映画「幕が上がる」ももクロ舞台挨拶全国行脚!

今日(3月7日)はTOHOシネマズ浜松で開催された『「行くぞ、全国!待ってろ、全館!」ももクロ舞台挨拶全国行脚!』へ行ってきました。

映画「幕が上がる」を観た後に、主演のももいろクローバーZのリーダー百田夏菜子ちゃんが舞台挨拶に来てくれるのです。

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浜松駅へ降り立つと、浜松市のゆるキャラ「出世大名 家康くん」がお出迎え。

ももクロちゃんの現場はわかりやすい。いつもカラフルなももクログッズで身を固めたモノノフたちがいるからです。
開場時間ギリギリに着いても、ロビーにモノノフたちがいれば、まだ開場前とすぐわかります。

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劇場について早々、映画の公式パンフレットを購入。このパンフはB5サイズで税込み1,080円とちょっとお高いですが、オールカラー68ページ、背表紙もある平綴じの豪華パンフです。
掲載されている写真の質も高く、買って損のない内容です。映画のパンフを買うのは久し振り。ほんとに30年ぶりぐらいじゃないだろうか?

「幕が上がる」を観るのは2度目なので、前回はあっという間に終わった感じでしたが、今回は余裕を持って観ることができました。
だから、ここのシーンはこんなに尺があったんだとか、細かな部分に気付いたりすることができました。ただ、音楽だけはあまり意識して聴くことができませんでした。
パンフの中に「もももクロの曲が10ヵ所くらい挿入されいる」と書かれていましたが、自分は「怪盗少女」1曲しか気付けなかった。

映画が終わってしばらくすると、なんと駅前で観た「出世大名 家康くん」の本体が登場。何でも浜松市の「やらまいか大使」である夏菜子ちゃんの表敬訪問らしい。

登場した夏菜子ちゃんは小さくて可愛い。「地元なので変な緊張感がある、親戚の人の前に出てきたような感じ」と言っていました。
他には「さわやか」のシーンは朝4時から撮影したとか、同じ日に全国進出宣言を撮ったとか、県大会のシーンでは自分だけ劇中劇に登場していないので、ひとりダラけていたとか。

最後は夏菜子ちゃんと家康くんのツーショットでプレスの写真撮影があり、観客が「ももいろクローバー」と声を上げ、夏菜子ちゃんが「ゼーット」という珍しいパターンで行われました。
本人も「新しい」とか「みんなはこんな気分でゼットと言ってるんだ」とか言っていました。

夏菜子ちゃんは午前中は静岡市の劇場、この後も磐田と浜北の劇場で舞台挨拶があります。大忙しでたいへんなのに終始笑顔でした。

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