2024年4月22日 FREED+
フリードプラスのバックランプをLED化
フリードプラスのバックランプは電球が取り付けられていて、そのままでは暗いのでLED化して明るくすることにした。
購入したLEDランプは「ぶーぶーマテリアル T16 LED バックランプ」。
LED素子が22個も付いていて、1球でなんと1400ルーメン、2つで2800ルーメンという爆光仕様。
スペックは6000K/12Y/12W/1A/1400lm。サイズは42×15mm。元の電球は16Wだけど、こいつは12Wもあるのであまり省エネには貢献していないかも。
フリードプラスのバックランプはテールドアの両脇、ガラス窓のすぐ下からアクセスできる。
カバーの下側(テールドアを開いたときに室内側)の一部に切り欠きがあり、そこにマイナスドライバーや内装はがしを差し込んで徐々に開ける。
取り外したカバーの内側は写真のような状態。写真の左側が切り欠きがある側。
テールドアの中はこんな感じで、ソケットを左に回して電球を引き抜く。
取り除いた電球とLEDランプの比較。LEDランプはかなり長い。
LEDランプを装着し、ブレーキを踏まないでONモードにし、ブレーキを踏んでシフトをリバースに入れて点灯を確認。無極性なので適当に取り付けても一発で点灯できるのは便利。
ソケットを外すときより、元に戻すときの方が手こずった。何となくグリグリ試行錯誤していたら嵌まるところがあって、無事装着完了。
カバーを元に戻し、両側とも交換完了。点灯すると昼間でも結構まばゆい。
交換前のバックライト点灯状態。
交換後の状態。まるでヘッドライトのように明るい。一応車検対応とはなっているが、ちょっと迷惑系かも。
ナビのバックモニターの様子。これなら夜間も安心してバックできそうだ。