2012年11月9日 アクセサリー
GIZA サイクルミラー WJ-16
ルイガノLGS-5にサイクルミラーを付けてみました。バックミラーがあると安心度が増します。
取り付けたのは、GIZA サイクルミラー WJ-16。ハンドル回りで邪魔になりそうにないコンパクトなサイズと価格で選びました。
ハンドルエンドに差し込んで、先端にあるネジを+ドライバーでねじ込めば装着完了。同時にプラスチック製のアームも固定されます。力を込めれば角度の調節も多少可能です。
ミラー部の根本も+ネジとナットで固定されています。多少の角度は調整できます。
写真の状態でドロップハンドルにも装着できそうです。
これで8km弱走ってみました。舗装された田舎道がメインですがアームやミラーの角度がズレるといった不具合はありませんでした。
ただ僕にとって致命的だったのは、ミラーがプラスチックの凸面鏡で、広い範囲が映るのですが、肝心の車がかなり小さくなってしまいます。
最初から凸面鏡だとわかっていたのですが、僕の劣化した眼では景色の中に車が埋没し、何が映っているのか分からなくないのは致命的。
チラ見で視認できなければ、ミラーを付けていないのと同じです。
多分眼の良い人なら問題ないのでしょうが、僕にはダメ。何故かピントも合いにくいし。
ロードバイクにはブッシュ+ミラーのサイクルスター901/2を装着しています。このミラーでは見にくいと思ったことがありません。
鏡面はガラスらしい。指でなぞると多少凸が入っている感じがしますが平面に近い。できればこんな感じが良かった。
せっかく買ったので鏡を貼り替え改造するか、だめなら別なものを探そう。
<2012年11月12日追記>
Koga-Miyata lakesideに移植しようとしたが、ハンドルが肉厚で入りませんでした。ミラーの挿入部を採寸したら、直径16mmありました。