2024年6月21日 FREED+
星光産業 サポートミラーS EW-70
フリードプラスを運転するとき、左側の足元を見るためのアンダーミラーを取り付けた。
今月から販売される新型フリードには最初から左側のミラーにアンダーミラーが付いている。このミラーと取り換えられるならそうしたいが、多分無理だと思うので市販の補助ミラーを買ってきた。
手に入れたのはセイワの「サポートミラーS EW-70」。
Amazonで探すといっぱいヒットする。その中でも価格が安く、ミラー部分のサイズも大きい方。上下左右の可動範囲も広そうだ。
鏡面はワイドに見える300Rの広角曲面鏡。上下左右に約15度可動。
42×20mmの範囲に両面テープが2カ所貼り付けられている。
ユーザーレビューに剥がれて脱落すると書かれていたので、貼られていた両面テープを剥がし、3Mの自動車外装用の強力テープに貼り直した。
このテープは15mm幅なのでできれば20mm幅だと良かった。10mm幅に切って20mmの幅に貼るつもりでいたが、このテープの粘着面が伸びるため、そのような加工は不可能だった。
養生テープで仮貼りし、想定通りに見れことができるか確認した。
本貼りした後、輪ゴムで圧着。両面テープも接着剤でも貼り付けた後に圧着すると貼り付け強度が増す。
24時間以上このままの状態で圧着した。
ドアミラーを格納した時に補助ミラーがドアなどに接触しないか確認した。
ミラーの向きを調節するために後輪の横に目標物を置く。
運転席から見るとこんな感じ。
ミラーが小さいのと、着座姿勢によってはミラーが隠れるためあまり視認性は良くないが、とりあえず見たいところは見える。
雨が降ると細かな水滴が付いて何が映っているかわからなくなる。撥水か親水の処理をした方が良いと思う。
当初はサイドカメラを設置して、モニターで見ることも考えたが、投資額と設置の手間が面倒くさいなと、とりあえず補助ミラーで間に合わせることにした。
2024年6月19日 パソコン
ロジクール ワイヤレスマウス SIGNATURE M750M
3台のパソコンでキーボードとマウスを共用化することにしたのだが、マウスが合わなくて急遽別のマウスを注文した。
結局、最初に候補に挙げていて価格で見送ったロジクールの「SIGNATURE M750M」。最初からこれにしておけば良かった。
「SIGNATURE M750」は2サイズあり、これはS/Mサイズ。ひとまわり大きなLサイズもある。
購入したマウスのカラーはグラファイト。他にオフホワイト、ローズ、レッド、ブルーがある。
サイズはM585と同程度に見えるが、長さは少し長く、幅は少しスリム。掴むと底の方がさらに抉れていて、かなりの細さを感じる。
高さも若干低い。今まで購入したロジクールマウスはテール形状が丸かったが、M750はテールが尖っている。
エレコムの「Slint M-TM15BBGM/EC」とも比較してみた。
高さは随分違う。
重量は乾電池込みで実測96g。M585とは5g軽くなった。体感はほぼ同じ。
底面には3台の機器の切り替えボタンと電源スイッチ。
ペアリングは、切り替えボタンを押して設定したいチャンネルを選択。数字の下にあるLEDランプが点滅してペアリングモードになる。
接続機器のBluetooth設定画面で「Logi M750」を選択、または「接続」をクリックする。
接続機器の切り替えも切り替えボタンを押すだけ。ボタンを押すたびに1→2→3とループし、選択されたチャンネルのLEDが点灯し、しばらくすると消灯する。
このマウスも接続機器を切り替えるたびにマウスを裏返しにしなくてはならない。
ホットコーナーにポイントを移動してスクリーンセーバーを起動しても、マウスを裏返して別の接続機器に切り替える時にポインタが動いてスクリーンセーバーがキャンセルされたりする。
M750はBluetooth以外に1台だけ「Logi Bolt USBレシーバー」での接続も可能。
底面のテール部は電池ケースになっていて、最初から単3電池1本が入っている。公称での電池寿命はLogi Bolt USBレシーバー接続時に約24ヶ月、Bluetooth接続時に約20ヶ月。
電池ケース内にはLogi Bolt USBレシーバーの格納場所がある。レシーバーを使わない場合、入れておけば紛失しにくい。
