XOSS ケイデンス&スピードセンサー

昨年の9月頃からGPSサイクルコンピュータ「Polar V650」用のケイデンス/スピードセンサーに「Wahoo RPM SPEED & CADENCE センサー」を使い始めたのだけど、ちょっと前からセンサーを認識しなかったりして具合が悪くなりました。

「Wahoo RPM SPEED & CADENCE センサー」購入当時は「Polar V650」に使えるマグネットレスタイプのセンサーがこれくらいしかありませんでした。
その後中華メーカーから廉価なセンサーが登場し、いろいろ選択肢が増えてきました。

ほとんどがBluetoothとAnt+両対応で、その中でも「XOSS ケイデンス&スピードセンサー」がコンパクトで安価、特徴的な機能もあり動作的にも安心できそうなので注文することにしました。

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ただ問題は、Amazonから注文できるんだけど、発送は中国から。一応メーカー直販ぽかったので、恐る恐る発注しました。

9月29日発注時点でお届け予定日は10月13日〜25日。ずいぶん納期が掛かるが中国からならこんなもんか。
ところが9月30日にはメーカーから発送したというメールが届き、少し期待してしまいました。

案の定10月8日には10月1日〜7日が中国の国民の日だから発送会社がお休みで遅延する可能性があると通知がありました。
で、結局10月21日に、いきなり何の前触れもなく郵便屋さんが、ワイルドな小包を持ってきました。

小包には何故か「差出国 NETHERLANDS」と記載されています。「NETHERLANDS」ってオランダのことですよね?謎です。

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ワイルドに梱包された小包をワイルドに開けると、注文した「XOSS ケイデンス&スピードセンサー」が2組入っていました。

なぜ2組注文したかというと、これが特徴的な機能な理由です。この製品はケイデンスセンサーとスピードセンサーのどちらかに機能を割り当てて使うことができるのです。
2組の一方をケイデンスセンサーとして、他方をスピードセンサーとして使用します。

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パッケージの中身は、センサー本体、ラバーマット(カーブ付き)、ラバーマット(フラット)、ゴムバンド小×2本、ゴムバンド大×2本、使用説明書。

使用説明書は中国語(簡体)と英語のみで、日本語の説明はありません。

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まず、センサー本体を裏返し、バッテリーケースカバーをコインを使って回して開けます。

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中から絶縁シートを取り除きます。バッテリーケースカバーにCR2032コイン電池が嵌まっていて、そのまま元に戻します。

電池を入れたときにセンサー本体表側中央付近にランプが一瞬点灯します。ランプの色が赤色の場合はスピードセンサーモードです。
電池を一旦外し、再度セットすると今度はランプの色が青色で点灯します。この時はケイデンスセンサーモードです。

電池を入れ直す度にランプは青←→赤と切り替わり、モードもスピード←→ケイデンスと切り替わります。一台二役で便利です。
ランプの点灯は一瞬ですので見逃さないように注意しましょう。

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センサーの裏側にラバーマットをセットします。

カーブの付いたラバーマットはスピードセンサー用で、カーブがホイールのハブ軸のカーブにマッチします。フラットのラバーマットはケイデンスセンサー用で、クランク裏側にマッチします。

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赤色ランプが点いたスピードセンサーをゴムバンド大でフロントホイールハブ軸に巻き付けます。

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青色ランプが点いたケイデンスセンサーをゴムバンド小でクランクに巻き付けます。

ケイデンスセンサーはクランクのペダル側よりBB側に巻いた方が認識しやすいというレビューがあったので実践してみました。

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V650とのペアリングも難なくできました。

V650起動時のセンサー認識もホイールやクランクを回してやると、思いの外スムーズに認識してくれました。

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早速、実戦投入してみました。瞬間ケイデンス199という異常値が出ましたが、概ね良好。
電池の消耗具合や安定性など、しばらく様子を見たいと思います。

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テールライト CATEYE TL-AU630 RAPID3 AUTO

AERO-R1というヘルメットはバックスタイルが特殊なため、今まで付けていたテールライトが付けられなくなっていました。
トンネルに入る前に停車し、自転車から降りてはいちいちテールライトを点灯するのが面倒で、ヘルメットにテールライトを付けていたのです。

