予期せずできたジャガイモの収穫

昨年は9月にジャガイモの種芋を植え付け、1月に収穫した。今年は秋植えのジャガイモは収量が少ないので植え付けを行わなかった。

ところが、10月に畝の間にジャガイモの芽が出ていることに気がついた。今年の2月から6月に掛けて栽培したメークインとキタアカリを植え付けていた場所だ。
どうやら取り残していたであろう小さなジャガイモから発芽したようだ。

せっかく芽吹いてきたのだから、踏んづけてしまわないようにイボ竹を周囲に挿して目印にした。

1週間もするとだいぶ大きくなってきた。

芽が出てきたところは1ヵ所だけでなく、ジャガイモを作った場所のあちこちからどんどん芽が出てきた。肥料を撒いて一応土寄せしておいた。どんなイモができるか楽しみだ。

12月に入ると急に気温の下がる日もあり枯れてしまったので、今日一部を掘り返してみた。小さなジャガイモばかりだけど、結構ちゃんとしたものが収穫できた。

畝を作って種芋を深く植え付けた訳でもないため大きくならなかったのだろう。もっと土を被せてやればスペースができて大きくなったかも知れない。

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