2019年2月14日 アクセサリー
rin project ブロンプトン用トップチューブカバー No.5063
BESV JR1を納車されて、待っている間に買い揃えたアクセサリー類を早速取り付けました。
ロードバイクには基本的にスタンドなどを取り付けません。ですから駐輪の際自立することができません。なので、駐輪するときはその場にある壁や柵、立木などにもたれ掛けさせます。
もたれ掛ける時、トップチューブに木立やポールなどを当てることがよくあるため、トップチューブは傷つきやすい。
そのためのトップチューブカバーやプロテクターが販売されています。
BESV JR1にもトップチューブカバーを付けることにしました。まだ新車なのでしばらくは傷つかないよう大切に取り扱いたい。
取り付けたのは「rin project ブロンプトン用トップチューブカバー No.5063」。
普通のロードバイクやクロスバイク用の「No.5004」という製品もあります。
違いは大きさ。「No.5004」が460mm×155mmに対し「ブロンプトン用No.5063」は長さが短く290mm×165mm。価格も「No.5063」は若干安い。
BESV JR1はトップチューブ前方に電源ボタンが設置されているため、通常サイズだと電源ボタンが隠されちゃうのです。
トップチューブカバーの材質はナイロン100%。芯材に圧縮ウレタンが使われ、フレームを優しく保護します。
「No.5004」はカラーが6色ありますが、「No.5063」はネイビー、ブラック、レッドの3色。僕は目立つレッドを選びました。
取り付けはフレームに巻きつけてマジックテープで留めるだけ。
「No.5004」は外周125mmまでに対応するようですが、「ブロンプトン用No.5063」はもう少し太いフレームに対応できそうです。
マジックテープは裏面両端に細く施されているだけなので、テーパー形状のトップチューブではしかっりと巻くことができません。
JR1はトップチューブが細く、しかもシートチューブからヘッドチューブに向かって徐々に太くなっているためガバガバです。
カバーが移動して擦れ、かえって傷つける恐れがあるため、両面テープで留めるなど対策が必要かもしれません。
チェーンステーにもチェーンが暴れてフレームに傷がつかないようにチェーンステープロテクターを取り付けました。
取り付けたのはBANANA号と同じ「シマノプロ・チェーンステープロテクター R20RAC0001X」。
カーボン調の柄で、ちょっと薄手のためチェーンステーにぴったりフィットします。
JR1はチェーンステーの前後にワイヤーガイドが溶接されていてそのままの状態では長過ぎ、45mmほどカットして装着しました。
JR1のハンドルエンドには一般的な圧入タイプのプラ製エンドキャップが取り付けられていました。この手のエンドプラグは外れやすく、いつの間にかなくなってしまうことがあります。
そこで、右側には「ブッシュ&ミューラー・サイクルスター 901/2 サイクルミラー」を取り付けて後方視界を確保。
左側には以前中国から送られてきた、ネジ止め式のエンドプラグでドレスアップしました。
この他にもいろいろ取り付けているので順次紹介していきます。
コメント
ワンタッチ簡易スタンドとして、NOGUCHIのUPSTAND for 700C のネジ穴を大きくして必要な時にシャフトを挿して自立させています。
2019年2月14日 09:48 PM:おとし
> おとしさん
なるほど。アルミフレームならではですね。
2019年2月14日 11:00 PM:なで王