丸ノコスライド台のレール

今日は丸ノコスライド台のレールをレール台に取り付けました。

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予想はしていましたけど、やっぱりレールの部分が一番難易度が高い。

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レール取り付け穴に皿取りをしましたが、使ったドリルビットの切れ味が悪かったのか、周辺部が盛り上がってしまっていました。いわゆるカルデラ火山の外輪山ができていて、丸ノコの滑りが悪い。

最初はラバー砥石でならしたのですが、それではあまりらちが明かないので、結局ルーターで盛り上がっている部分を削ってやりました。

170615-04

丸ノコを置けるようになったのですが、今度はスライドさせると何故かレールに傷が付く。
丸ノコの裏側を見ても傷ついている様子がないから、多分丸ノコのアルミベースのどこかの角が引っ掛けているのでしょう。

この状態だと滑りも悪いので、レールの摺動面と丸ノコの摺動面に「すべり助長テープ」というのを貼ってやろうと思います。
取り寄せに時間が掛かりそうなので、しばらく丸ノコスライド台製作はお休みです。

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