バモスにドライブレコーダーを取り付けた

バモスのオーディオユニット交換にあわせてドライブレコーダーも取り付けることにした。

取り付けたドライブレコーダーはカロッツェリアの「ND-DVR20」。ちょっと古めの機種だ。

実はバモスの前から乗っているコンパクトカーに自分で取り付けるつもりで2018年の暮れに入手していたのだが、Aピラーにエアバッグが装着されていたためズルズルと死蔵していたのだ。
バモスのAピラーにはエアバッグが入っていないので、あらためて日の目を見ることになった。

「ND-DVR20」のパッケージの中身は本体とブラケット、シガーライターソケットから電源を取るケーブル、8GBのmicroSDHCカード。

電源はシガーライターソケットから取らないで、ヒューズボックスから取り出す予定でシガーライタープラグに対応する「エーモン 1542 電源ソケット」を買っていた。

「エーモン 1542 電源ソケット」は、ヒューズタイプが平型、ミニ平型、低背の3種類に対応し、ケーブルの途中に5Aの管ヒューズを内蔵している。

このソケットを使えばドライブレコーダーに付属する電源ケーブルを改造しなくても済む。

今回はヒューズボックスから電源を取るのは止め、他の方法を思いついた。
そこでヒューズの付いていたケーブルを切断し、代わりにギボシ端子を取り付けた。

で、どこから電源を取るかというと、オーディオ取り付けキットのハーネスはアクセサリー配線が分岐できるような配線になっていたのでここから取ることにした。

ここから電源を取った方が作業がはるかにラクだ。アース線もオーディオユニットの取付金具に結線した。

カメラの取り付け位置を決め、位置を養生テープでマーキングしておく。

次に難関のAピラーの内張り剥がしだ。

まず、Aピラー外側に沿って嵌められているラバーパーツ、ウェザーストリップを外す。

Aピラーの内張りは2ヵ所のクリップではめ込まれている。
上の隙間に内張りはがしを突っ込み、思い切って室内側に向かって力を入れて浮かす。上のクリップが外れたら徐々に下へ向かって浮かせていき、下のクリップも外す。

最後は内張りを上に引き上がれば完全に外せる。

外した内張をチェックしたら、上側のクリップが欠落し、クリップを入れる部分が破損していた。

欠落したクリップはボディ側に残っていた。

内張りはがしをテコにしたらクリップを外すことができた。

ここまで来たら、いよいよ電源ケーブルに引き回しだ。
天井側からAピラーの中を通って降りてきたケーブルは、ボディとダッシュボードの間の細い隙間を通過して電源部へ向かう。

その細い隙間を通すためにエーモンの「配線ガイド」を使う。

「配線ガイド」はちょっと堅めのフレックス素材だが、クネクネと自由に曲げられる。一方の先端はループ状になっていてケーブルなどを絡ませることができる。

「配線ガイド」をループ状の先端を先にして、上から隙間突っ込み下へ通す。

隙間を貫通してループの先端が出てきた。このループに電源ケーブルを絡ませ、上に引き上げる。

グローブボックスとか外さなくても良いので作業がすごくラクできる。

ループに絡ませた電源ケーブルには養生テープを巻き付けて外れないようにしておく。
そうして「配線ガイド」を引っ張れば、無事に隙間を通すことができた。

エーモンのシガーライター用電源ソケットは不用意にソケットが抜けないように「プラグロック機構」付きだ。

リング状のパーツを先に電源ケーブル側のプラグに通しておく。

プラグを完全に挿入した後、リングをねじ込んでロック完了。

配線が繋がったところで一旦動作テスト。ちゃんと映った。

電源ケーブルはガラスとルーフの隙間に突っ込んで隠してしまう。ケーブルが垂れ下がってこないように、数カ所に養生テープをグルグルに巻き付けて抜け防止を施しておく。

電源ケーブルも電源ソケットも長さがかなり余る。結束バンドでまとめグローブボックスの裏に突っ込んでおく。一応垂れ下がり防止に要所を配線止め金具を貼って固定しておいた。

配線が完了したらAピラーの内張りとウェザーストリップを元に戻す。

最後にブラケットを貼るガラス面をクリーニングし、しっかり貼り付け。
すぐにカメラを取り付けると接着面が剥がれる可能性があるため、この状態で一晩置いた。

翌日ドライブレコーダー本体を取り付け、テスト走行してきた。

映像も音声も問題なく録画されていた。

上の写真は2304×1296ピクセルのオリジナル映像から縮尺したもの。オリジナル映像でも対向車のナンバーは判読不能だった。

映像が傾いているのはカメラの向きの調整不足だが、最大の欠陥は車検ステッカーとバックミラーが右隅にしっかり映り込んでいること。
この敗因は運転席からドライブレコーダーを意識しない位置にこだわり過ぎたことと、実際にドライブレコーダーの電源を入れて映っている画像を確認しなかったこと。

もう少し左に移動させたいが、一度貼ったブラケットを剥がすのは大変らしい。

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