2015年12月19日 パーツ
Vブレーキシュー サーファス BPS-300
4年前にクロスバイクのKoga-Miyata LakesideにサーファスのVブレーキ BPV-10を装着しました。
そのときに「問題なければルイガノLGS-5のブレーキシューも交換したい」と書きました。で、その交換時期がやって来ました。
でも交換したのはBPV-10ではなく、同じくサーファスのBPS-300というブレーキシュー。
このBPS-300はシュー(ゴム)の部分がカートリッジ式になっていて交換できるタイプです。
頻繁にブレーキシューを交換するわけではありませんが、カートリッジシューだけの交換で済むので、一体型よりもランニングコストは安く済みます。
それといろいろなタイプのシューを試すことができます。シマノVタイプと表記があるので、多分互換性はあると思います。
キラキラ光沢があり、ちょっと高級感があります。
雨天走行をしないのでウェット性能は未知数ですが、ドライでは良く止まり安心感があります。
カートリッジタイプにしては価格も安く、自分的には合格。
いろんな通販サイトを見ると、この製品の商品写真に写っているカートリッジシューがBP-350という全天候コンパウンドのものになっています。
しかし、実際の商品はBP-330という一般リム用コンパウンドのもの。他の方のレビューでもそう書かれているので、海外向けと国内向けで仕様が異なるのかも知れません。