new balance ウォーキングシューズ MW880B

ロードバイクを乗っている人の多くはビンディングシューズを履いている。
ビンディングシューズはペダルにビンディングががっちり固定され、まさに人体が自転車と一体になって、脚の力をペダルに伝えることができる。

しかし、デメリットもある。脚がペダルから外れず、脚を着地することができずに自転車ごと転倒したりする。いわゆるタチゴケである。
多分ビンディングユーザーなら100%経験者。もれなくタチゴケしているはずだ。

自分もビンディングペダルとシューズを買って挑戦したことがあった。
結局のところビンディングは諦めて、もっぱらフラットペダル+ハーフクリップにスニーカーの組み合わせに落ち着いている。

ビンディングペダルかフラットペダルか、それはそれぞれ個人の得手不得手、好みで良いんだけど、問題はフラットペダルでのスニーカーに潜む危険性である。

例外もあるが、ほとんどのスニーカーは靴紐がついている。自転車を漕いでいるときに、何かの弾みでその靴紐がほどけ、ペダルに絡まることがある。

10年以上自転車に乗ってきて、今までに二、三度靴紐がペダル軸に絡んだことがある。
その時は靴紐がいっぱいまで巻き取られ、ペダルがロックしたような状態になった。ペダルを逆回転させたら脚にゆとりができたので、そのまま停止して事なきを得た。

最近では何年もそんなトラブルに遭遇していないが、潜在的な危険性が解消されていないので、ずっと解決策を探していた。

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で、この度この問題を解決できるシューズを手に入れた。それは「new balance ウォーキングシューズ MW880B」である。

このシューズの特徴は従来の靴紐に代わり、「Boa クロージャーシステム」が採用されていること。

ちょっと前にたまたまAmazonで見つけて存在を知ったのだけど、自分が認知するのがすご〜く遅かっただけで、「Boa クロージャーシステム」はスノーボードの世界では2001年から使われている。

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靴を履くときは、ダイヤルを引くとロックが解除され、ワイヤーが緩み履き口を広げて足を入れる。

足を入れたら、ダイヤルを押し込んでロックさせる。それからダイヤルを矢印方向へ回すと徐々にワイヤーが巻き取られ締められる。
フィッティングしたところで止めればOK。締めすぎたら逆方向にダイヤルを回す。

靴を脱ぐときは、ダイヤルを引くとロックが解除されワイヤーが緩むので、そのまま足を抜く。

靴の着脱があっという間。しかも靴紐がほどけることもペダルに絡む心配もなくなった。

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先日の大井川・太平洋岸自転車道サイクリングに早速実戦投入。
以前new blanceを履いていたこともあり、履き心地は問題なし。サイズも通常の自分サイズでフィットした。結果は上々である。

この「Boa クロージャーシステム」を採用したMW880Bは、メーカー価格が税抜き14,800円。Amazonでも通常1万円オーバーで販売されている。

カラーやサイズによって売価に変動があるが、Amazonをウォッチしていると9,000円を切ることもある。それを狙って今回ゲットした。
一度8,000円以下になったのを目撃したが、その時に買えば良かったと後悔している。

ワイヤーが切れた場合のことだが、モンベルにも「Boa クロージャーシステム」を採用したシューズがラインナップされており、その商品ページにはワイヤー交換の動画が掲載されている。

MW880B対応の可否は不明だが、ワイヤーや専用ドライバーもモンベルで扱っている。
もっと調べると安心材料が増えるかも知れない。

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