バモスにiPad用車載ホルダーをDIY

バモスにはカーナビを載せていないのでiPadを車載し、カーナビアプリを使えるようにした。

市販のタブレット用車載ホルダーをいろいろ物色していた。ダッシュボードに吸盤で貼り付けるタイプやエアコン吹き出し口装着タイプなどいろいろあるが、固定力が弱くてブルブルしたり、エアコンの送風を妨げたり、ハザードなどのスイッチを妨げたりとどれもいまいち。

決定打に掛けるため、どうせ17年落ちの古いクルマ。乗り潰すつもりで買った車なので思い切ってDIYすることにした。

素材はこの「EXSHOW 三脚取り付けタブレットブラケット」。

「EXSHOW 三脚取り付けタブレットブラケット」はタブレットをバネの力で挟み込んで保持する。

僕のiPadは第5世代の9.7インチサイズなので、購入したのは7〜10.5インチ用。他に9.5〜14.5インチ用もラインナップされている。

こちら裏側。

タブレットを保持する部分はシリコン製で適度に柔らかく滑らない。

裏側の中央に三脚に取り付けられるメスの1/4ネジが埋め込まれている。

両側のアームを伸ばし、バネが縮もうとする力でタブレットをガッチリ挟み込む。

左右のアームは独立して伸縮するので中心をずらすことも可能。

で、この素材をどのようにバモスに取り付けるかというと・・・。

まず、バモスのオーディオパネルに穴を開ける。穴のサイズは約6.5mm。

「みんカラ」のTotoraさんのページで紹介されていた木工用ドリルビットを使って、逆回転で穴あけする方法を6mmのビットでやってみたら自然と6.5mmくらいになった。

正回転よりすげー時間掛かったけど、パネルも割れずにまあまあの穴を開けることができた。

この穴に自由雲台を取り付ける。取り付けた自由雲台は以前自転車の車載カメラに使っていたスリックの「SBH-60」。今は廃番で「SBH-61」になっている。

裏から1/4ネジで固定。

1/4ネジはホームセンターで探しても見つからない可能性があったので、Amazonで「NICEYRIG 1/4ネジ カメラ用1/4ネジ スクリューセット 12個入り」を購入。
長さ5.5mm、9mm、18.5mmの1/4ネジ各4本と4mmの六角レンチのセットだ。

ネジはスプリングワッシャーを挟み、9mmのものを使用した。

オーディオパネルを組み付けた完成形。オーディオユニットとポケットの位置を上下入れ替えたのはこの計画のためだ。

iPadを取り付けても隠れるのがポケットならそんなに問題ない。空調の切り替えスイッチと温度調整ダイヤルは少し回しにくくなるが、運転中に頻繁に操作しないので我慢できる。

自由雲台に「EXSHOW 三脚取り付けタブレットブラケット」を取り付け。

iPadは左肩に電源スイッチ、右肩にイヤホンジャックがある。電源スイッチは画面を消すのに使うため、アームの傾きは左右逆に変えた。

締め付けレバーが上に来るように自由雲台を取り付けてある。

当初の計画ではもっとコンパクトな自由雲台を使うつもりで用意してあったのだが、レバーの形状が円形で、しかも小さいため操作性を考慮し、SBH-60が手元にあったので変更した。

また、タブレットの重量や走行中の振動でタブレットの向きが変わってしまうのも困る。雲台がでかいと空調関連スイッチの操作性にも影響が出るため,雲台の選定は重要だ。

iPadを縦位置で取り付け、運転席側から見た状態。雲台の高さが47mmあるため首を振って運転席側に向かせることもできる。

写真は下の方から撮っているためエアコン吹き出し口を塞いでいるように見えるけど、着座した顔の位置からは塞がっておらず、全然問題ない。
ハザードスイッチやリヤデフロスタースイッチのアクセスも大丈夫。

iPadを横位置にすることも可能。横位置の時は、助手席側エアバックに影響が出ないように、タブレットブラケットの左右アームの伸ばす量を変えて中心をずらしている。

雲台のレバーを緩めずにiPadを回転させると、タブレットブラケットの固定が緩んでしまい、最悪脱落することになるので注意。

「Yahoo!カーナビ」を使ってテスト走行してきた。ちなみにiPadはセルラーモデルでないとGPSは内蔵していない。

ブルブル揺れたり、首を垂れたりすることなく結果は良好。タブレット操作時に押した指で向きが変わったりすることもない。
「Yahoo!カーナビ」の音量を「大」にしても小さいのと、GPSの位置ずれが気になるかな。

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