そこで、トンネルに入ったら自動でテールライトが点灯するオートライトにすることにしました。

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購入したのは「CATEYE TL-AU630 RAPID3 AUTO」。

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パッケージの中身は、ブラケット、テスト用単3乾電池1本、ライト本体と取扱説明書です。

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LEDが3個付いたテールライトです。

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電池は本体横の溝にコインを差し込み、ひねって本体を分離します。

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電池の極性を確認し挿入、分離した本体を元に戻して準備完了です。

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ボタンを長押しすると電源が入り、5秒程点灯したあと一旦消灯します。
周囲が暗く、本体が振動を感知すると点灯を始め、周囲が明るい、または振動がない場合は50秒点灯後、消灯します。

夜間に電源を入れた場合、電源投入後5秒点灯し消灯しますが、走り出すと点灯してくれます。

点灯時にボタンを押すたびに常時点灯→ラピッド→点滅とループし、点灯パターンが切り替わります。

電源ON状態でボタンを長押しすると全部のLEDが3回点滅し電源が切れます。消灯直前の点灯パターンは記憶され、次回電源投入時そのパターンで点灯します。

上の写真は常時点灯の点灯パターンで、中央の一番明るいLEDが1個点灯します。

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点滅パターンは、外側2個のLEDが同時に点滅します。
ラピッドパターンは、3個のLEDがランダムに忙しく切り替わりながら点滅します。

ランタイムは、常時点灯:約3時間、点滅:約80時間、ラピッド:約20時間。

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5LEDのTL-LD610との比較。明るさは負けていません。

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BANANA号に取り付けテスト走行してきました。

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テスト結果は問題なく、トンネルでなくても周囲に木が繁り陽の届かないような状態でも点灯していました。もちろん日中明るい場所で点灯することはありませんでした。

肉眼では点灯する必要がないような明るさでも点灯してしまうので、常時点灯だとランタイムが短いため、点滅くらいが良いかも知れません。

「TL-AU630 RAPID3 AUTO」購入後、残念なニュースが飛び込んできました。何と「RAPID3 AUTO」より低価格でランタイムの長い「TL-AU135 OMNI3 AUTO」がリリースされたのです。

「OMNI3 AUTO」は、同社の「OMNI5」からLED5個が3個になり、オート機能が付加されたものです。ランタイムが常時点灯で約100時間もあり、単4電池2本使用のちょっと大きめサイズで好みもありますが、こちらの方が良かったかも。

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800ルーメン自転車ライト Gaciron V9C-800

今年の6月に「ASAMOON Y10」という公称800ルーメンの自転車ライトを使ってみました。今度試してみたのは同じく公称800ルーメンを謳う「Gaciron V9C-800」。
Amazonのタイムサービスに出ていたのでポチッとしてみました。

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「Gaciron V9C-800」のパッケージは中国語(簡体)と英語だけが表記されています。

Gaciron(ガシロン)は、日本のキャットアイのような、中国深圳のヘッドライトやテールライトなどのメーカーです。

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パッケージの中身はライト本体と充電用USBケーブル(タイプA〜マイクロB)、ライトホルダー。
それに合格証だけで、取扱説明はパッケージ表面に英語/中国語で印刷されています。
日本語の説明書はプラパッケージに点灯方法が簡単に書かれたシールが貼られているだけです。

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ボディはアルミ製でシンプルでスマートなデザイン。安っぽさはありません。

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背面もシンプル。

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スイッチはトップに1個あるだけで、ちょい長押し(0.5秒)で点灯。スイッチはバッテリー残量21〜100%で青色点灯。20%以下になると赤色に変わります。
スイッチはトップ表面から飛び出ているため、この機種も無造作にバッグに入れていると気付かぬうちに点灯することがありそうです。

スイッチを押すごとにロー(200ルーメン)→ミドル(400ルーメン)→ハイ(800ルーメン)→ブレス(息継ぎのように100〜50ルーメンの範囲で明暗を繰り返す)をループします。
先端サイドに窓があるため、横からの視認性も上がりそうです。

電源OFFは、スイッチのちょい長押し(0.5秒)。メモリー機能があり、再点灯時は直前に電源OFFしたときの明るさで点灯します。

点灯時にスイッチを長押ししていると、高速に点滅するストロボモードに切り替わります。スイッチを押すと元の点灯状態に戻ります。

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ライト前面は細かなパターンが刻まれ磨りガラスのように見えます。

