2014年3月28日の掛川の桜

逆川の桜が色づいてきました。満開が近い。

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仁藤町区公会堂裏あたりの桜のようす。

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西山口小学校南の逆川の土手には菜の花が咲き乱れていました。

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ついでにエコポリスにまで足を伸ばしましたが、安養寺運動公園南、三菱電機照明の向かいの清和海運の桜はまだまです。

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2014年3月22日の掛川の桜

GEOで「準新作・旧作レンタル料金50円」をやっていたので、カミさんと散ポタがてらに行って、DVDを借りてきました。

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道中の逆川沿いのソメイヨシノの桜は、かなりつぼみが膨らんできました。日当たりの良い場所の木には数輪の白い花が開いていました。

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カケガワザクラは終いですが、ソメイヨシノは来週には花見が楽しめるかも。

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橋のたもとの柳を眺めていたら、小鳥が向こうの林から大挙して押し寄せてきました。カラスだったらまるでヒッチコック。

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若芽をついばんでいるようです。尾羽の先端が赤いが、何という鳥でしょう?

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逆川と二瀬川が分岐する土手には菜の花がいっぱい。
向こうに見える天浜線に列車が通過していきます。

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向こうの橋は天浜線の鉄橋。

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今日は粟が岳の横に富士山が見えました。

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GEOの帰りにバローでパンを買い、サンリーナの広場でピクニック気分な昼飯。土手に登ったら土筆が群生していました。

今日は朝からおだやかな良い天気。夕方近くから風が吹き出しましたが、散ポタ中は珍しく風がなくてのどかでした。

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葛飾柴又・寅さん記念館

葛飾柴又といえば映画「男はつらいよ」の舞台の地です。主人公フーテンの寅さんの記念館が帝釈天の近くにあるので行ってきました。

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入場料は一般500円。隣接の山本亭(100円)とのセット料金は550円。
この入り口の反対側に道を挟んで「山田洋次ミュージアム」があり、こちらは「寅さん記念館」と併せて入場できます。

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入るときには足下にある「寅さんの雪駄」ばかりに目が行きましたが、出てきてから頭上に寅さんがいるのに気がつきました。何をやっているのかと思ったら、看板を取り付けていたんです。

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「くるまや」のセット。実際の撮影に使ったものを大船撮影所から移設した、と説明がありましたが、何だか天地が低く感じます。

急須や湯飲み、コップ、それに引き出しとか全部接着されていました。ロールプレイングゲームのようなことはできないようになっていました。

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上を見上げたら、照明さんと音声さんがいました。

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茶の間には寅さんの帽子とカバンがありました。寅さんは帰ってきているようです。

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寅さんのカバンの中身が展示されていました。

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街並みのジオラマ。遠近法で奥の建物や人物ほど小さく作ってあります。あちこちにモフモフの猫がいるのが気になりました。

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神社の縁日を描いたジオラマ。

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人力の市電みたいなのが線路上を走ってきます。
「中に乗っているのは誰?」と書いてあり、影になってよく見えませんが、寅さん乗っていました。

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出口から外へ出ると、中庭に全ロケ地をタイルで表現した地図(こころのふるさとマップ)になっていました。

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その横には説明のパネルが。

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「寅さんの休み石」。石でできた帽子とカバン。無理に持ち上げるとギックリ腰になるぞ。

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山田洋次ミュージアムからデッキを渡り、スロープを上がると江戸川の堤防に出られます。堤防の上はクルマが走れるような、広くて立派なサイクリングロード。うらやましい。

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記念館の上を越えて北側に下ったところに山本亭があります。こちらは裏口の長屋門。
中では、有料で抹茶、ぜんざい、コーヒーなどを、お庭を眺めながらいただくことができます。

前日のライブ参戦の疲れか、宿泊したホテルの部屋の気温が高すぎたのか、ちょっと体調不良で心から楽しめなかったのが残念。帰りに柴又駅のホーム内にトイレがあって助かりました。

充実の2日間でしたが、聖地巡礼も面白い。今度は江ノ島にでも行ってみようかな。

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聖地巡礼・柴又帝釈天

柴又帝釈天も、ももいろクローバーZの紫担当・高城れにちゃんが訪れた聖地です。

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葛飾柴又の帝釈天参道のお店をひやかしながら抜けると、帝釈天の二天門の前に出ます。

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二天門をくぐると目の前に帝釈堂。柴又帝釈天の正式名称は経栄山 題経寺(きょうえいざん だいきょうじ)といいます。

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このお寺の本来の本堂は右側の建物なのですが、訪れる人もなく、何となくないがしろにされているように見えます。
帝釈堂の後ろは大きなお庭になっていて、有料で公開していました。

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御神水。

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御神水奥の苔むした岩の上に、何故か双頭の白蛇がたくさん陳列してあった。これは夫婦で、二匹で金塊を守っている様らしい。

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境内にある立派なクスノキ。

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高城れにちゃんはここで凶のおみくじを引きました。大勢のモノノフたちもあやかって凶を狙っているに違いない。

つづく

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聖地巡礼・葛飾柴又

3月16日(日)にももいろクローバーZのライブ国立競技場大会に参戦したのですが、帰りに規制退場や観客の多さを考えると、新幹線最終に間に合わない可能性が高いと思えました。
で、東京で一泊しました。そして、ついでにもう一日都内で遊んでいくことにしました。

ももいろクローバーZのテレビ番組「ももクロChan」で「ぶらり高城れに・フーテンの高さん」と題して葛飾柴又を訪れる企画を放映していました。
東京に来ることはあってもあまり行かない場所だし、よい機会と聖地巡礼に訪れることにしました。

東京は色々な鉄道会社が乗り入れていて、よそから訪れると非常にわかりにくい。路線もそうですが切符の購入でさえ躊躇します。
それに改札口も切符に優しくない。電子マネーカードが主流になり、切符を通すことができる改札口が少なくなっているのです。切符の入れ口がないものだから右往左往してしまいます。

娘は名古屋市交通局のmanacaを持っていたので、東京で使えるPASMOと同様に使えるらしく、ラクをしていました。
僕は名古屋に住んでいるときも市内の移動は自転車だったので、電子マネーカードなど持っていませんでした。ですが、東京で電車を利用するのならPASMOが必要です。1枚買ってチャージしました。

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聖地巡礼という同じ考えのモノノフはやっぱりいます。柴又駅に着いたとたん、駅前にあふれるカラフル集団。彼らはどこへ行くにもももクログッズを身に纏っています。普段着にならないとブーブー言っているのに、そんなことないじゃないの。ある意味頭が下がります。

このライブ期間中に葛飾区を訪れたモノノフはかなりの数のようで、葛飾区のFacebookでも話題に取り上げられています。

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駅前の寅さんのモニュメント。駅からでてきたら、まず一緒に記念写真をパチリ。撮影する人が入れ替わり後を絶ちません。

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駅前の土産物屋さんの店先には「ももいろクローバーZ(紫)高城れにさんお買上!!」のPOPが。れにちゃん「金のうんこお守り」をお買上になられたようです。

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帝釈天参道の入り口。「柴又のおもちゃ博物館」も気になりましたがパス。

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往復この道を歩きましたが、帰りには新たなモノノフであふれていました。

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帰りに店先で天ぷらを揚げていた「大和屋」さんで天丼を食べ、「とらや」さんで名物の草だんごを土産に買ってきました。草だんごは賞味期限が翌日までなのでご注意を。

つづく

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