日本中がワールドカップの日本vsコートジボワール戦を観ている最中に、可睡斎までサイクリングしてきました。
今日は先日買ったばかりのアクションカメラを車載し、往復をインターバル撮影で記録してきました。
上のルートはムービーでご覧いただける全行程です。
撮影についての詳しいことは別にエントリーしたので、そっちをご覧ください。
今日は茶畑から油山寺方面へ向かう道を間違えました。いつも曲がる角を間違えたのです。細い道でしたが、ちゃんと下へ出られて良かった。
可睡斎は今まで遭遇した経験がないほどの混み具合でした。百合の時期はこんなんなんだね。幸い午前中に行ったのでジェラート屋さんも混んでいませんでしたが、午後から行ったら食べられなかったかも知れません。
今日のジェラートはパッションフルーツ+おまけはマンゴーソルベ。ちょっぴり酸っぱいのがいい。
迷走距離:31.73km Av:17.37km/h
掛川から袋井の可睡斎までジェラートを食べに行ったサイクリングの道中を、全行程に渡ってインターバル撮影してきました。
インターバル撮影の間隔を2秒間隔で撮影しましたが、Photoshop CS6でレートを30フレームにして展開したら、その速いこと。あまりにもシャキシャキ速すぎて、何だかよくわかりません。
で、結局レートを10コマにして展開したのが上のムービー。
絵がとびとびなので、1秒間隔の撮影にしたらよりスムーズに見えるようにならないかな。
途中の休憩も入れて2時間ちょい、30km足らずのサイクリングでしたが、全部で3,259コマ、単純計算では1時間49分弱撮影したことになります。
バッテリーはSONY純正で、残量2本の表示。GPSやWi-FiはOFFにしています。
クイックシューはやっぱり便利。最初にキチンとセットしておけば、後でカメラを付け外してもアングルを合わせる必要がないからラクチン。
2014年6月13日 ももクロ
劇場スジナシin名古屋ライブビューイング
「スジナシ」は笑福亭鶴瓶さんがゲストと即興ドラマを展開するCBCテレビ制作のテレビ番組。
番組は今年の6月で終了してしまったようですが、7月9日〜11日の3日間「劇場スジナシin名古屋」の公演が行われます。
で、その2日目のゲストがももいろクローバーZのリーダー百田夏菜子ちゃんで、そのために劇場チケットは瞬殺で売り切れました。
今回はその救済策かどうかは知りませんが、ライブビューイングが開催されることになりました。
浜松のTOHOシネマズで観られるのでプレオーダーに申し込みました。きょう抽選結果通知があり、みごと当選でした。
カミさんも普段はももクロのライブに興味はありませんが、「スジナシ」なら観てみたいと言うので、二人で行く予定です。
2014年6月13日 ももクロ
Quick Japan vol.114
昨日(6/12)発売されたばかりの「Quick Japan vol.114」は、ももいろクローバーZのしおりんこと玉井詩織ちゃんの特集号。
楽天ブックスに予約していたのですが、発売日から1日遅れて今日届きました。
巷ではamazonの予約でも配達が14日以降だとか、本屋を3軒回ってやっと手に入れたとか、品薄である様子です。1日遅れならラッキーと言うことか。
で、一気に100ページに及ぶ特集を読み終えました。内容は書きませんが、黄色推しでなくても読まれるといいんじゃないかな。
2014年6月13日 パーツ
ノーブランド・アジャスタブルスタンド
カミさんが乗っているクロスバイクLakesideのスタンドが古くなり、倒れやすいと不評をいただくようになったので交換することにしました。
交換したのは「ノーブランド 取付可変式アルミアジャスタブルスタンド CD-120 ブラック」というもの。「モノタロウ」から取り寄せました。
ブラックを手に入れましたが、他にシルバーとホワイトがあります。
チェーンステーとシートステーに挟み込む、よくあるタイプのスタンドです。
取り付けには4mmと5mmのアーレンキーが必要。前任者はネジ止めが5ヵ所もありましたが、これは3ヵ所なのでラクできます。アーレンキーが1種類で済ませられればもっと良いのですが。
脚を立たせるとバネのように手前と奥に動くのが心許ない。脚の付け根のネジを締めてやると改善されますが、このネジが脚の折りたたみの軸になるので、締めると折りたたみに力が要るになります。
脚の長さが調節でき、上部のローレットが刻まれたツマミを回わして伸縮させます。商品紹介には24インチから28インチ車まで対応とあります。
重量は264g。
今までのスタンドはスチール製だったので、43gの減量になりました。
商品ページでは「ノーブランド」の表記ですが、商品ラベルや商品そのものに「FF-R」と記載されています。「保護シールつき」の意味が謎?それらしきものが見当たりません。生産国は台湾。
商品ページに「従来モデル(CD-96)」って書いてありますが、ググるとTRANZ Xというものも引っ掛かってきます。自転車用品は同じ物がいろんなブロンドで出ているケースも多い。
同じ物なら安いに越したことはありません。
<2014年9月28日追記>
カミさんから「自転車が傾きすぎて倒れる」とクレーム報告。スタンドを見たら脚が一番短足な状態まで縮んでいました。
スタンドを自転車から外して脚を長くしようと試みましたが、0の目盛りから6〜7mm程繰り出されるだけで、ツマミがロックして脚を伸ばすことができません。
治具がないと分解もままならない構造なので、諦めるしかないようです。3ヵ月半ほどの寿命でした。
代替品を探したら、巷にあるのは同じような構造のアジャスタブルタイプばかりが溢れていました。
今度はアジャスタブルタイプは遠慮したいと、物色中です。つづきはこちらで。