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しかし、LEDが正面を向いているため、前方2〜3mくらいの位置を照らすように傾けないと、対向からは直視できないくらい眩しいです。

申し訳程度の庇がありますが、ほとんど役には立っていません。何か工夫が必要です。

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底面はライトホルダーブラケットと充電用USB端子があります。

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ゴム製のカバーをめくるとUSBマイクロB端子が現れます。

IPX6の防水性能があることになっていますが、しっかりゴムカバーを閉めていれば少々の雨ぐらいなら安心できそうです。

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充電中はスイッチが赤色点灯します。充電が完了すると青色点灯に変わります。

バッテリー容量は2,500mAh。点灯時間はハイ(800ルーメン):1時間20分、ミドル(400ルーメン):2時間10分、ロー(200ルーメン):4時間30分、ブレス:18時間。

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本体サイズは長さ101mm×幅33.8mm×高さ22.8mm(ブラケット含む29.8mm)。

「HL-EL625RC Nano Shot+」や「ASAMOON Y10」に比べ、長さは似たりよたりですが、幅が小さくスマートです。

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正面から見てもかなりスマート。ハンドル上の設置スペースが節約できます。

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重量は実測124g。ちなみに「Nano Shot+」公称160g、「ASAMOON Y10」実測186gでした。

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キャットアイのフレックスタイトと同じような装着方法のライトホルダー。

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フレックスタイト同様に、締め付けナットが分離できるので、雄ネジ部を対象パイプ径ギリギリまで引き出してから締め付けられるため、ナットを回す手間をかなり省くことができます。

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左右の首振りも可能。

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ライトの装着は、前方からホルダーにカチッと音がするまで挿入。外すときは、リリースレバーを下に押さえながらライトを前方に引き抜きます。

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ホルダー装着時も充電端子に干渉しないので、充電させながら点灯させることができます。
Amazonの「カスタマーQ&A」には、「充電しながら中輝度モードのみで点灯できる」とありましたが、購入した個体ではブレス点灯に切り替わってしまいました。

点灯させながら充電を開始しても、いずれかのモードで終了させて充電開始後点灯させてもブレス点灯に切り替わってしまいました。

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Amazonのユーザーレビューにも書いてありましたが、TOPEAKのライドケースのマウントが流用できます。

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現在はAmazonでライトホルダー単体で購入できるようになりましたが、マウント方法のバリエーションが広がります。

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Gaciron V9C-800のロー(200ルーメン)モード。

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Gaciron V9C-800のミドル(400ルーメン)モード。

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Gaciron V9C-800のハイ(800ルーメン)モード。

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参考に、HL-EL625RC Nano Shot+の低輝度モード。

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HL-EL625RC Nano Shot+の高輝度(600ルーメン)モード。

「Gaciron V9C-800」は、強烈に照らす部分はないが、万遍なく均一の光が周辺にも広く拡散するように照らします。
一方「Nano Shot+」は、中心部が非常に明るいが周辺部への拡散は弱い。一見すると「Gaciron V9C-800」よりも明るく感じます。

好みの問題とは思いますが、周辺も照らしてくれる「Gaciron V9C-800」の方が安心して走行できるような気がします。
ただ、ボタンが1つだけしかないためモードチェンジが一方通行なのが残念。ミドルからハイ、ハイからミドルへのチェンジができると使い勝手が良いなと思いました。

上位機種に1600ルーメンの「V9D-1600」という機種があるのですが、こちらの機種にも俄然興味が湧いてきました。

なお、アナログサイコンの誤動作の心配はなさそうです。

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3COINS × ASOKO × ももクロコラボグッズ

雑貨ショップの「3COINS」と「ASOKO」とももいろクローバーZがコラボしたグッズが9月15日から発売されていました。地元にはお店がないので名古屋に住む娘に買ってきて貰いました。

「3COINS」と「ASOKO」は系列ショップなのですが、扱い商品はそれぞれ異なります。価格もリーズナブルで、ASOKOのマグカップだけが欲しかったのです。

名古屋でもASOKOの店舗がなく、9月24日までの短い期間3SOINSの店舗でASOKO商品を販売するということでした。そしたら気を利かして他のグッズも手に入れてくれました。

