さくさく夢楽咲喜共和国〜笑う門にはノフ来る〜LV参戦

3月9日は、名古屋市民会館フォレストホールで開催された、ももクロの高城れにちゃんのソロコンサート「さくさく夢楽咲喜共和国〜笑う門にはノフ来る〜」のライブビューイングに参戦してきました。
TOHOシネマズ浜松は、全国的に会場数が少ないときも、いつも開催してくれます。電車1本で行けるので非常に助かっています。これからもやってくれるとうれしい。

自分は夏菜子ちゃん推しで、れにちゃん推しではありませんが、何故かとても気になるコンサート。現場への参戦は紫族のみなさんに遠慮しましたが、LVにはこそこそっと参戦することにしました。

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開演は19時から。終わったのは21時20分頃だったと思います。
現場ではコンサート終了後に出口でれにちゃんとハイタッチがあったようで、情報では観客全員とのハイタッチが終わったのが22時20分頃だったとか。
ハイタッチ終了まで見届けたタカノフの情報では、その後「世界のれにちゃんナンバーワン」コールが起こったそうです。

会場のセットはれにちゃんの部屋をイメージしたもので、部屋着の衣装で登場したれにちゃんは、ちょっと涙目で、すごく緊張している雰囲気でした。
3Bjrのチーム「奥澤村」の4人が助っ人に出てきた頃には、れにちゃんの緊張もほぐれ、ノリノリな感じに盛り上がってきました。

コンサートは「れにちゃんが好きな人の曲を歌う」という、変な言い方をすれば、れにちゃんの大カラオケ大会をれにちゃん大好きな人たちがれにちゃんの歌声を聞いて癒される、という風情。
自分にとっては知っている曲が数曲しかなかったので、れにちゃんのソロ曲だよ、と言われれば納得しそうな感じでした。

いつものももクロのライブと勝手も違い、ずっと着席で、コールも少なく、落ち着いて聴けるコンサートでした。
ナゴヤドーム後のインフルエンザ開けで、いまだに体調が100%に戻らない自分にとっても、ずっとペンライトを振ってはいましたが、大声を出す必要もなく、とても助かる雰囲気でした。

この日「レコチョク」で、1ヵ月限定39円でリリースされたソロ新曲「しょこららいおん」では、歌っている間に涙が滲んでくるような表情も見せ、アンコール後の挨拶では実際に涙を流すれにちゃんの姿を見られ、心が癒されました。

ちなみに「しょこららいおん」は、期間後は通常料金で、「レコチョク」以外でも配信されるとのこと。また、下で紹介するコンサートパンフには歌詞が掲載されています。

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当日販売されたパンフレット。表紙イラストは漫画家・所十三さんの作。クレジットでは「with高城れに」とありますが、どれがれにちゃん画なのかわからない。

イラストの中にはももクロメンバーも散りばめられているようです。左上の太陽が夏菜子ちゃんで、その右下の緑色のカエルの体をしたシスターラビットが杏果ちゃんか?
中央のれにちゃんの右横のピンクのびっくり箱はあーりん、その下の垂れ眉の玉子がしおりん。右上のお月様もれにちゃんなんだろう。

なーんて見ていると、下の信楽焼の狸は川上さんで、狐は古屋さん?狛犬も左がエスタシオンの(警備中)大吉さんに見えてくる。右の狛犬は高橋さんかな?
他にもいっぱい謎が隠されているような気がしてきます。

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巻末には封筒が貼り付けられていて、中にはれにちゃんからのお手紙が入っています。
コンサートに参加した観客へのれにちゃんからの礼状なのですが、ライブ中の挨拶でも触れられていた、れにちゃんの気持ちがいっぱい詰まっていました。

朝からずっと雨降りで、駅までの往復が少し気が重かったのですが、帰りは暖かい気持ちになれて、参戦してほんとによかった。

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