2016年1月4日 静岡
2016年の走り初めに娘と可睡斎へ
袋井の可睡斎では、正月3が日だけ屋台店が出ているらしいので、正月2日目に走り初めに出掛けることにしました。
名古屋から帰省している娘が着いてくるというので、走り慣れない娘に安全なルートを選びました。
可睡斎へ初詣するのは初めてです。参拝客の車の渋滞具合とかわからないから、可睡斎近くへは歩道のあるルートで回り込みます。
大晦日頃の天気予報では、正月3が日の間は風の弱い晴れときどき曇り、といった天候のはずでした。
実際はボウボウと風が強く、往路はずっと向かい風。
娘はルイガノLGS-5、自分はDECOMA号で出発したのですが、向かい風で娘が遅れるので、途中で自転車をチェンジ。軽い自転車の方が負担が少ないと思ったからです。
途中で袋井のコープによってエネルギー補給。
ここから川に沿って北上。進行方向が変わって、風の影響も少なくなりました。
予想したような車の渋滞もなく、スムーズに到着。ボタンの季節の方が車が多いかも。
それなりに人は多かったですが、門前に駐輪し、さっそく境内へ。
屋台店が並ぶ境内を抜け、まずは本堂へ。
さすが正月。山門に三つ葉葵の幕が掛けられていました。
奮発してお線香を立ててきました。
隣の秋葉総本殿三尺坊大権現御真殿にも参拝。
その後、屋台店でスパイシーフランクをゲット。
さらにたい焼きを買って、池の畔でいただきます。
この場所は鯉の餌を販売している場所のためか、人影を察知して鯉がいっぱい詰めかけてきました。
あいにく売り場にあるはずの餌は空っぽ。この子たちは余程腹を空かしているようです。
3時近くなると、日もだいぶ傾いて気温も下がります。
帰りは追い風のお陰で、労力半分速度は2倍。いつもと違う道を走って帰ってきました。
迷走距離:32.01km Av:14.70km/h