2018年9月18日 パーツ
シフト/ブレーキレバー ST-M310
息子が通勤に使用しているライトウェイ・シェファード2011のパーツ交換をしました。
駐輪中に悪戯されちゃったのか、よくわからないけど右手側のシフト/ブレーキレバーのカバーがなくなってしまいました。
カバーだけ取り寄せできたかも知れませんが、まるっと全取っ替え。今度のシフト/ブレーキレバーはシマノのST-M310。レバーは今までと同様使い慣れた2フィンガーです。
さて、写真には1カ所誤りがあります。どこでしょう?
正解は左のブレーキレバーのアウターケーブルがアウターキャップから外れてしまっています。
この状態でアウターケーブルをキャップにキチンと嵌めると、ブレーキレバーを握ってもブレーキが利きません。写真を撮った後から気がついて、ちゃんと直しておきました。
ブレーキワイヤーのアウターキャップはキッチリ嵌まらなくてスカスカなので、こんなことがありがちです。試乗しても気がつかないので、作業後の目視確認は必須です。
フロント3速×リア8速のシフト/ブレーキレバーは、いろいろ選べるほど種類がなくなってしまいましたね。
ST-M310は、以前Koga-Miyata Lakesideに取り付けたST-EF51-8よりは格好いいです。
昔のシフターはスピードインジケーターがハンドルの向こう側に付いていたのが多かったと思うのですが、最近のモノはハンドルの手前側に付くのが主流なんですか?
見やすさにはあまり違いが無さそうなので、どちら側でも良いのですが。
ついでにリアディレラーもRD-M360-SGSに交換しました。6月に曲がっていたリアディレーラーハンガーを交換したときに、最初はリアディレラーの故障かと思って買って置いたモノです。
以前のリアディレーラーはケーブルの固定ネジがナットだったので、アーレンキーで取り付けできるようになって余分な工具が不要になりました。