高儀 シャークソー 替刃式サヤ付剪定カーブソー 自在目 270mm

庭の樹木の剪定で、直径30mm程度の枝までなら千吉 伸縮太枝切狭 SGFL-6で簡単に切断できる。
しかし、それ以上の太さとなると無理。そもそも口に枝が入らない。幹ならなおさら。

折りたたみ式の剪定のこぎりを昨年購入したが、あまり効率よく切れないので新しい剪定のこぎりを手に入れることにした。

購入したのは高儀の「シャークソー 替刃式サヤ付剪定カーブソー 自在目 270mm」。

サヤ付きで刃がカーブしているノコギリ。長さ270mmのものを購入したが、300mmのものもラインナップされている。

替え刃も用意されているので、切れなくなっても安心。長く使えそうだ。

刃はヤニが付きにくいフッ素コーティング。所々に大きく開いたU窓が特徴で、切り屑を効率よく排出してくれる。

カラタチの枝と松の幹を切ってみた。

難なくザクザクと切れた。折りたたみ式の剪定のこぎりでは松を切るのにも時間が掛かったけど、あっさり切ることができた。

畑の横にデカくなりすぎたデイゴの木があり、畑の日陰になっている。こいつの幹を思いっ切り短く切りたいと計画している。

手始めに右側の幹の上の方をシャークソーで切ってみた。

デイゴの幹は比較的柔らかくて、CDサイズくらいの直径があったが、四方から鋸を入れて短時間で切ることができた。
知り合いにチェーンソーで切ってもらう予定だったけど、シャークソーで切れそうな気がしてきた。

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