2010年11月26日 ドリンク・補給食
モンベル サイクルボトル
今までサイクルボトルは、500ml入いる、ポラーのボトルしか持っていませんでした。
しかし、最近のサイクリングでは、途中で一度か二度は必ず水分補給するので、最初から家から持っていった方が経済的かな、と思い、もうひとつ新調することにしました。
買ってきたのはモンベルの「スクリュートップサイクルボトル(No.1123557)」というサイクルボトルです。
何故これにしたかというと、
・本体がポリプロピレンで臭いや味が付きにくい
・値段が税込み525円と安い
・容量が700mlある
この700ml入るところがポイントなのです。
前日の記事でドリンクを「kentaiスポーツドリンク」に換えた、と書きましたが、ハイポトニックで使うために1.2リットルの水で溶かします。
それでポラーボトル500ml+モンベルボトル700ml=1.2リットルという計算なのです。
実際に使ってみると、500mlペットボトルの首まで入れて、残りをこのボトルに入れてみましたが、一口分ほど入らない。
くちスレスレまで水を入れて計量してみました。670mlくらいしか入りませんでした。
このボトルとポラーボトルを並べてみると、背の高さがほとんど変わらない。ポラーボトルは二重構造なので、容量の割りに背が高いのだね。
スローピングフレームだとシートチューブのボトルケージに装着した場合、出し入れがしにくくなります。僕の自転車ではポラーボトルが使えているので、問題なく装着することができました。
色は透明なスモークと不透明のホワイトがあります。中身が見えた方が便利かなと思い、写真のスモークのものにしました。乗車中に視線を落とせば、ドリンクの残量がわかります。
ほこり除けのキャップが付いていて、走りながら飲む人には邪魔です。必要ないなら簡単に取れそう。僕はリザーブタンクが使用目的なので、そのまま付けておきます。
飲み口は、強く引っ張ると簡単に外れます。普通の使い方なら、口で飲み口を引き上げるくらいでは外れないと思いますが、洗うときに簡単に外せるのは◎です。
ポリプロピレンは耐候性が悪いらしいので、どれくらいの期間使えるかわかりません。
ボトルは消耗品らしいですが、大事に使うつもりです。
■参考WEBページ(同じ製品なのに複数ページに別れてた)
・サイクルベース名無し その1
・サイクルベース名無し その2
・サイクルベース名無し その3