルを挿してもパソコンにマウントしないので、写真や動画ファイルはmicroSDカードをカードリーダーで読み込むしか方法はないようだ。
ちなみにカードの中は「PHOTO」フォルダー内にJPEGデータ、「VIDEO」フォルダー内にMOVデータが入っている。

170912-22

ビデオモード時のディスプレイ画面。

170912-23

設定画面。

項目はアップ/ダウンボタンまたは電源ボタンで移動する。シャッターボタンで項目を選択し、シャッターボタンで項目を決定する。

170912-24

通常は項目選択で前画面に戻るが、日時設定のように戻る術がないときは、電源ボタンで前画面に戻ることができる。

ディスプレイが付いているので、録画や撮影したデータを撮ったその場で見ることができる。

再生は、設定モード以外の画面で側面のアップボタンを押すと再生モードに切り替わる。
電源ボタンで再生するものを選択するが、ビデオ→写真→設定モードに切り替わってしまうため、もう一度ビデオを選びたいときは、もう一度再生モードに切り替えなければならない。

選択はシャッターボタン。複数の動画や写真がある場合は、アップ/ダウンボタンで切り替える。
また、ビデオの場合はシャッターボタンで再生スタート。アップ/ダウンボタンで早送り、巻き戻しができる。ボタンの割り振りが不明だが、画面表示では終了や一時停止も可能のようだ。

再生モードから脱出は電源ボタンで。

電源、シャッター、アップ/ダウンボタンの4つのボタンですべての操作を行っているので、困ったら使っていない方のボタンを押してみるという使い方しかない。
取扱説明書には細かなところがすっ飛ばしてあるのでトライ&エラーしかない。

昨日のエントリーで大井川から浜松御前崎自転車道のサイクリングを予定と書いた。
カメラのテスト撮影がてら、浜松御前崎自転車道を浜岡から掛塚橋までの走破というプランも良いかなと思っている。

コメントをどうぞ

コメントをどうぞ (Japanese text only)

すべての欄が入力必須です。メールアドレスは公開されません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

カテゴリー