復活!BANANA号コンポ換装完了

ぎっくり腰やらその後に発生した椎間板ヘルニア騒動の影響で、2014年からほったらかしにしてあったBANANA号がついに復活しました。

2015年1月には自分の身体は復活していたのだから、とっととBANANA号を完成させれば良かったのですが、DECOMA号に浮気したり、BANANA号の仕様変更で少し腰が重くなっていたという事情もあるのですが。

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今日の午後から仕様変更を済ませ、バーテープを巻いて、安養寺運動公園まで試運転してきました。

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コンポ換装のメイン、FC-4650のアウターギアをFC-CX70用46Tギアにした結果は、とりあえずちゃんと変速できるし問題はなさそう。

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バーテープは心機一転、赤色からブルーにしました。

ハンドル左側のエンドキャップはバーテープ付属のものじゃなくて、昨年末に購入していた中華製エンドプラグ。ネジで締め付けるタイプなので、外れる心配が少ない。

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バーテープは「Dixna スクラッチ バーテープ」。

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写真を撮るのを忘れましたが、写真に写っているもの以外にクロームメッキされたエンドキャップが2個付属します。

バーテープを久し振りに巻いたけど、よく伸びて巻きやすかった。肌触りも優しく良さげです。

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今回ハンドルにアシストブレーキ(補助ブレーキ)を取り付けました。
少し腰が重くなっていた理由でもあります。

既にブレーキワイヤーを付けた状態でほったらかしにしていたので、ロードバイクにアシストブレーキを付けるべきかどうかも含め躊躇していました。

いろいろ賛否があるパーツですが、地元は坂も多く、下ハンも苦手だし、年だし、とにかく今まで付けたことがないから、とりあえず経験してみようという結論を出したのです。

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装着したエイドブレーキは「TEKTRO RL720」。「tokyobike」のフレームを入手するときに、一緒に購入した中古品です。

取り付け方をネットで調べたら、ケーブルをミリ単位で少しずつ切った方が良いとか、ケーブルの取り回しが結構シビアであるらしい。
シフターのブレーキも引きが重くなったとか、取り付けだけで尻込みしそうな情報がワンサカ。

一度付けていたケーブルを外し、アウターを適当な位置でカット。結局自分の感覚が鈍感なのか、一発で決めて不具合はなさそう。
坂道を下ってきましたが、調子も良さそうなのでこれで様子をみることにしました。

これからはBANANA号とDECOMA号の2台体制でロングライドができるぞ。
3年振りのロードバイク。ハンドリングがクイックで、感覚鈍っちゃったからリハビリしなくちゃ。

BANANA号のパーツ構成(換装パーツ)

フレーム GIANT FS TCR HYBRID 2004(440mm)
コンポ Fディレーラー シマノ FD-CX70-DBRZ/直付
Rディレーラー TIAGRA RD-4601-SS
シフター TIAGRA ST-4600
アシストブレーキ TEKTRO RL720
キャリパーブレーキ ULTEGRA BR-6700-G
クランクセット TIAGRA FC-4650+FC-CX70用46T-G/165mm/46-34T
ボトムブラケット ULTEGRA SM-FC6600
ペダル 三ヶ島 Urban Platform-Ezy Superior+ハーフケージクリップ
スプロケット TIAGRA CS-4600-10/12-30T
チェーン 105 CN-5701
ハンドル廻り ハンドル Dixna J-Fit/クランプ径:26mm/380mm
バーテープ Dixna スクラッチ バーテープ
ステム Dixna アキレスステム/80mm/クランプ径:C28.6mm・H26mm
サドル廻り シートポスト Dixna アキレスシートポスト25/φ27.2×300mm
サドル スペシャライズド アバターGEL/130mm
ホイール リム DT SWISS RR1.1/700C
ハブ 105 HB-5600/FH-5600
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