スティック型クリーナーのダストケースを修理した

TWINBIRDの「サイクロン・スティック型クリーナー TC-E123」をもう5年以上愛用しているのだが、先端のダストケースに亀裂が入ってしまった。

ダストケースは先端の床用吸込み口を差し込んでいる半透明グレーのパーツ。

何回も転倒させたり、掃除の時に力が加わわって吸込み口の連結部に亀裂が入ってしまった。
この部分が割れると吸込み口がすぐに外れるし、片付けたときに立たせていると割れ目がさらに広がって自立しなくなってしまう。

ツインバードのメーカーストアでは交換部品の販売が行われているが、部品代+送料で割高になってしまう。そこで、自分で修理することにした。

修理途中の写真はあいにくないけど、これは修理が完了した状態。

修理は100均の液状タイプの瞬間接着剤を使用。

まず、割れ目に瞬間接着剤を着け、割れ目が離れないようにゴムバンドなどで固定してしばらく放置。
これで一応くっつくが、これだけだと使っているうちにまた分離する可能性が高いので補強する。

昨日のエントリーで紹介した「ワイプオール」を小さく切って、瞬間接着剤を染み込ませながら割れ目をカバーするように貼り付けていく。

瞬間接着剤が乾くとまるでギプスのようになってしっかりくっついてくれる。
修理してから2ヵ月経ったが修理は大成功。使った費用は110円で済んだ。

ところが、最近は電源スイッチの具合が悪くなって、電源が切れなくなるようになってしまった。電源スイッチは2ヵ所あるのだけど、どちらも調子悪い。
これもどうにかしようと思案中。

コメントをどうぞ

コメントをどうぞ (Japanese text only)

すべての欄が入力必須です。メールアドレスは公開されません。
コメントはすぐに表示されません。管理者が確認してから表示されます。

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)