全国アニメーション総会のついでに犬山観光・その2

(この記事はその1からの続きです)

10月27日(土)、28日(日)愛知県犬山市の城下町で「からくり町巡り」というイベントが開催されていました。
町内のあちこちで様々な催しが披露され、普段有料の城とまちミュージアム(犬山市文化史料館・からくり展示館)とどんでん館が無料開放されていました。

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まず犬山城から一番近い「からくり展示館」へ行きました。

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門から施設へのアプローチには馬蹄が埋め込まれていました。

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「からくり展示館」の入口です。

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館内の三方にはからくり人形が展示されていました。写真は八代目玉屋庄兵衛作「三番叟」。

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手前は九代目玉屋庄兵衛作「座敷からくり三番叟」。真ん中「品玉人形」

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九代目玉屋庄兵衛作「茶運人形」。

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これらは動く玩具です。

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「白楽天」。

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「白楽天」は社にトランスフォームするようです。解説だけじゃなくて、実際に変身する様子の動画が見られたら最高でした。

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犬山では山車(だし)のことを車山(やま)と呼んでいるそうです。ちなみに掛川では屋台(やたい)です。これらのからくり人形は車山の最上層に設置し、笛や太鼓に合わせて華麗な演舞を披露したそうです。

きっと見た人がビックリするような趣向を凝らした仕掛けを日夜考案し、からくり人形が発展してきたんだと思います。

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実際に操り糸を操作して人形の動きを体験するコーナーもありました。

でも、それぞれの人形が展示してあるだけで動いてはいないので、からくりの魅力が半減していると思います。スマホアプリでかざすと動画が見られるとか、実際の動きを見せて欲しいものです。

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次は「からくり展示館」の向かいにある「城とまちミュージアム」。

こちらは入ってすぐの広いスペースに、昔の城下町を再現したジオラマが、でーんと展示されていました。
他には車山のミニチュア模型、犬山城天守のしゃちほこなどが展示されていました。

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城下町のメインストリートは観光客で溢れていました。

遊歩道に見えますが決してそうではなく、沿道には駐車場もあり、車が往き来します。歩行者はほぼ遊歩道感覚で車が来ても道を譲らないので、車はソロソロと遠慮がちに走っていました。

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次に訪れたのは「どんでん館」。犬山祭で曳かれる車山13輌のうち4輌が展示されています。

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車山は3層構造で背が高い。町内の車山藏もそぞ高い建物だと思います。

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こちらは面から見えた車山の後ろに隠れていた2輌目。

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車山の後部。

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ごっつい重量を支えるごっつい車輪。

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1階展示ホールの奥にあった3輌目と4輌目の車山。
ホールの内装は町並みの雰囲気を再現しています。

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2階に上がると窓から1階展示ホールを覗け、車山の上層部を間近に見ることができます。
写真は2輌目のもの。

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写真は1輌目の最上層。

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2階の部屋には可愛い町並みと車山を再現した可動式のジオラマがありました。町並みの中を車山の行列が進んでいきます。

ジオラマを見ると犬山の車山は、後ろから押して移動させるようです。前にも人が付いて、多分舵取りや前方の障害物確認などをしているんじゃないかと思われます。

ここで時間切れで町散策は終了。総会会場へ向かいます。

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今日の会場「犬山館」。ホームページのイメージとだいぶ違います。

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受け付けを終了し、あとはまったり。

総会はオープニングセレモニーと長い自己紹介、食後のプログラムを消化した後2時間でアニメーションを作らされるという暴挙。
その夜中に撮影、編集まで行われ、翌朝公開されるという強行スケジュール。絵心のある者、ない者が集まり、考える時間もやり直す時間もない分、面白いものができあがりました。

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翌日は木曽川河川敷で記念撮影を行い無事第49回全国アニメーション総会は終了しました。

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