スクロールホイールは「ロジクールSmartWheel」で、ゆっくりしたスクロールと、ホイールを指で弾いて高速にスクロールすることもできる。
また、サイドボタンを押しながらホイールを回して横スクロールすることもできる。
Logi Options+アプリで設定すると、スクロールホイールを押したり、その下のボタンを押すことでポインタの速度を変えたり、キーボードショートカットを割り当てたり、さまざまな機能をカスタマイズできる。
下のボタンは初期状態ではポインタの速度の切り替えが設定されているが、2段階の速度とも同じ値が設定されているため、押しても何の変化もない。
役立たずのボタンになっているので何か機能を割り当てておくと便利に使える。
サイドボタンは初期状態は前ボタンはWeb画面の進む、後ろボタンは戻るに設定されている。これらのボタンもLogi Options+アプリでカスタマイズできる。
保証書はパッケージのプラケースに貼り付けられている。捨てずにとっておくか、切り抜いて保管。
以前は保証期間が3年だったけど、今は2年に短縮されている。
静音を謳う製品だけあって左右ボタンやスクロールホイールは静か。サイドボタンや上のボタンはクリック音が大きい。
掴んだ感触がM585より細くなったのは気になったが、ホイールの感触は軽くてストレスがない。本当に最初からこれを買っておけば良かった。
2024年6月19日 パソコン
エレコム Bluetooth ワイヤレスマウス Slint M-TM15BBGM/EC
前のエントリーで書いた通り、3台のパソコンでキーボードとマウスを共用化することにした。
キーボードはバッファローの英語配列キーボード BSKBB335SVにした。そしてマウスはエレコムの「Bluetooth ワイヤレスマウス Slint M-TM15BBGM/EC」を導入した。
先に書いておくが、このマウスは自分には合わなくて他のマウスに買い替えている。
パッケージの中は充電用のUSBケーブルとマウス本体とTHANK YOUカードだけ。
取扱説明書や保証規定についてはオンライマニュアルで見てとのこと。
マウス本体。上面にはスクロールホイールと中央にボタンが1個。
スクロールホイール内部にLEDランプがあり、ペアリングや充電時に点灯する。中央のボタンはWebブラウザで「戻る」操作ができる。
この製品はガンメタリックカラーのものだけだが、他にちょっと高価になるが収納ポーチ付きでブルー、ブラック、ピンク、ホワイトのものもある。
マウスの底面。
電源スイッチとペアリングボタン、3台の機器の接続を切り替えるスライドスイッチ。
外へ持ち出すことが前提の平ぺったい形状。
ロジクールM585との比較。iMacなどに付属していたマウスも平ぺったいものだったので慣れると思っていたのだが、すでに体はロジクールのもっこり形状に慣らされているのを思い知らされた。
長さはM585とほぼ同じだが、幅は掴むと一回りスリム。
重量は実測48g。M585は電池込みで実測101gだったので半分以下の重さ。
軽さの秘密は形状と充電仕様のせいか。充電端子は本体先端にあり、コネクターはマイクロUSB。
充電時はLEDが赤く点灯し、満充電で消灯。バッテリー残量が空だと満充電まで約3時間。最初は1.5時間くらいで消灯したので半分くらいは充電されていたのだろう。
ペアリングは、スライドスイッチを選択後、ペアリングボタンを3秒以上押す。ペアリングモードになるとスクロールホイールのLEDランプが青く点滅する。
接続機器のBluetooth設定画面で「ELECOM Slint CH1」を選択、または「接続」をクリックする。
接続の切り替えは、スライドスイッチを機器ごとに割り当てたチャンネルに合わせるだけ。
このいちいち切り替えるたびにマウスを裏返しにする動作はどうも好かない。M585のように表側のボタンで切り替えられたらスマートなのに。
僕がこのマウスが合わなかったのは、形状の問題だけでなく、このスクロールホイールの感触がダメだった。
ホイールを回すとクリック感のある回転で、しかも重い。ロジクールと比較するとロジクールの回転のスムースさと軽さがよくわかる。
WebブラウザやXの画面をホイールでスクロールしていると指が腱鞘炎になってしまうんではないかと疲れてしまうのだ。
