ルイガノLGS-5のハンドルバーエンドにバックミラー「ブッシュ+ミラー サイクルスター901/3」を取り付けていたのですが、自転車の転倒でエンド用の部品を破損してしまいました。
ミラー取り付け部のボール部分を折ってしまったので、新しいものを買い直しました。
それで、ミラーは健在なのでバーマウント用のパーツを使って、カミさんが使っているkoga-Miyata Lakesideにもバックミラーを取り付けることにしました。
Lakesideのハンドルバーは肉厚が厚く、サイクルスター901/3はハンドルエンドに挿入できません。グリップもコンフォートグリップだし、バックミラーを取り付ける場所の確保に悩みました。
どこに付けても大部分に自分が映り込み、後方がよく見えません。
フロントフォークに付けましたが視線の移動が多くなることと、駐輪時に隣の自転車に当たりミラーの向きが変わると不評をかいました。
それで写真の様にフロントのバスケットに取り付けることにしました。
パイプは水道用の塩ビパイプ。近所の「農業屋」という農機具や種・苗や資材を扱っているお店をたまたまのぞいたら、この長さで、しかも29円で売っていたので買ってきました。それを結束バンドとワイヤーバンドで固定しました。
バーマウント用のバンドの取り付けは、写真の中央にあるスクリューをねじ込むことで行います。
このスクリューが樹脂製で、しかも柔らかいので、何度も付けたり外したりを繰り返した結果、ボロボロになってしまいました。
トピーク・ライドケースのマントのスクリューも樹脂製で文句を書きましたが、どちらも金属製にはならないのだろうか?とにかくあまり付け外しを行わないのが吉です。