HDR-AS100Vの壊れたMP4ファイルの修復

先日のサイクリングのとき、SONYのアクションカムHDR-AS100Vで録画した最後のファイルが壊れていて再生できませんでした。
外部電源に繋いだモバイルバッテリーはスイッチを入れないと電源を供給しない仕様で、スイッチを入れ忘れたため保存が上手くいかなかったようです。

「外部電源のUSBケーブルが抜けただけでファイルが壊れる」という情報もあるようですが、どういう塩梅で壊れたかはわかりません。

何とかファイルを修復できないかググってみたら、「動画修復:壊れたMP4ファイルの修復・修理方法 ~ HD Video Repair Utility」というブログ記事がありました。

詳しい内容は上のブログ記事を読んでいただくとして、記事内容はWindowsユーザー向けなので、MACユーザー向けに要点をまとめました。

171214-01

修復アプリ「HD Video Repair Utility」はWindowsとMacOSに対応しています。
ダウンロードするとフォルダー内にWindows用アプリ「gs.exe」とMac用アプル「gs(gs.app)」が入っています。

この修復アプリは無料版だとファイルの半分しか修復してくれないようです。それで、無料版で全編を修復するために前作業が必要です。
方法は、壊れたファイルをコピーして2つにして、ファイルを繋いで2倍のファイルを作り、半分修復させて結果的に全編を修復するといった具合です。

Macでファイルを繋ぐには「ターミナル」ユーティリティで行います。

  1. まず壊れたファイルをコピーし、「mov1.mp4」「mov2.mp4」と名前を付けます。
  2. わかりやすくするために、2つのファイルを「ムービー」フォルダに入れておきます。
  3. 「ターミナル」を起動します。
  4. 「cd Movies」と入力し、リターンキーを押します。
  5. 「cat mov1.mp4 mov2.mp4 > mov3.mp4」と入力し、リターンキーを押します。
  6. 「ムービー」フォルダ内に「mov3.mp4」が生成されているはずです。

連結したファイルができあがったら、「HD Video Repair Utility」を起動します。
「開発元が未確認のため開けません」エラーが表示される場合は、アプリアイコンをControlキーを押しながらクリックし、「開く」を選択します。

  1. 言語を「English」を選択し、「OK」をクリックします。
  2. 「Demo mode」と表示されたら、「OK」をクリックします。
  3. 「Choose movie…」に「mov3.mp4」を選択します。
  4. 「Choose reference movie…」に正常に再生できるMP4ファイルを選択します。
  5. 「Scan」をクリックします。
  6. 「mov3.mp4」があるフォルダ内に「repaired」フォルダが作られ、その中に修復された「mov3.mp4」があるはずです。

ファイルの壊れ方によっては修復できない場合もあるようです。そのときは諦めましょう。

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