2019年11月28日 自転車あれこれ
BiCYCLE CLUB 2020年1月号
11月20日から発売された「BiCYCLE CLUB 2020年1月号」。
少し前にスマートトレーナーの話題をエントリーしたけど、タイムリーに特集が「バーチャルライド完全ガイド」だったので買ってきました。
以前は自転車雑誌を2誌も3誌も読んでいましたが、久し振りの購入です。
読んだ内容は、特集と言うには内容が乏しく、ネットでググった情報の方がよっぽど詳しい。
スマートトレーナー製品の紹介も掲載されていたけどほんの数点だけで、「完全ガイド」の名が泣くような内容でした。
他に興味を持って読むページも僕にとってあまりなく、雑誌が売れなくなっているのもわかるような気がしました。
書店で立ち読みしてくれば良いのだけど、今月の「バイクラ」は最近の雑誌にありがちな付録付きで、絡げられていて中身を見ることができませんでした。
で、その付録は「デジタルスケール」。
箱はデカいけど、中身のスケールはコンパクトでした。
「愛車の重さを計ろう!」と謳われているように、自転車のフレームを吊り下げられるようにバックル付きのベルトが付いています。
CR2032のコイン電池付きですぐに使うことができるようになってました。
使い方はボタンも1つだけのシンプルさで、電源を入れるだけで測定が可能。小数点2位まで計ることができ、単位はkg。1kgから40kgまで計測できるそうです。
フレームを持ち上げたところで電源ボタンを押すと測定値がホールドされ、フレームを降ろしてから重量を確認できます。
リセットボタンがないので、再計量するときは一旦電源を切ります。
パッケージに書かれていない裏技に、ベルトを引っ張りながら電源を入れると、荷重を掛けた状態で「0」を表示させることができます。入れ物を先に吊っておいて、中身だけの重さを計ることができるということです。
僕の愛車を計ってみました。バッテリーやサドルバッグなどを付けた状態で計りましたが、重いせいか何度計っても値が安定させることが難しくて、最大値は17.88kgでした。
実際のサイクリングにはさらにGPSサイコンやドリンク、アクションカメラなどを取り付けるので、嫌になるくらいの重さです。
コメント
自分も「BiCYCLE CLUB 2020年1月号」を買いました。
まぁ、出張中の暇つぶしに購入したのですが、内容がなさ過ぎて暇つぶしになりませんでした。
ほんま、ひどいわ。
半分はおまけ?付録目当てなのでよいですが。
最近、寒くなってきて十年以上前にけがした左肩の後遺症で左手がしびれるときがあります。
それも、動かして徐々に温まると問題なくなりますが。
寒くなりましたので、体調を崩さない程度にして自転車を楽しみましょう。
2019年11月30日 10:34 PM:ブラザー弟
> ブラザー弟さん
バイクラは毎号何か付録が付いていますよね?先月号はトレーだったような。
付録目当てでしか買わない(購買意欲が湧かない)雑誌もどうかと思います。
今日、地元の紅葉で有名なお寺と神社へ50kmほどサイクリングしてきました。
急に寒さが増したようで、ついに長袖インナーと裏起毛ロングパンツにロング手袋を出しました。
ブラザー弟さんもご自愛ください。
2019年11月30日 10:45 PM:なで王