僕のデスクの下はこんなことになっている。
6年前にデスク下配線を整理して、それから少し機器が増えたが基本的には変わっていない。
メインの電源タップは今はなきナショナル製のノイズフィルター付き6口タップ。6口全体の電源をオンオフできる手元スイッチが付いている。
このタップを買ったのはいつだろうか?もう20年以上前のような気がする。
ちょっと長く使いすぎかもと思い、入れ替えに購入したのはサンワサプライの「3P・8個口・雷ガードタップ TAP-SP308」。
手元スイッチ付きの電源タップはあまり種類が多くない。しかし、手元スイッチがあると外付けハードディスクなど一斉に電源を落とせ、消し忘れがなくて便利なのだ。
もっとも逆に切り忘れるとパソコン以外が全部通電したままなのだが。
コンセントが3Pなのも必須項目。最近は3Pプラグの機器自体が少なくなってきたようだけど、あればキレイに接続することができる。
タップ本体にも一括集中スイッチが付いている。電力オーバーがあるとブレーカーが作動し、そのリセットスイッチも兼用する。
下のLEDランプは雷ガード確認ランプ。作動中に点灯する。
タップ本体の背面にはマグネット付き。金属製のオフィス家具などに貼り付けることができる。ネジなどに引っ掛けるホールも4ヵ所ある。
手元スイッチ。電源をオンに入れると内蔵のランプが点灯する。
手元スイッチの背面にもマグネットが付いている。
タップの電源コードも3Pプラグ。
2Pへの変換アダプタも付属している。
少し配置を変更し、入れ替え完了。