2023年10月14日 園芸
2023年の秋冬野菜の栽培
先月の末頃から秋冬野菜の種まきを始めた。
今まで種を買ってきて、それからポット苗を作って定植する、というようなことをしてきた。今年の春野菜でもそうしてきたけど何故か成功率が低い。どちらかというと畑に直まきの方が上手くいっているような。
プロの農家さんは畑を遊ばせないように効率を考えて苗を作っているのだと思う。うちはそんなこと考える必要がないから、できるものは何でも直まきでやってみることにした。
まず、ダイコンとタマネギ、ブロッコリーを蒔いてみた。
去年蒔いたダイコンの種「あまおう総太り冬自慢」がたくさん残っていた。
蒔いてから18日の状態。
タマネギはダイソーの「吊り玉葱」を2袋買ってきた。
蒔いてから16日。
ブロッコリーもダイソーの種。
蒔いて15日目。
先月はまだ残暑って感じだったので、葉物はまだ早いかもと言われていたがチンゲン菜も蒔いた。
ダイソーの「はやどりチンゲンサイ」。昨年のものが残っていたが、足りないと思ったので今年の種も追加で買ってきて蒔いた。
心配は杞憂だったようで、10月になって涼しくなってちゃんと発芽した。蒔いてから13日目。
まだたっぷり土地が余っていたから白菜もやってみることにした。
種はダイソーの「60日白菜」。いつも行く店では既に売り切れで、少し脚を伸ばして隣の市の店で見つけてきた。
10日経って四葉が出始めてきた。
夏の間ずっと土地を遊ばせていたから、やっと畑らしくなってきた。まだ空いているところに、他に何を蒔こうか?