2024年3月26日 FREED+
フリードプラスに設置したiPhoneのケーブル配線を改善
先日フリードプラスに設置したiPhoneのスマホホルダー。ちゃんとくっついたようで脱落する様子もなく無事使えている。
ただし、あんまり首を振らせることができないのが欠点といえば欠点。
Lightningケーブルが1mの長さであまり余裕がなく、現在は写真のような感じで使っている。
しかし、この状態でもケーブルが足元に垂れ下がり、見栄えが悪いし、どうも始末に負えない。多分大丈夫だとは思うが、運転に支障が出ると危ない。
なので、配線を内装から付け外しできる状態になるように固定することにした。
セリアとダイソーを回っていくつかケーブルクリップやホルダーという商品を買ってきた。
写真はどれもセリアで売られていたモノで、左からクルマ用品売り場にあった「スリムホルダー」、電気用品売り場にあった「透明コードフック」と「ケーブルクリップ 1本固定型」。
実際に採用したのはダイソーの電気用品売り場で売られていた「Miniケーブルオーガナイザー」。
熱可塑性エラストマーというゴムのような柔らかい素材で、裏側には両面テープが貼り付け済み。内装に溶け込むブラックだったのでこれを使うことにした。
ハンドル下の辺りに2ヵ所貼り付けた。
ケーブルを這わせると写真のような状態。
これだけだと、今度はiPhoneに接続していないときのケーブルがだらんと足元にぶら下がるので、セリアで「充電ケーブルクリップ&フック」を購入。これもクルマ用品売り場にあった。
ケーブルを通す場所が2ヵ所とフックが1ヵ所ある。素材は本体がEVA樹脂でベースはABS樹脂。サイズは幅約88mm×高さ約20mm×奥行約17mm。
ダッシュボードのエンジンスタート/ストップボタンの上辺りに貼り付けた。
ケーブルを使っていないときはクリップに引っ掛かって落ちてこない。フックには置き場に困るマスクをぶら下げておくことができる。
ついでにLightningケーブルも白から黒に変えて目立たないようにした。これで一件落着。
<2024年4月9日追記>
iPhoneにケーブルを挿したまま取り外したときに、ケーブルを留めていたケーブルオーガナイザーが剥がれてしまった。貼り付けてすぐに使ったのがいけなかったのか2ヵ所とも取れてしまった。
充電ケーブルクリップ&フックも剥がして、バモスにドライブレーコーダーを貼り直したときに使ったスリーエムの強力両面テープを付け直し、配線経路も変えることにした。
配線経路はUSBコネクターからケーブルをハンドルの左側から通すことにした。
ケーブルオーガナイザーをUSBコネクターのすぐ上の位置に貼り付け。
充電ケーブルクリップ&フックはナビの左の位置に。
この配線経路だとケーブルに余裕ができる。ケーブルを接続したままiPhoneを使う時に、ケーブルを引っ張ってケーブルオーガナイザーを剥がしてしまわないようにするためだ。
今度はすぐに配線しないで貼ってから24時間以上経過してから使うようにした。