2011年4月10日 愛知
名古屋市内・花見ポタ(名城公園編)
4月9日(土)は朝から雨降り。でも天気予報通り午後から晴れてきたので、先日に引き続き名古屋市内の公園へ自転車で花見ポタしてきた。
今回はまず名城公園へ行き、そのあと庄内緑地公園へ行って帰ってきた。
名城公園は名古屋城の北側にある公園。花見も今週で盛りが過ぎそうなので、やはり人出も多い。
午前中の雨のせいか、土地柄かわからないが、ブルーシートで宴会というような人はほとんど見かけなかった。
屋台とかも公園南側の入り口に少しある程度。普段とあまり変わらない様子だった。
公園の住人と思われる人なつこい猫。
名古屋城のお堀に沿って咲くしだれ桜。
名古屋城西側にあるホテル「ウェスティンナゴヤキャッスル」の前から見た名古屋城。
お堀の向こうにあるのが「ウェスティンナゴヤキャッスル」。
名古屋城正門。観光客多い。
名古屋城正門前にはタクシーの長い列。この前の道路もクルマで渋滞していた。
名城公園はこれくらいにして、次は庄内緑地公園へ移動する。(つづく)
<2011年4月12日追記>
次の日に公園へ行った娘の話によると、フラワープラザの方には屋台のお店が多かったようだ。僕が行ったコース取りが悪かったようだ。
2011年4月6日 愛知
名古屋市内・花見ポタ(山崎川編)
4月5日(火)に自転車で行った名古屋市内・花見ポタ(鶴舞公園編)のつづき。
ルートはだいたい下の通り。
山崎川は鶴舞公園から南東にあり、自転車ならすぐに行ける距離だ。花見ポイントは昭和区の石川橋から瑞穂運動場の間。川の両脇に桜がてんこ盛りだ。
こちらは鶴舞公園と違って年配の方が多いような。両岸をダラダラと散歩しながら見て回るという風情。
ところどころに橋があり、川と桜を見渡せる。
瑞穂運動場付近は遊歩道になっているのでクルマを気にすることもない。
名古屋市立大田辺通キャンパス近くの左岸は、川の近くまで降りられるようになっている。
先日の岩倉の時は曇っていて気分も今ひとつだったが、やっぱり晴れていると桜の色も一際だ。
迷走距離:31.4km(いろいろ寄り道して) Av:MotionX GPS計測なので不明
2011年4月6日 愛知
名古屋市内・花見ポタ(鶴舞公園編)
4月5日(火)、春の陽気に誘われて名古屋市内の花見の名所へ自転車でポタってきた。
ルートはだいたい下の通り、まずは前半の鶴舞公園編。
さすが名古屋の中心部にある公園だけあって、平日にもかかわらず結構な人出だ。正午を回っていたから、付近のオフィスのサラリーマンがお昼休みに来ているかも知れない。
公園の中にある名古屋市公会堂前の広場には屋台が軒を連ねている。
桜の木の下にはブルーシートで陣取られ、宴会をする人たちがわんさか。
陽の当たる広場の方にも大勢の人が座り込んでいたり、寝ころんでいたり。春の陽射しが気持ちいい。
みたらしやおでん、甘酒、木の芽でんがくのお店の前にもお客さんの行列ができていた。
桜はほぼ満開に近いんじゃないのかな?
公園の東にある八幡山古墳の桜。ちょっと良い雰囲気。
鶴舞公園を後にして、これからさらに山崎川を目指す。(つづく)
2011年4月4日 TV・映画
さよならぼくたちのようちえん 再放送日決定
3月30日の放送で放送事故を起こし、再放送を約束していた芦田愛菜主演の「さよならぼくたちのようちえん」。再放送日が決定したようだね。
すでにご存知の方も多いと思われるが、「さよならぼくたちのようちえん」というキーワードでたくさんの方がこのブログに訪問され、素通りともいかないのでエントリーした。
名古屋の中京テレビは、4月30日(土)午前9時25分〜11時25分。
お知らせが中京テレビのホームページに掲載されている。土曜の朝だね。時間が取れるかな?>自分。
ちなみに日本テレビでは、4月10日(日)午後1時55分〜4時5分に再放送される。
その他の地域の情報は、ここやここに出ている。
各地の放送局で日程が異なるようなので、念のため放送局や新聞などでもご確認してください。
2011年4月4日 メンテナンス
メンテナンス用ニトリル手袋
クロスバイクに続き、カミさんが使っているルイガノのマウンテンバイクの掃除もした。
自転車のメンテナンスをすると、どうしても手は真っ黒けに汚れてしまう。石けんで洗っても爪の間とかに汚れが黒く残る。
それに作業が長引くと、食事をしたりトイレに行ったり、本やパソコンで資料を調べたりという時に、何度も念入りに洗うことになり、手の脂気がなくなりガサガサになる。いまちょっと、皿洗いとかすると爪の付け根から水が浸みて痛かったりする。
それで作業用の使い捨て手袋を買ってきた。エステー製の「ニトリル 極薄手 使いきり手袋No.981」というもの。近所にある「ワークマン」で100枚入り980円だった。50枚入りのものは580円。どうせ使ってしまうだろうと、清水の舞台から飛び降りるつもりで100枚入りを買った。
でも買った後に寄った「ホームセンター・アント」では、別メーカーの50枚入りのものが480円だったorz。
左右両用なので、100枚入りと言うことは50組分ということだね。使い捨てじゃなく繰り返し使って、限界に達した方だけを換えていくのなら結構持ちそうな気がする。
この種の手袋は、ニトリルゴム製以外に天然ゴムのものやビニール、ポリエチレンのものなどがあるようだ。値段も半分くらいに安かったりするが、ニトリルゴムは耐油性や耐薬品性に優れているようだ。自転車メンテナンスでは油汚れが多いので、これしかないだろう。
パッケージには、食品加工、機械回り・油作業、介護、農業・園芸などの用途が書かれている。食品衛生法適合とも記載されている。
厚みはペラペラだが、ニトリルゴムには突き刺しや引き裂き強度に比較的優れるという特性もあるようだ。サドルバッグに軍手を入れているのだが、こいつに替えて省スペースもできそう。
パッケージはティッシュ箱のように上部に穴が明けられるようになっていて、1枚ずつ手袋を引き出せるようになっている。
引き出した手袋のカラーは鮮やかな水色。これ以外にホワイトもある。
サイズはSS・S・M・L・LLの5種類あるようだが、お店にはS・M・Lしか置いてなかった。ワークマンでは試着できるようにサンプルが置いてあった。
僕の手は小さいので、Sにするか迷ったのだが、指が短く思えたのでMを選択した。でもMでは着けたときにだいぶ余裕のある感じ。もっとピッタリした方が良かったかも。だぶついていると、ネジを持っている手袋ごと締めちゃう。手首部分はもっとルーズな感じなので、そのまま水槽などに沈めれば、手首から浸水する。
厚みは薄いので、素手と同じとは言わないが、結構凹凸の感触はわかる。
メーカーホームページによると、この商品のラインナップには「粉つき」「粉なし」がある。僕が買ったものは「粉つき」で、手袋を外した後の肌が白く粉っぽくなる。「粉なし」も使ってみたくなった。