HiKOKI コードレスインパクトドライバ WH18DD

マキタの10.8Vの充電式インパクトドライバ TD090DWXを使ってきて特に不満もなかったのだが、あるきっかけでHiKOKIのコードレスインパクトドライバを買った、

購入したインパクトドライバはブラシレスモーターが搭載されたWH18DDという機種。

インパクトドライバ本体に18V2.0Ahのリチウムイオンバッテリーが2個と充電器、それらが専用ケースに入ったセット品。

本体カラーが緑色なのでDIY用ではなくてプロ仕様でちゃんとした国内仕様の製品なのだが、何故かHiKOKIのホームページにはラインナップされていない。
販売もAmazonとカインズホームでしか取り扱っていないようだ。

最大締め付けトルクは140N・m。

トリガーを引くとバッテリー上部のLEDが点灯する。

バッテリーのシンブルが記載されたボタンを押すと3秒間バッテリー残量ランプが点灯する。

バッテリー充電中はランプが連続点灯し、充電が完了すると0,5秒間隔で点滅する。
ランプの表示状態がHiKOKIロゴの下に刻印されているけど、ちょっとわかりにくい。

インパクトドライバに合わせ、ビットも「サンフラッグ・テーパースリムエックスビット」を新たに導入した。

このビットはカムアウトしにくいと評判らしいが、使ってみてそんな気もしている。

以前HiKOKIが日立工機だった頃、同社製の丸ノコを購入した時に不具合があり、メーカーの対応に不満が出て、それ以来日立工機製は買わないことにしていた。

その後日立工機がHiKOKIに生まれ変わり、ユーザーサポート体制が変わったこと。
HiKOKI製の電動工具はプロ用とDIY用でバッテリーが共通に使用できること。
そして一番のきっかけになったのは、コードレス丸のこFC1806DAが発売されたこと。

丸ノコはマキタのM565を使っているが、コードレスでないことは仕方がないが、集じん機に繋ぐことができないことに不満があった。

FC1806DAはこの2点をクリアしており、インパクトドライバ WH18DDにバッテリーが2個付属し、そのまま使えることがこれらを購入する決め手になった。

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