tokyobikeを組む(5)

tokyobikeの組み立てもほぼ終了です。

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650Cタイヤは市販品が数少なく、あまり選ぶ余地がありません。その中からパナレーサーの「CLOSER PLUS」の650×23Cをチョイスしました。
お使いメイン自転車ですが、他で重量が嵩みそうだったので、タイヤで軽くしようという意図。

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カタログ重量は190gなのに、実測は179gと191g。誤差が大きすぎじゃない?

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チューブはTIOGAのTIT09800。

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650×18〜28Cに対応します。

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実測重量は84〜86g。

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バルブキャップは赤色のアルミキャップにしました。

チューブに付いているプラスチックのキャップはすぐに割れてしまうので、うちの自転車は全部アルミキャップに付け替えてあります。

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「CLOSER PLUS」のサイドのロゴは片側にしかありません。最近のタイヤは片側が多いのかな?

回転方向の表示がなくどちら向きでも良いみたい。でも車体右側にロゴが来るように装着すべきなんだろう。

最後にタイヤレバーを使いましたが、はめやすさは普通。誰でもはめられます。でも、ホイールサイズが小さい分余裕がない感じ。700Cならもっとはめやすいんだと思います。

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ぱっと見ただのスリックタイヤ。カタログ表記のパターンは「マイクロファイル」とあります。

700Cだとサイドカラーのバリエーションが赤とか青とかいくつかありますが、650Cはブラックだけで色も選べないからさみしい。

規定空気圧は7〜10.5bar(100〜150PSI)。小さくても700Cと変わりません。
BANANA号と同じ7bar入れとく。

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ペダルは三ヶ島の「CT-LITE」。安いわりに品質が良いです。
これに「三ヶ島 ケージクリップ・ハーフ」を付け、「SPIN-2」をLGS-5から移植する予定。

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次にシフトチューニング。フロントディレーラーは、BANANA号のときより何故か合わせやすい。

タイヤを着けて回したら、チェーンステープロテクターが接触します。チェーンステーが細い上にプロテクターのクッションが厚いためです。思いっきり絞った状態で着け直します。

仮止めしたサドルのポジションを出し、ブレキーレバーとシフターも自転車にまたがって位置を決め本締め。ダイソーのライトも付けたら、ハンドル回りが真っ赤になりました。

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お使い自転車なのでGIZAの「ダブルレッグ・センタースタンド CL-KA56」を着けます。

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脚の長さを調節できますが、一番下かひとつ上くらいのポジションで良いみたい。

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取り付けネジは付属の短いネジで間に合いましたが、8mmのアーレンキーが必要です。めったに使わないサイズなので用意してないよ。買ってこなくちゃ。
フレームの傷防止に3mm厚のゴム板を挟んで仮止め。

今日はあいにくの雨降りで試運転できませんが、とりあえず完成しました。
このあとテールライトやバックミラー、サイコン、ボトルケージ、リアキャリアを取り付ける予定。

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