百田さんに「やらまいか大使」委嘱

以前のエントリーで、ももいろクローバーZの百田夏菜子ちゃんが浜松市の親善大使「浜松市やらまいか大使」に委嘱されたと書きました。

そして、昨日浜松市役所で委嘱式があり、今日の中日新聞の朝刊社会面で記事になっていました。

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ほぼ地元の出来事なので、「浜松・遠州」版のページにはインタービュー記事も掲載されていました。

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ぜひ、浜松アリーナと言わず、エコパとかつま恋でもライブをやって貰いたい。

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しかも第1面の「きょうの紙面」には浜松市長とのツーショットも載っていて、さすが地元静岡!こんなに夏菜子ちゃんが紙面を飾った日は今までありませんでした。

夏菜子ちゃんは、高校を卒業して1年以上になりますが、今も実家の浜松から始発の新幹線で通勤しているようです。

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ニコン D70がこんなになっちゃった

愛用のデジタル一眼のニコンD70が下の写真のような有様になってしまいました。

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グリップなどのラバーの部分がカビが生えたように白く汚れてきたので気になっていました。それで、キレイにしてやろうと水を含んだぼろぎれで拭いてやったら、何故かベタベタ粘つくようになりました。

「D70 グリップ ベタベタ」でググると出るわ出るわ。

どうやら「加水分解」という化学変化だそうでラバーが溶けてしまったらしい。
これはニコンD70だけの問題でなく、キヤノンだろうとペンタックスだろうとソニーだろうとオリンパスだろうと富士フイルムだろうと・・・とにかく多分同じような仕様のやつは、よほど管理に気をつけない限り避けられない運命のようです。

こうなってしまったら、改善方法は部品の交換しかありません。
ですが、この機種は発売から10年くらい経っており、同じ症状に悩まされた先人は、メーカーから補修部品がないと最後通告を食らってしまったようです。

あとは無水エタノールで根気よく拭くと、ベタベタがある程度改善するみたい。ただ、改善すると言っても放っておけば、また元の木阿弥。一時しのぎ程度です。

で、上の写真はベタベタがとても気になったので、片栗粉をまぶしてみた。見てくれはたいそう悪くなったが、ベタベタは抑えられました。
ですが、人様にお勧めできる対策では全然ありません。もし黒い片栗粉があったらもう少し体裁も良かったのでは、という話でもありません。

片栗粉はとても細かい粉です。精密機器あるカメラの隙間に入り込んで、のちのち悪影響が出てくる可能性が否定できません。
カメラの調子が悪くなったら、「新しいカメラを買う口実ができた」と喜ぶしかない。

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ももクロ流 〜5人へ伝えたこと 5人から教わったこと

ももいろクローバーZのチーフマネジャーである川上アキラさんの初著作「ももクロ流〜5人へ伝えたこと 5人から教わったこと」が昨日(6/18)発売されました。

amazonに予約していたのですが、注文者が多すぎたのか、予定より入荷が少なかったのか、手元には発行日から一日遅れで届きました。

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で、一挙に読み切りました。

内容的には、ずっとももクロを追いかけているようなモノノフであるなら、きっと色々なところで話されたり、書かれたり、見てきたことを改めてまとめたといった印象です。

Part2【対決】は「日経エンタテインメント!」で連載されていたものを加筆修正された対談集なのですが、読んでいるとメンバーたちの声で脳内再生されます。

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チェーンステープロテクター

BANANA号のフレームはダイヤモンドの後ろ三角がカーボンです。正確に言うとチェーンステーとシートステーの両方がカーボンフレームになっています。
最近はカーボンバックのフレームが少ないような気がしますが、それでもたいていはシートステーだけがカーボンになっているんじゃないかと思います。ですが、2004年のGIANT TCR HYBRIDは後ろ三角がカーボンなのです。

そして、どんなに調整されていても、路面によって走行中にチェーンが暴れ、チェーンステーに当たります。当たったときのカーボンの破損が怖くて、フレームを使い始めたときからチェーンステーにプロテクターを付けています。

