MJJC フォームキャノン ベーシック

フリードプラスを購入してから3ヶ月以上経ってしまったが、黒い筋が目立ってきたため初めての洗車をした。

ケルヒャーの高圧洗浄機JTKサイレントにもフォームガンが付属しているのだが、クリームのような泡が出ないらしいので「MJJC フォームキャノン ベーシック」を購入した。

MJJCのフォームガンには上位機種に「フォームキャノンS V2.0」とさらに上位の「フォームキャノンS V3.0」がある。それぞれ2千円、4千円高いのでお試しに一番安い機種にした。

フォームガンは高圧洗浄機のメーカーや機種によって接続アダプターが異なる。購入したフォームガンはケルヒャー用でK2・K3・K4・K5・MINI・JTKに対応。

パッケージの中身は、写真手前からフォームガン本体とケルヒャー用高圧洗浄機に接続するアダプター、ボトル。
ビニール袋の中に吸引チューブ、交換用1.1mmノズル、防水テープが入っていた。他に取扱説明書が付属する。

交換用1.1mmノズルは高圧洗浄機の圧力性能が低い場合に取り換える。JTKサイレント(ケルヒャーオリジナルではK2サイレント)では最初から取り付けられていた1.25mmノズルで問題なかった。

取扱説明書では接続ネジをアダプターに取り付ける指示があったが、接続ネジは最初から取り付けられていた。

まず、はじめにアダプターに取り付けられていた接続ネジのネジ部分に付属の防水テープをぐるぐると巻き付ける。適当な回数巻き付けたらフォームガン本体にねじ込む。

フォームガン本体に付属の吸引チューブを差し込む。吸引チューブは巻きグセがついていたので、できる範囲で伸ばした。

ボトルの中に吸引チューブを差し込み、ねじ込めば使用可能になる。

フォームガン上部のダイヤルで泡量の調節。時計回りで泡量が増す。

フォームガン先端を回して泡の範囲と飛距離を調節する。左に回すと広く近く、右に回すと狭く遠くへ飛ばすことができる。

ボトルに洗剤と水を入れ、高圧洗浄機のトリガーガンの先端に取り付ければ準備完了。

カーシャンプーはAZの200倍希釈のものが手元にあったのでこれを使った。

高圧洗浄機から水で希釈しながら使うため、ボトルに詰めるシャンプーの希釈率がわからないので、とりあえず水3:シャンプー1の割合の液を作った。

結果は理想通りのクリーミーな泡泡。シャンプーの量をもっと減らしても良かったかも。

泡まみれにしただけでは黒スジが取れないと思ったのでスポンジで軽く撫ぜてから水で洗い流した。

フォームガンを使った後の泡が車の下に残ってしまわないかと心配したが、泡はほぼキレイに流されて杞憂だった。

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