先日名古屋へ行ったついでに会って、やっと購入した商品が手に入れることができました。

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まずは、マグカップ。推しの夏菜子ちゃんバージョンと箱推しバージョンです。

顔がいっぱい並ぶデザインは吉本新喜劇とのコラボグッズでも採用され、ASOKOでは並ぶデザインがお得意のようです。

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反対面は、夏菜子ちゃんバージョンにはサインがプリントされていました。

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内側は無地です。

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こちらは3COINSの「きみゆきのチケットホルダー・夏菜子ちゃんバージョン」。
縦20cm×横13cmなので、結構デカいです。

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反対面は透明フィルムで、その内側にクレカなどを入れられるポケットが付いています。

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これは「世界を照らし出せ ペンライトケース・夏菜子ちゃんバージョン」です。
サイズは縦30.5cm×横15cm。キンブレX10 IIが余裕で3本入れられます。ぱっと見草履入れです。

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反対面は10周年ロゴと夏菜子ちゃんのサイン。

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ケースの内側はタオル生地で、ペンライトを優しく保護してくれそうです。

買ってきて貰ったものですからお金を払うつもりだったのですが、娘たちからプレゼントされました。ありがとう。

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「第2回 伊豆E-BIKEフェスティバル」に行ってきた

11月3日(土)に伊豆にある道の駅「伊豆ゲートウェイ函南」で開催された「第2回 伊豆E-BIKEフェスティバル」に行ってきました。

この試乗会の目玉企画「場外試乗サイクリング」に申し込んで、3コース午前・午後、定員各5名という狭き門に滑り込め、前から楽しみにしていたのです。
ところが先日名古屋へ行った折、すっかり治ったはずの風邪をひきなおしてしまったのです。医者や薬剤師から前の風邪を引きずっていると思われ「まだ治らないの?」と言われる始末。

当日までに治りきらず、咳が残っていたりしたので体調が完全に戻っていなかったのですが、午前の部の出発時刻にはかなり早起きする必要があったので午後の出発コースを選んでいたのは、ちょっとラクができたのかなと思います。

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掛川からは8時11分発の熱海行き普通電車で三島に10時7分着。

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三島駅から伊豆ゲートウェイ函南へ直通で行ける交通機関はないので、一番近くで下車できる東海バスオレンジシャトルの大平車庫行きに乗車。

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御園バス停で下車して西へ向かうと川筋に出て、はるか向こうに見覚えのある立体物を発見。
これはかねふくのめんたいパークの立体看板です。伊豆ゲートウェイ函南はめんたいパークの前にあります。

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川の提を回り込むように進むと、駐車場の先からデッキを渡って伊豆ゲートウェイ函南の2階に行くことができます。

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伊豆ゲートウェイ函南の正面玄関です。

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正面玄関から中に入ると広場を囲むように物産や飲食店が並んでいます。

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入口近くにはレンタサイクルのショップもありました。

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駐車場にはサイクルラックも完備。サイクリングにも力を入れているようです。

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「第2回 伊豆E-BIKEフェスティバル」は正面玄関の道路を挟んだ向かい側にある駐車場全体を使って行われていました。

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あまり告知が行き届いていないのか来場者はまばらです。しかし、お陰で試乗は心ゆくまで何周でも走ることができました。

受付で簡単なアンケートを書くと青いリストバンドを巻いてくれて、これがあるとメーカーブースで自転車を借りて試乗ができます。

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展示は基本的にマウンテンバイクが多く、次に小径車。e-bikeは時速24kmでアシストが切れてしまうため、スピードを出さずトルクが必要なマウンテンバイクが特性的に合っているみたいです。

その次に多いのがクロスバイクで、ロードバイクは2車種しかありません。クロスバイクはやはり普段自転車に乗らない人の街乗り需要狙いなんだと思います。

僕的には航続距離が大きく伸びた電動アシストロードバイクが、高齢者がサイクリングをいつまでも続けることができるアイテムになり得ると思うのですが。

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出展社は、ベネリ、BESV(ベスビー)、DAVOS、ミヤタサイクル、メリダ、水谷自転車、Tern、ヤマハ発動機、深谷産業など。

