Te-Rich 1200ルーメン自転車ライト

BANANA号が復活し新しいライトが必要になりました。
もともとBANANA号には「CATEYE HL-EL625RC Nano Shot+」を付けていたのですが、DECOMA号に取られてしまいました。

BANANA号にもCATEYEのブラケットを付けて「Nano Shot+」を兼用すれば済む話しです。しかし、V650やら何やらハンドル回りにいろいろ装着するのでスペースの取り合いなのです。
とくにV650など90度ひねって装着するタイプのGPSサイコンは、横にスペースを確保しないと装着ができません。だからますます横幅のある「Nano Shot+」を付けるスペースがない。

そんなこんなで新しいライトを物色していました。
最近「CATEYE VOLT800」の値段が1万円を切ってきました。「ひょっとしてモデル末期?」という噂もあるようなないような。しかし、それでも十分お高い。

そんな時、「Te-Rich 1200ルーメン自転車ライト」の話題が2チャンネルであがっていました。Amazonのレビューでもホントかウソか、何だか良さそうです。
しばらくウォッチしていたら、タイムセールで2,560円で出ていたので他の買い物のついでにポチッとしてしまいました。

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届いたライトはちょっと立派そうな紙箱に入っていました。

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値段の割に箱の中はいろいろなものでギッシリ。

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パッケージの中身は、写真左上から取扱説明書、ライトブラケット、充電用USBケーブル、ライト本体、バッテリー、バッテリー取付け用ベルト、ヘッドバンド、そしてオマケのテールライト。

「Te-Rich 1200ルーメン自転車ライト」は、いわゆる中華製の爆光ライトと呼ばれているもので、ライト本体とバッテリーが別々になっているタイプです。

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ライト本体。外装は放熱のためかアルミ合金製で、ちゃちな感じがなくて良い。
雨の日に走ることはないけど、一応IPX6防水仕様。

標準的なUSBタイプA端子のカールコードが本体後方側面から生えていて、バッテリーと接続します。

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例によって森永キャラメルの箱との大きさ比較。右はダイソーの「2LED自転車ライト 前用」。
バッテリーが別体になっているので、ライトだけならすごく小さい。

ライト本体の実測サイズは、幅35mm×高さ37.5mm×奥行き48mm。カールコードは伸ばしぎみで約400mmくらい届く。重量は実測104g。

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スイッチはライト本体後部に1つ。押す度に電源ON→ハイ→ミドル→ロー→消灯と繰り返す。
点灯時にスイッチを押し続けるとストロボ点滅に切り替わります。再度スイッチを押すと点灯時のモードに戻ります。つまり、ローでストロボに切り替えるとローに戻るということです。

スペックでは、ハイで1200ルーメン100%、ミドルは60%、ローは25%、ストロボ100%の光量。
点灯時間の記載が取説にはありませんが、Amazonの商品ページに4~12時間と記載があります。

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点灯するとスイッチの周囲がグリーンに光ります。点灯している間ずっと光っているので、煩わしいというレビューもあります。
メーカーの回答では開発にフィードバック済みで、モデルチェンジなどで対応するようです。

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光源が丸見えで、正面から見るとかなり眩しい。5mくらい前の地面に向けて、やっと許せるかな。
迷惑を掛けそうなので、何らかの対策が必要です。

カタログスペックでは、LEDは米国CREE社のXM-L2。色温度は7,000K。

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本体の裏側には、一般的なカメラと同じ三脚ネジ(UNC1/4)が付いています。
メネジは金属製(たぶんアルミ)。

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ライトブラケットはUNC1/4のオスネジ。

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ハンドルなどへの取り付けはCATEYEのフレックスタイトと同様の仕様。
しかし、何故か非情に回しにくい。それにピッチが細かいのか、回しても回してもなかなか締まっていかない。

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ブラケットのオスネジは回転しないので、ライト本体側をクルクル回して取り付けます。
ネジ部のダイヤルは、ライトをネジ一杯まで締めて横を向いてしまった場合、少し戻すことになりますがその際の隙間調整用。

しかし、ライトをクルクル回して取り付けるのはすごく煩わしいし、使い勝手が悪い。クルクル回しているとケーブルがブラケットに絡まったりします。

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ブラケットはカメラマウントブラケットと同じなので、いっそのこともっと扱いやすい、ミノウラとか他社製カメラマウントブラケットを使った方が絶対良い。

