フリードプラスのバックランプをLED化

フリードプラスのバックランプは電球が取り付けられていて、そのままでは暗いのでLED化して明るくすることにした。

購入したLEDランプは「ぶーぶーマテリアル T16 LED バックランプ」。

LED素子が22個も付いていて、1球でなんと1400ルーメン、2つで2800ルーメンという爆光仕様。

スペックは6000K/12Y/12W/1A/1400lm。サイズは42×15mm。元の電球は16Wだけど、こいつは12Wもあるのであまり省エネには貢献していないかも。

フリードプラスのバックランプはテールドアの両脇、ガラス窓のすぐ下からアクセスできる。

カバーの下側(テールドアを開いたときに室内側)の一部に切り欠きがあり、そこにマイナスドライバーや内装はがしを差し込んで徐々に開ける。

取り外したカバーの内側は写真のような状態。写真の左側が切り欠きがある側。

テールドアの中はこんな感じで、ソケットを左に回して電球を引き抜く。

取り除いた電球とLEDランプの比較。LEDランプはかなり長い。

LEDランプを装着し、ブレーキを踏まないでONモードにし、ブレーキを踏んでシフトをリバースに入れて点灯を確認。無極性なので適当に取り付けても一発で点灯できるのは便利。

ソケットを外すときより、元に戻すときの方が手こずった。何となくグリグリ試行錯誤していたら嵌まるところがあって、無事装着完了。

カバーを元に戻し、両側とも交換完了。点灯すると昼間でも結構まばゆい。

交換前のバックライト点灯状態。

交換後の状態。まるでヘッドライトのように明るい。一応車検対応とはなっているが、ちょっと迷惑系かも。

ナビのバックモニターの様子。これなら夜間も安心してバックできそうだ。

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