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軽食や農産物を売るテントも出ていました。

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さて、ここに来た最大の目的はロードバイクタイプの「BESV JR1」を見て触って試乗すること。
手前の自転車がJR1で、その後ろはクロスバイクタイプのJF1、奥は小径車タイプのPS1。

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JR1のハンドル回り。STIレバーの下、両サイドに電動アシストのモード切替スイッチあり、右側がモードアップ、左側がモードダウンが割り当てられています。
慣れが必要ですが、ハンドルから手を離さずモードチェンジできるのは安全で便利です。

ケーブル類はすべてフレーム内を通っているので、車体の見た目はスッキリしています。

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電源スイッチはトップフレーム上にあります。長押しで電源ON。スイッチの回りが明るく輝き、連動してメーターが起動します。電源OFFは、同様に長押しします。

電源投入時はアシストが切れた状態になり、メーターは黒色表示になります。

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エコモードでメーターは青。
メーターはRange表示状態。現在のバッテリー残量でアシスト可能な距離を表示しています。

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スマートモードで紫。

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パワーモードでは赤色になります。

メーターはサイドボタンを押すごとに、最高速度やケイデンス、走行距離などを画面を切り換えて表示します。また、走行速度表示以外の画面では下段に走行速度を表示します。

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特徴的な後輪駆動アシスト。
後ろドライブである分、リアエンド幅は通常より若干広くなっています。

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スプロケットは11速です。

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前後輪油圧ディスクブレーキ。

ホイールの脱着は、前輪はスルーアクスルですが、後輪はナット止め。スパナやレンチが必要ですが、付属していないそうです。

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後輪を外すにはモーター配線のケーブルを固定しているタイラップを切る必要があります。
出先での作業性や切った後のことを考えると、タイラップ以外の工夫が必要です。

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バッテリーが小さいため電動アシスト自転車とわからないようなデザインに仕上がっているのもJR1の魅力だとます。

バッテリー容量が他車製品に比べ半分程度で、それでバッテリーが小さくできるのですが、容量が小さくても他車同様の航続距離を示しています。後輪ドライブのお陰なのでしょうか?

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コンポはシマノ105とカタログに謳っていますが、クランクやチェーンリングは105じゃないと思うのですが、何でしょう?あと、クランク長は170mmでした。

写真には写っていませんが、JR1のシートクランプはワンタッチレバー式でした。これは乗っている間にズレやすいので是非換えたい。

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もうひとつ試乗会で確かめたかったのは、自転車の重量について。うちの室内保管用の自作サイクルスタンドは縦型です。前輪が持ち上げられないと片づけられません。

各社一通り持ち上げてみましたが、僕の力で持ち上がったのはJR1とJF1だけでした。JR1はサイクルスタンドにもサドルを掛けることができました。
JR1は後輪ドライブのため、後ろに重心があるため、前輪を持ち上げやすく立たせやすいのもあるようです。
他社のバイクにはどれもサイドスタンドが車体に付けられていたのが印象的でした。

片付けるときにバッテリーを外せば3kg近く軽くなると、よそのブースの方が言っていました。なるほどと思いましたが、普段車体を持ち上げることで向きを変えたり、ギアを変えたり、階段を昇降したりしているので、その辺の利便性はスポイルすることになります。

改めて重量って大事だなと思わされました。

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こちらはヤマハのロードバイクタイプのYPJ-ER。白いのがクロスバイクタイプのYPJ-EC。

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YPJ-ERのハンドル回り。モードチェンジボタンがヘンなところに設置されているため、ハンドルから手を離さないといけません。リラックスポジションからなら指が届くでしょうか?

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YPJ-ECのハンドル回り。こちらはハンドル上にモードチェンジボタンがあるので操作しやすい。だけどメーターがヘンな位置にあるので変えたい。

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ミヤタのクロスバイクタイプのCRISEです。
シマノSTEPS E8080搭載車。税別269.000円はお値打ちかも。

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こちらは水谷自転車から出ているクロスバイクタイプのseraph(セラフ)。
シマノSTEPS E8080を搭載し、フロントフォークにカーボンを採用するなど軽量化をしているけど、とにかく他社に抜きんでて税別380,000円と高額なのが玉にきず。

