2014年3月29日 ぶらり
2014年3月29日の掛川の桜
先週レンタルしたDVDを返しにGEOへ行ってきました。その帰りちょっと遠回りして、逆川を沢田ICあたりからさかのぼってきました。
土手の上に桜のアーチ。川と反対側の木は日当たりの関係か、まだつぼみが堅い。
一斉に開いたところを見てみたい。
掛川市役所の北あたり。
山麓橋の南。菜の花が対岸にもいっぱい。
山麓橋の北。
松ヶ岡の東。桜の枝が川面に掛かってキレイ。
定点観測地点にしている仁藤町区公会堂裏。昨日よりずっと開いた花が多い。
明日は雨模様らしい。花が散ってしまわなければよいですが。
2014年3月28日 ぶらり
2014年3月28日の掛川の桜
逆川の桜が色づいてきました。満開が近い。
仁藤町区公会堂裏あたりの桜のようす。
西山口小学校南の逆川の土手には菜の花が咲き乱れていました。
ついでにエコポリスにまで足を伸ばしましたが、安養寺運動公園南、三菱電機照明の向かいの清和海運の桜はまだまです。
2014年3月22日 ぶらり
2014年3月22日の掛川の桜
GEOで「準新作・旧作レンタル料金50円」をやっていたので、カミさんと散ポタがてらに行って、DVDを借りてきました。
道中の逆川沿いのソメイヨシノの桜は、かなりつぼみが膨らんできました。日当たりの良い場所の木には数輪の白い花が開いていました。
カケガワザクラは終いですが、ソメイヨシノは来週には花見が楽しめるかも。
橋のたもとの柳を眺めていたら、小鳥が向こうの林から大挙して押し寄せてきました。カラスだったらまるでヒッチコック。
若芽をついばんでいるようです。尾羽の先端が赤いが、何という鳥でしょう?
逆川と二瀬川が分岐する土手には菜の花がいっぱい。
向こうに見える天浜線に列車が通過していきます。
向こうの橋は天浜線の鉄橋。
今日は粟が岳の横に富士山が見えました。
GEOの帰りにバローでパンを買い、サンリーナの広場でピクニック気分な昼飯。土手に登ったら土筆が群生していました。
今日は朝からおだやかな良い天気。夕方近くから風が吹き出しましたが、散ポタ中は珍しく風がなくてのどかでした。
2014年3月21日 ぶらり
葛飾柴又・寅さん記念館
葛飾柴又といえば映画「男はつらいよ」の舞台の地です。主人公フーテンの寅さんの記念館が帝釈天の近くにあるので行ってきました。
入場料は一般500円。隣接の山本亭(100円)とのセット料金は550円。
この入り口の反対側に道を挟んで「山田洋次ミュージアム」があり、こちらは「寅さん記念館」と併せて入場できます。
入るときには足下にある「寅さんの雪駄」ばかりに目が行きましたが、出てきてから頭上に寅さんがいるのに気がつきました。何をやっているのかと思ったら、看板を取り付けていたんです。
「くるまや」のセット。実際の撮影に使ったものを大船撮影所から移設した、と説明がありましたが、何だか天地が低く感じます。
急須や湯飲み、コップ、それに引き出しとか全部接着されていました。ロールプレイングゲームのようなことはできないようになっていました。
上を見上げたら、照明さんと音声さんがいました。
茶の間には寅さんの帽子とカバンがありました。寅さんは帰ってきているようです。
寅さんのカバンの中身が展示されていました。
街並みのジオラマ。遠近法で奥の建物や人物ほど小さく作ってあります。あちこちにモフモフの猫がいるのが気になりました。
神社の縁日を描いたジオラマ。
人力の市電みたいなのが線路上を走ってきます。
「中に乗っているのは誰?」と書いてあり、影になってよく見えませんが、寅さん乗っていました。
出口から外へ出ると、中庭に全ロケ地をタイルで表現した地図(こころのふるさとマップ)になっていました。
その横には説明のパネルが。
「寅さんの休み石」。石でできた帽子とカバン。無理に持ち上げるとギックリ腰になるぞ。
山田洋次ミュージアムからデッキを渡り、スロープを上がると江戸川の堤防に出られます。堤防の上はクルマが走れるような、広くて立派なサイクリングロード。うらやましい。
記念館の上を越えて北側に下ったところに山本亭があります。こちらは裏口の長屋門。
中では、有料で抹茶、ぜんざい、コーヒーなどを、お庭を眺めながらいただくことができます。
前日のライブ参戦の疲れか、宿泊したホテルの部屋の気温が高すぎたのか、ちょっと体調不良で心から楽しめなかったのが残念。帰りに柴又駅のホーム内にトイレがあって助かりました。
充実の2日間でしたが、聖地巡礼も面白い。今度は江ノ島にでも行ってみようかな。
柴又帝釈天も、ももいろクローバーZの紫担当・高城れにちゃんが訪れた聖地です。
葛飾柴又の帝釈天参道のお店をひやかしながら抜けると、帝釈天の二天門の前に出ます。
二天門をくぐると目の前に帝釈堂。柴又帝釈天の正式名称は経栄山 題経寺(きょうえいざん だいきょうじ)といいます。
このお寺の本来の本堂は右側の建物なのですが、訪れる人もなく、何となくないがしろにされているように見えます。
帝釈堂の後ろは大きなお庭になっていて、有料で公開していました。
御神水。
御神水奥の苔むした岩の上に、何故か双頭の白蛇がたくさん陳列してあった。これは夫婦で、二匹で金塊を守っている様らしい。
境内にある立派なクスノキ。
高城れにちゃんはここで凶のおみくじを引きました。大勢のモノノフたちもあやかって凶を狙っているに違いない。
(つづく)