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コンポ換装に併せてチェーンステープロテクターも新調することにしました。

前のもシマノプロの製品だったけど、今度もシマノプロで、「チェーンステープロテクター ブラック PRAC0001」というもの。
チェーンステープロテクターもテープやシールのようにステーの上面に貼るだけのものもありますが、ステー全体をクルッと巻いて囲うタイプのものがずっと安心感があります。

この製品はぱっと見カーボン柄なのと、今使っているものよりスマートな感じになりそうなのでこれを選びました。

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広げると、右側にシマノプロのロゴの「O」が透かしのようにあしらわれています。

パッケージの説明文には「強靱な素材のネオプレーン、カーボンPUコーティング処理。チェーンステイを保護するとともに騒音を吸収。特殊テーパードタイプで完璧にフィット。」と書かれています。

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チェーンステーへの取り付け方は、ぐるっと巻いて、マジックテープで留めます。

中面には滑り止めが付いていますが、フレームの表面を荒らさないかちょっと心配。後ろ三角を載せるタイプのスタンドに長期間置きっ放しにしていたら、表面を荒らされた経験があるのです。

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上は今まで使っていたプロテクター。今度の方が少しだけ長い。長過ぎるとリアディレーラーのシフトケーブル受けに干渉することがあります。

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今までのものは厚みはそんなに変わりませんが、フィット感がないずんぐりタイプ。
汚れはしましたが破損もなく丈夫。まだまだ現役で十分使えるので、ルイガノLGS-5にお下がりすることにしよう。

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実際にチェーンステーに巻いてみたら、フィットしてずいぶんスマートになりました。
前任者は太っちょだったので、23Cタイヤに擦りそうなくらいクリアランスがありませんでした。タイヤも25Cに履き替える予定なので、良い選択だったかな。

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GIZA バーエンドプラグ YHB00800

GIZA バーエンドプラグ YHB00800」は自転車のハンドルバーエンドに装着するプラグというかキャップ。ネジでラバーを圧縮し、ハンドルパイプの内側に押しつけて装着するのではずれにくい。

フラット/ライザーハンドルバー用と書いてありますが、ドロップハンドルのエンドにも使えます。

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この商品の最大の特徴は、内径の細いハンドルバーにも対応できるよう、内径13・15・18mm用の3種類のラバーブッシュが付属していること。他はラバーが1種類しか付属してないものが多い。

写真の金物は13・15mm用のブッシュを使うときに用いる抑え金具。18mm用と交換して使います。

この品番だとブラックとシルバーしかありませんが、サイスポのWEBページによるとゴールド、ブルー、レッド、ガンメタリックの新製品が出たような様子です。

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Koga-Miyata Lakesideに装着しているハンドルグリップは「FTB エルゴグリップ VLG-1185」。しかし、Lakesideのハンドルバー内径は細く、グリップ付属のエンドキャップは嵌まりませんでした。

しかたなく、さらにその前に付けていたエルゴンのグリップのエンドキャップを流用していますが、長いことエンドキャップを使っていたので、あまりにもみすぼらしくなってしまいました。

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で、表題のエンドプラグならば、さまざまな内径のハンドルバーに対応できそうだったので、入手して装着してみました。
するとどうでしょう、今までとってつけたようなバーエンドが、格調高くグレードアップしたではありませんか。

ネジを締めていくと奥からラバーを圧縮し、手前側の方が膨らんできます。手前側がラバーに密着できないと、ネジを締めると外に押し出されてきます。

最初グリップがハンドルの端から5mmくらい出ていたので、その部分に膨れたラバーが入り込みプラグを押し出してきました。シフターやブレーキレバーを少し内側に寄せ、グリップとハンドルバーの端を合わせて装着しなおしました。

ロードバイクのエンドキャップもいつの間にか逃亡して、いなくなってしまうことがよくあります。BANANA号用にもオサレな奴を探しているのですが、まだ気に入ったものが見つかっていません。

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