明日(3月11日)リリースするももいろクローバーZの14枚目のシングル「青春賦」がAmazonから届きました。
今回のリリースは3形態があり、初回限定盤A、BはCD+Blu-rayの構成で、それぞれ収録している曲と映像の内容が異なります。
自分は例によってCDだけの通常盤を購入。通常盤にはリリースされる全4曲を聴くことができます。
曲も映像も全部欲しい人は、最低でも初回限定盤A、B両方を手に入れなければなりません。
「青春賦」は映画「幕が上がる」の主題歌で、最後のクレジットロールに流れます。収録されている他の3曲も映画の挿入歌です。
裏面の写真もシンプル。
ブックレットは6枚のカード状になっていて、メンバー全員と一人ずつの美しい写真。写真には文字など余計なものが一切ありません。
それぞれの裏面には歌詞やクレジットが、とても小さい文字でプリントされています。
写真は新津保建秀さんの撮り下ろし。ちなみに初回限定盤A、Bには、それぞれ内容が異なる20ページのブックレットが付属します。
△ 「青春賦(short ver.)」
「青春賦」はももクロちゃん初の卒業ソング。映画「幕が上がる」の最後を盛り上げる、しっとりとした曲。上のMVも映画と同じく本広克行監督の制作です。
作詞は桑原永江さん、作曲は「GOUNN」のしほりさん、編曲は冨田恵一さん。
△ 「青春賦 Trailer」
このTrailerムービーでは、通常盤CDに集録されている「青春賦」「走れ -Zver.-」「行く春来る春」「Link Link」のさわりを聴くことができます。
どの曲も映画の挿入歌に相応しい曲に仕上がっています。ぜひ聴いて欲しい。
なお、初回プレス分には「3 SINGLES PROJECT」キャンペーンのシリアルコードが付属します。登録を忘れないようにしよう。