上記に掲載した車種を一通り午前中に場内試乗を行いました。
試乗コースは会場の駐車場の一画を仕切ったオーバルコースで、直線50mもないような距離です。

エコモードでは車種によってアシストを実感できるもの、実感できないものもありはっきりいってよくわかりません。
パワーモードでは2こぎくらいで20km/hオーバーに達するくらいでしたが、コースが短いためすぐにブレーキング。大まかな感じではシマノE-8080搭載車は若干のパワーを感じました。

また、狭い試乗コースではギアが何処に入っていてもスムーズに発進できてしまい、ギア選択の余地がないほど。いろいろ性能を確かめるにはもう少し長いコースや起伏が必要に感じます。

クロスバイクタイプでは、クランクドライブのものは乗りにくさを感じませんでしたが、BESV JF1は乗り始めフロントがふらつき乗りにくさを感じました。重心が後ろにある後輪ドライブのせいかも知れません。
同じ後輪ドライブでドロップハンドルのJR1が乗りにくさを感じなかったのは、乗車ポジションの違いなのかも。

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場外試乗サイクリングの受付は13時からで、気付けば正午をかなり回っていて慌てて昼食を済ませました。

試乗できる自転車は受付を済ませ、赤いリストバンドを着けて貰ってから、各メーカーブースで試乗車の貸し出し交渉をします。車種ごとの試乗車は潤沢ではなく、希望者が多ければ早い者勝ちになり、交渉が遅れると試乗したい自転車がなくなります。
幸い受付には2番目に並ぶことができ、午前中にBESVのブースで事前交渉をしていたJR1をお借りすることができました。

13時40分前参加者が集められ、簡単なブリーフィングの後ただちに出発。天気予報では午後から晴れのはずでしたが、結局一日中お日様を拝めない天候でした。

定員は5名でしたが、参加者は4名。それにガイド役のロード乗りが2名のパーティーです。
コースは主に川沿いの自転車道、一部一般道を通ります。往きは時速20km/hくらいで巡行。

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行き着いた先は道の駅伊豆のへそ。

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建物のひとつに連れて行かれました。

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そこは、メリダの取り扱い車種すべてを見ることができる「MERIDA X BASE」。

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入場は無料で、自転車のままズンズン進むとサイクルスタンドのある駐輪場に出ます。

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土足立ち入りOKですが、ビンディングシューズの人は履き替え用のスリッパが用意されています。

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入口を抜けドンドン進むと、そこは温室。

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曲がりくねった通路の途中に自転車施設を気付かせてくれるようなパネル展示などがあります。

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そして最後にドドーンと「MERIDA」のロゴマークが我々を迎えてくれます。

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中は天井の高いホールになっていて、大量の自転車が展示されていました。

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1,300,000円の「REACTO TEAM-E」や「SCULTURA TEAM-E」もあり、「REACTO TEAM-E」は重量7kg、「SCULTURA TEAM-E」は6.4kg。
またぎはしませんでしたが持ち上げさせてもらい、どちらも羽根のような軽さに感動しました。

この場所を折り返し地点に、帰路は25kmオーバーのハイペース。普段の自分のペースではありませんが、電気パワーのお陰か、集団走行のせいなのか走りきることができました。

X BASEで長時間駐輪したため電動アシストの電源が切れ、再起動の方法がわからず試乗会会場まで問い合わせる一幕もありましたが、順調にサイクリングを終えることができました。

登坂路はなかったので坂道での性能は確認できませんでしたが、長い距離を走ることで途中でアシストを切って高速巡航を確かめたり、モードを切り換えて感触を確かめられたのは有意義でした。
JR1は乗りやすく、ますます欲しくなってしまいました。

出走前に係員に自転車から離れることはないか尋ねたら、「ないので鍵の貸し出しはありません」と言われましたが、実際はX BASEで30分以上駐輪場に置きっ放しで、一般客の入場もあるのでちょっと心配でした。
それとボトルケージが付いていなかったので、走行中やちょっとの停車時に水分補給がやりにくかったのも辛いものでした。

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16時前には使用会場に戻り、自転車を返却。多目的トイレで汗をかいた上半身だけ着替え、とっとと帰り支度をするのでありました。
伊豆ゲートウェイ函南を離れる頃には、やっと青空が少し見えていました。

場外試乗サイクリングにはV650を持参し、ポケットに忍ばせて計測してきました。

迷走距離:20.43km Av:20.22km/h

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