サビだらけのバモスのワイパーを補修

バモスのワイパーがサビだらけで、買ったときから何とかしたいと思っていた。

フロントワイパーのブレードを交換するついでに、ワイパーアームのサビ取りと再塗装をして、キレイにすることにした。

まず、ワイパーアームごと車体から取り外さなければならないが、取り外す前のワイパーブレードの位置をマスキングテープを貼ってマーキング。補修後に同じ場所に取り付けるためだ。

フロントワイパーアームはキャップを外し、12mmのネットを緩める。アームの関節部辺りを上からグイグイっと押してやると軸から浮いて、固着もなく簡単に外すことができた。

リアワイパーアームは前回ライセンス灯を交換するときに一度外したので、今度は工具を使わなくても簡単に外せた。

フロントワイパーはブレードを外せたが、リアワイパーはアームとブレードが一体構造になっていた。仕方がないのでワイパーゴムを抜いて作業することにした。

フロントワイパーは運転席側と助手席側でブレードサイズが違うが、アームの形状や長さも異なる。ちゃんと覚えていないと取り付け直すときに迷ってしまう。

写真は上が運転席側のもので、下が助手席側。

上が運転席側で、下が助手席側だが、助手席側はブレードが短く、アームは長い。

耐水ペーパー400番でサビ取りを始めたが、なかなかラチがあかないので途中からマルチツールにサンドペーパーを装着して交替。

木工用の240番が2枚しかなく、すぐに使えなくなってしまったせいと、冬の日は短いため時間切れ。1日目はここまでやって作業中断することになった。

翌日は午前中にケーヨーデイツーに研磨シートを買い出し。150番と320番が欲しかったのだが、150番は売り切れで代わりに布ヤスリ150番を買ってきた。

帰り道でダイソーに寄り、ミニルーター用ワイヤーブラシを購入。プラ柄ミニワイヤーブラシは以前買っておいて使っていなかったものを引っ張り出した。

ワイパーはYouTubeで見ていたムービー以上に構造も複雑で、手の届かない裏側の奥のサビは諦めることにした。

サビは意外と根深く時間が掛かってしまって、この日もサビ取りまでで終了になった。

1日おいて、今日は朝から風もなく良い天気だったので塗装をすることにした。

まず、パーツクリーナーで脱脂。スプレーする塗料はカンペハピオの「油性シリコンラッカースプレー・つやけしブラック」。

Amazonのデカい箱があったので、それを土台にして周囲を新聞紙で養生。そしてワイパーアームを並べる。

まずは裏側からスプレー。こちら側から、向こう側から、台の回りを回りながら塗りむらがないように注意深くスプレーする。

日当たりも良く、気温も高かったので5分くらいで乾いてくれる。ZARDの曲「あなたを感じていたい」の再生時間がちょうど5分8秒。
1曲聞き終わったところで乾燥具合をチェックし、全部で3度重ね塗りした。

アームの表側を向けて並べ替え。こちらも3度の重ね塗りをした。

リアワイパーアームは構造が複雑で、内側のパンタグラフ部分に塗り残しができやすい。関節部も塗れないところができてしまうが目をつぶる。

うまく塗れないところもできていたが、これも見なかったことにする。

フロントのゴムキャップも塗っておかないとキャップだけ古くさくてバランスが悪い。これは2度塗りした。

リアワイパーのナットカバーもそのままではかえって古さが目立つ。これも2度塗り。

交換したフロントワイパーブレードはNWB(日本ワイパーブレード)の「デザインワイパー」。フロントガラスには撥水コートをしているのでゴムは「グラファイトラバー」のものにした。

NWBは国産車の純正採用率ナンバー1のメーカーだそうで、とりあえずこれを選んでおけば間違いない、ということでこれを選んだ。他にPIAAやBOSCHがワイパーでは有名なメーカーのようだ。

バモスはブレードの長さは運転席側43cm、助手席側38cmなのだが、このシリーズには38cmがない。NWBの対応表でも35cmを使えと書いてある。
ちなみにPIAAやBOSCHの同じようなワイパーには38cmがラインナップされていた。

パンタグラフ式より拭き取りにムラができにくいらしい。デザインもスッキリしている。

バモスのワイパーアームはUクリップ。ブレードのカバーを起こし、アームの先端を差し込み、手前に引くとガッチリはまり込む。カバーを閉めてセット完了。

ワイパーアームを取り外したときと逆の手順で装着。ナットを締め付けるときマーキングしたテープからズレないように注意。

アームが黒々とすると精悍な印象に変わる。ブレードがごちゃごちゃしていないのでなかなか良い。

リアもとても引き締まった。

サビ取りに時間は掛かるが、車の印象が変わるほどやった効果が目で見えるのでオススメな補修だ。

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