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当然、ブラケットはアクションカメラ用としても使えます。

実はブラケットの出来はともかく、ハンドル周りのスペースを奪い合っているケースでは、カメラ用とライト用が兼用できるのはメリットだと思ったのです。

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バッテリーと森永キャラメルとの大きさ比較。

バッテリーの実測サイズは、幅42mm(+ベルト部54.5mm)×高さ23.5mm(+ゴムクッション24.4mm)×長さ80mm。コードは約80mm。重量は実測123g(ベルト含まず)。

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バッテリーはリチウム充電池。容量は4,400mAh

ちなみにこのバッテリーでスマホへの充電はできません。しかし、このバッテリーの代わりにモバイルバッテリーでも点灯できます。
大容量バッテリーで長時間使えるようにしたり、運用の仕方によってはモバイルバッテリーの利用もあります。

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底にはオレンジ色の緩衝用ゴムクッションが貼られています。

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バッテリーをトップチューブなどに巻き付けるためのベルト。

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ベルトはマジックテープ仕様で、こんな感じでトップチューブに巻きます。
自分的にはベルトは使わないで、トップチューブバッグを復活させて、それに入れようかなぁ。

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取扱説明書はシンプルなカード。Google翻訳のような日本語で、内容もシンプルすぎて言葉足らずな感じもします。
「製品の特性」に充電方法やライトの操作方法が記載されています。

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取扱説明書裏面は、バッテリーベルトやブラケット、ヘッドライトの取り付け方が記載されています。

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付属のUSBケーブルをバッテリーに接続すると両端のプラグが青色に光ります。

USBケーブルをスマホなどの充電器に繋ぎ充電を始めると、充電器側プラグだけサインが赤色に点灯します。充電が完了するとサインが赤色から青色に変化します。

実はバッテリーにはインジケーターになるようなものは一切なく、このケーブルがインジケーターになっている。従って、他のケーブルを代用すると充電の終了がわからない。
とても大事なケーブルなので紛失しないように注意したい。

バッテリーは製品が届いた時点で既にいくらか充電されているようで、ライトは点灯します。その状態で2Aの充電器で充電したら、約2時間で満充電しました。

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頭にライトを装着する場合のヘッドバンド。
災害の時や夜間屋外で、両手をフリーに作業するときに使えるかも知れません。

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ただし、ライトはそのままでは付けられず、ブラケットを付ける必要があります。

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製品セットに含まれる、オマケのテールライト。オマケのギフトなので、届いたときに故障していても交換や保証はないそうです。

本体はアルミ製かと思ったらプラスチック製でした。
赤いライト部がスイッチになっていて、押す度に点灯→速い点滅→遅い点滅→消灯を繰り返します。スイッチはクリック感があって、ブラインドでもわかりやすい。

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電池はCR2032リチウムバッテリーを2個使用。+側が外を向くように重ねて入れます。

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ゴムベルトを止めてあるネジが皿ネジで安っぽい。取り付ける相手を傷つけそうで嫌だな。

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ダイソーの「自転車ライト 後用」と比べると、意外と明るい。
オマケのライトですが、現在ヘルメットに付けている100均のものより良いかも知れない。

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Te-Richのハイモード。

配光は中央にスポットがある懐中電灯配光。実際の見た目は周辺部がもう少し明るい。
懐中電灯配光なので、ライトをハンドル下にぶら下げるといった使い方も可能ではありますが。

明るさはNano Shot+の600ルーメンと比べ、若干明るいけども倍の1200ルーメンあるとはとうてい思えません。
値段が値段なのでマシだとは思うが、より明るく、より自転車向きの配光のものを手に入れるまでの繋ぎと考えれば悪くない。

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Te-Richのミドルモード。

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Te-Richのローモード。

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参考に、HL-EL625RC Nano Shot+の高輝度(600ルーメン)モード。

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HL-EL625RC Nano Shot+の低輝度モード。

Amazonレビューの中で気になる情報は、ハイモードは5〜10分くらいでミドルモード程度に光量が自動的に落ちるらしい。LEDの寿命を考慮した仕様だとか。通常はミドルモードでの使用を推奨しているようです。
また、バッテリー残量が少なくなるとローモードでしか点灯しないというレビューもありました。

もうひとつ、AmazonのカスタマーQ&Aで「ライト本体とバッテリーを繋ぐと、スイッチまわりの緑ランプが点灯しっ放しになりバッテリーが消耗する」という回答が寄せられていました。
自分の個体ではライトを点灯したときだけ緑ランプが点く。バッテリーの消耗については未確認。

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