木工用万能ベルトクランプ

今まで何となく見よう見まねで木工作業をしていたときは、材や制作物をクランプするという概念はなかった。

木工を趣味としている人のブログを見たり、そういった記事なりを読んでいるうちに、いろいろなクランプがあるという知識を得た。
それで、とりあえず100均でF型クランプや洗濯バサミタイプのクランプを揃えてみた。

170817-01

何ヶ月か前に他のDIY用品と一緒に、「木工用万能ベルトクランプ」というものを手に入れた。

170817-03

こいつは写真のような四角いテーブルなどを接着するときに、角を締め付けて固定する道具だ。

ベルトの長さは、四角いものなら最小65mm角、最大900mm角サイズ、最大外周360cmまで締めることができる。

170817-04

多角形や丸形のものは、3カ所の「ベルトパット」を取り外して締めることができる。

170817-02

「ベルトストッパー」と「固定用ベルトストッパー」の表記が、パッケージの説明書と実物に貼られているラベルと入れ替わっているのはご愛敬だが、どちらも機能は同じもの。

使い方は、まずベルトを巻いてある側のベルトストッパーを緩め、対象物にちょうど良さそうな長さだけベルトを繰り出す。
反対側のベルトストッパーは端を押さえる役目を担っているので締めたまま。

次に、「ベルトパット」を対象物の角に合わせ、ベルトを巻く。そして、緩みがない程度に締めてストッパーを固定する。
対象物が多角形のものの場合は、「ベルトパット」を取り除き、ベルトだけで対象物を巻く。

最後に、本体の下に出ている「三角グリップ」を右に回してベルトの緩みを取るように締め上げる。

「ベルトパット」をベルトから取り去るときに、一旦ベルトを「ベルトストッパー」から抜かなければならないのだが、ベルトを元に戻すのが非情に難儀する。
ベルトの先は熱処理で固められており少し厚みがある。それで「ベルトストッパー」の狭い隙間を通すのが難儀するのだ。

「三角グリップ」のねじ部はオス・メスともプラスチックなので、あまりきつく締め上げるとネジが破損する可能性がある。ベルトの伸びもあるようなので、締め付けはほどほどに。
また、ベルトは中心にプラ軸を入れて☆形の輪ゴムで留められているだけで、ばらけやすい。

170817-05

入手してから使用する機会がなかったのだが、普段使いのお盆の縁が取れてしまい、その修理にやっと活躍することができた。

コメントをどうぞ

コメントをどうぞ (Japanese text only)

すべての欄が入力必須です。メールアドレスは公開されません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

カテゴリー