BANANA号バラバラ

コンポ換装計画を実行するためにBANANA号をバラバラにしました。今ここ。

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これからフレームを掃除してワックス塗って・・・。

パーツを組み付ける前に、サイクルメンテナンス発行のDVD「ロードバイク完全組立」で組み立て方のおさらいをします。
頻繁にパーツを付け外しする訳じゃないから、要点をすぐ忘れちゃうからね。念のため。

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ミノウラ・バイクハンガー4にバーテープを巻いてやった

サイクルラック&工具収納のDIY」というエントリーで、サイクルラックにミノウラの「バイクハンガー4」を使いました。

この「バイクハンガー4」はバイクを長期間に渡って置きっぱなしだと、フレームの塗装に悪さをするようです。ハンガーの樹脂がフレームの接触部分をでこぼこにしてしまいました。

なので、ウエスを巻いて直接フレームに当たらないようにしていました。

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コンポ換装に併せてバーテープも換えるつもりなので、外した古いバーテープを「バイクハンガー4」に巻いてやりました。廃物利用っていうやつです。

ウエスよりはスッキリして見映えが良くなりました。多分こいつは悪さをしないと思いますが、して欲しくはないが、しばらく様子見です。

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Compass of the dream

4月下旬に発行されたQuick Japan誌の別冊「Quick Japan Special Issue ももいろクローバーZ 〜Compass of the dream〜 2013-2014」(太田出版)をやっと読み終えました。

この本はももクロちゃんの2013年から2014年国立競技場大会直後までのドキュメントと、メンバーなど関係者のインタビューなどにより構成されています。

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で、読んでいると何故かティッシュが手放せなくなります。一冊の小説を読んだような感覚です。

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ちなみに、2013年以前の物語はこちらの「Quick Japan Special Issue ももいろクローバーZ 〜The Legend〜 2008-2013」でまとめられています。

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三ヶ島 ケージクリップ・ハーフで走ってきた

あまりにも天気が良かったので、バラバラにしかけたBANANA号を走れるようにして、三ヶ島 ケージクリップ・ハーフのテストがてら可睡斎まで行ってきました。

千鳥ヶ谷池へ行ったときに走った静岡カントリー袋井コース東の道をもう一度走りたくなりました。ここから可睡斎へ山側から行くルートで走ってきました。
厳しい坂道を予想していましたが、実際はそんなことはなく、余裕で行けるルートで良かった。

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三ヶ島 ケージクリップはUrban Platform-Ezy Superior ペダルとの相性も良く、足のキャッチはさらに高精度になりました。
昨日の写真ではつま先に余裕があり過ぎるように見えますが、ガバガバとかそういう感触はなく、気持ちよくフィットしているような感じ。

ケージクリップが地面にこすられると、ジリッと大きな金属音がします。高い音なのでちょっと気が引けます。あまり接触させたくない。

取り付け位置をペダルの中央にしたのですが、自分の足は少しペダルの外側、つまりクランクから離れた位置に収まりやすい。クランク側に寄せて取り付け直してやろう。

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ゴルフ場を過ぎたあたりの茶畑。

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仁王像が迎えてくれる可睡斎の山門。

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本堂。奮発してお線香を奉納してきました。

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以前来たときは立ち寄らなかった坐禅堂西の池。

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大きな鯉が群れていました。

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こいのえさは1袋100円。

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可睡斎に来る本当の目的は、門前のお店でジェラートを食べること。今日のはマンゴーソルベ+カシスザクロ。シングルが350円から400円に、消費税アップ以上に値上がりしていました。

迷走距離:29.24km AV:17.02km/h

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三ヶ島 ケージクリップ・ハーフ

消費税アップ前に購入したものお披露目第6弾は、ステンレスワイヤーで作られた三ヶ島のハーフクリップ「ケージクリップ・ハーフ」。

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BANANA号のペダルは、三ヶ島の「Urban Platform-Ezy Superior」を使っています。以前のエントリーで、「グランジのハーフクリップとの組み合わせでは踏み面が6mmほど段差ができ、つま先がしびれてくる」というようなことを書きました。

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三ヶ島製のハーフクリップならペダルとの相性も良いのではないか。三ヶ島のホームページを見ていたら鉄製のものや鉄製に皮を巻いたもの、樹脂コーティングしたものあります。
だけど、ハーフクリップって足に嵌まっていないときに地面にこすることがよくあります。そうすると皮が破れたり樹脂が汚らしくなるんじゃないかと懸念しました。

そしたら、ステンレスワイヤー製のものがあって、これならこすっても気にならないんじゃないか。細いステンレスワイヤーだから存在を主張しないのも良い。それに軽そうです。

ケージクリップは、トークリップタイプのものと、ハーフ、クオーターの3種類があります。僕はつま先でペダルを引き上げたりするので、今まで通りのハーフで試してみることにしました。

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パッケージの中はケージクリップ本体と取り付けネジ、平座金、緩み止めの樹脂付きのナット、おまけの3mmアーレンキーが付属します。

あと、取り付けには8mmのスパナが必要です。ナットの樹脂が抵抗になって、ある程度以上は素手で締め付けできません。

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Urban Platform-Ezy Superiorに取り付けた状態。
重量を測ったらグランジのハーフクリップと同じです。プラマイゼロです。

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クランクに付けるとこのポジションで静止します。蹴返しを指で押してやるとまるで鉄棒の大車輪のように、くるくると数回転します。Urban Platform-Ezy Superiorは回転が滑らかだな。

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ケージクリップの位置は踏み面高さより3mmほど低い。ですが、グランジのハーフクリップに比べ開口部の高さが広いので、足の挿入には問題がなさそう。

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汚い靴で恐縮ですが、スニーカーを突っ込むとこんな感じ。タワケの小足な24.5cmの靴サイズでは十分な余裕があります。ちなみに写真のケージクリップはMサイズ。ラインナップにはLサイズもあります。

試運転に行きたいところですが、BANANA号はこれからバラバラにし始めたところ。コンポを換装してからの楽しみにしておきましょう。

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