バモスにサイクルキャリアをDIY

バモスを手に入れた目的のひとつは、自転車をトランスポートして遠征すること。なので、サイクルキャリアをDIYすることにした。

触発された元ネタはこの「自作ルームキャリア」ムービー。

そして「自転車を簡単に車載できる車内サイクルキャリアを3Dプリンターとイレクターパイプで作ってみた。」ムービー。

まず、これらのムービーをアップしている「せいらん工房」から「車内ラック 製作用 アルミアタッチメント」を取り寄せた。

「アルミアタッチメント」は、矢崎化工から発売されているイレクターのメタルジョイントを、バモスなどのアシストグリップのネジやユーティリティナットに取り付けるアタッチメントだ。

木の丸棒で自作されている方もいるが、強度と手間を考え既製品を利用することにした。
ちなみにAmazonやヤフオクで販売されているが、Amazonの方が安く手に入れることができた。

バモスは標準ルーフなので天井が低い。自転車を積載するときにかがまなければならないから後部座席辺りだけに設置することにした。

後ろまで伸ばそうとするとバモスホビオならユーティリティナットが初めから用意されているが、バモスはネジ加工しなければならない。
それも面倒くさいのでアシストグリップの所だけに設置するため4個セットを購入した。

アルミアタッチメント本体の長さは約32mm。付属のトラストネジは45mmだった。

傷防止シールが付属する。使い方の説明はないが、多分車体に接する方に貼り付けるんだろうと思う。
このシールは裏紙からとても剥がしにくい。指で剥がそうとすると裏紙ごと剥がれてくる。カッターなどの刃先で引っ掛けた方がうまく剥がせた。

今回用意したイレクターのジョイントは、メタルジョイントのHJ-1が8個、HJ-6が1個、プラスチックのアウターキャップJ-49が4個。他のパーツは途中で計画を変更したため未使用。

途中で買い足したのはメタルジョイントHJ-7を1個とゴムキャップインナーEF-1201を1個。

類似品のスペーシアも検討したが、ジョイントはブラックがあるが、パイプにブラックがない。今回のように途中で計画を変更した時に、イレクターなら近場のホームセンターで手に入りやすい、ということでイレクターで揃えることにした。

パイプは120cmと90cmを3本ずつ用意した。計画変更で120cmが1本あまり、別に45cmを1本買い足した。
ジョイント類は価格が安かった通販で揃え、パイプはホームセンターの方が安かった。

まず、アシストグリップの取り外し。17年落ちのクルマで経年劣化のせいかプラパーツが脆く、傷つきやすい。

アシストグリップの代わりにせいらん工房のアルミアタッチメントを取り付ける。

アルミアタッチメントに被せるようにメタルジョイントHJ-1を取り付ける。

90cmのパイプを通し、両端にアウターキャップJ-49を取り付け。サイドバーのできあがり。

イレクターのプラパーツは基本接着するが、接着すると後利用しにくくなるのでアウターキャップは接着しない。
簡単に抜けてしまうので、薄いマスキングテープなどを貼って径を太らせ抜け止めにする予定。

車体両側に取り付けたサイドバーにラダー状にパイプを取り付けるため、メタルジョイントHJ-1を取り付け。

上の参考ムービーではラダーはサイドバーの上部に取り付けている。サイドバーの下にぶら下げるやり方もあるが、僕はサイドバーと面一に取り付けることにした。

バモスは天井が低いため、上に付ければ上部のクリアランスがさらに狭くなり、下に付ければ後部座席の頭上の圧迫感や、運転席からの後方視界の妨げになると考えた。

ラダー部の長さは実測すると93.5cmだったので、120cmのパイプをパイプカッターでカット。

ラダーを取り付けた状態。ここにワイヤーネットで網棚を設置する予定。

運転席側からの後方視界も問題なし。

次は自転車を固定するバーの作成。フレームに接する部分にスポンジカーバーを取り付け。

スポンジカバーは内径24mm長さ360mm。イレクターパイプは直径28mmあるが、スポンジカバーは弾力があり、シリコンスプレーを吹いてやると挿入することができる。

サイドバーから35cmにカットしたパイプを上側にゴムキャップインナーEF-1201を取り付け、下側にメタルジョイントHJ-7を取り付け。これをメタルジョイントのHJ-6でぶら下げる。

HJ-7の先にはスポンジカバーを付けたパイプを水平に取り付け、自転車のフレームを結束バンドで固定する。

自転車の車体とフロントフォークが固定でき、上手くいくはずだったのだが、テスト走行の結果弱点が露呈した。

道路のハンプを乗り越える際の横揺れに弱い。メタルジョイントHJ-7で連結した部分が自転車の重量に負けて自転車が傾いてしまうのだ。

そこで、ラダーとハンドルバーにチューブでの固定を追加することにした。これが意外と効果を発揮して自転車が安定した。

なお、このラダーの高さだと僕の自転車でSTIブラケットが引っ掛かる。ハンドルを傾けてやると片側ずつ通せる高さ。フレームサイズがでかいと厳しい。
後ろから入れてサドルをラダーに引っ掛けるという手法を検討しても良いかも。

自転車を固定するパイプは、使わないときは写真のように畳んでおくことができる。

とりあえずこの状態で実戦投入したい。まだ改善の余地が多いかも。

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