マウスを外へよく持ち出す人やこのホイールが気にならない人には重量の軽さはメリットだと思う。
- エレコム Bluetooth ワイヤレスマウス Slint M-TM15BBGM/EC
2024年6月19日 パソコン
バッファロー 英語配列キーボード BSKBB335SV
新しく購入したMac miniと今まで使ってきたiMac、それにミニPCの3台を同じキーボードとマウスで共用させることにした。
iMacはPhotoshopやIllustratorを使わなければならないので、まだまだ現役なのだ。
3台の機器に切り替えて使えるキーボードを探した結果、Amazonでバッファローの「英語配列キーボード BSKBB335SV」を購入した。
バッファローの商品紹介ページを見ると「※ この商品は特定販売店向けです」と記載されているので、Amazon専売なのかも知れない。
製品特徴とか何も記載されていないシンプルなパッケージの中身は、キーボード本体と単4乾電池2本、それと保証書付きの取扱説明書。保証は購入後6ヶ月まで。
3台切り替えられるロジクールK380キーボードで、とりあえず使っているが、WindowsとMac兼用機であるためキーがゴチャゴチャしているし、キーピッチが18mmで自分的に合わないみたいだ。
BSKBB335SVはほぼMac用キーボードであるし、US配列キーボードであるため余計なキーがない。キーピッチも今まで使っていたApple Wireless Keyboardと同じ19mm。
このキーボードはサイズからキー配列など、Bluetoothのバージョンとカラー以外はサンワサプライのSKB-BT25BKと仕様がほぼ一緒。出所は一緒な気がする。
たまたまケーズデンキにSKB-BT25BKが陳列してあり、触ってみて多分同じキータッチだろうと購入を決意した。
キータッチはApple Wireless Keyboardがコクコクコクという感じで、BSKBB335SVはカチャカチャカチャ。どちらもパンタグラフ式ではあるが、価格がかなり違うのでその差は大きい。
表面は薄いアルミ箔が貼られた仕上げでぱっと見高級感があるのに比べ、裏面はプラスチック剥き出しで、デザイン的にも安っぽい。
台の部分が電池ケースになっていて、単4乾電池2本で動作する。自分的には充電式より乾電池式の方が、バッテリー切れの時にすぐリカバリーできるので好きだ。
電池ケースと反対側に電源スイッチとペアリングの際のコネクトボタン。
表面の右上部にインジケーターランプがあり、電源スイッチを入れると瞬間赤く光る。
3台の接続する機器とは「Fn」キーと「A」「S」「D」キーの同時押しで切り替える。
「Fn」+「A」キーでインジケーターランプが1回、「Fn」+「S」で2回、「Fn」+「D」で3回青色に点滅する
ペアリングは、上記のキーの組み合わせで接続先を先に選んでから、裏面のペアリングコネクトボタンを4秒以上長押し。インジケーターランプが青色にゆっくり点滅し、ペアリングモードに入る。
接続する機器のBluetooth設定画面に「BT5 Kyebord」と表示されたら選択、または接続ボタンをクリックする。
白いMacbookを使うまで英語配列を長年使っていたので何となかるだろうと思って買ったが、十何年も日本語配列に慣れてしまったため、意外と癖が染み付いているのを実感した。
英語と日本語を切り替えるのに、Macなら「Cmd」+「スペース」キーで切り替えるのだが、日本語配列の癖でついスペースバーの横の「cmd」キーだけで切り替えようとしたりする。
他にも「Cmd」キーの位置がずれているためコピペショートカットで「Option」+「C」などを押してみたり。
このキーボードは「Enter」キーが小さくなっているため、「Enter」キーを押したつもりが「¥」を打ったりすることもある。
他にも約物の位置の違い、日英の切り替えがメニューバーを見ないとどちらになっているかわからないため、しばらくは混乱すると思う。
また、このキーボードはMacやiPad、iPhone向けだが、Windows11に接続してみて、キー配列が多少異なるが、とりあえず使えることを確認した。
Windowsでは日英切り替えは「Ctrl」+「スペース」キーなのだが、初期設定では対応しないため設定が必要だ。
<2024年6月23日追記>
ファンクションキーには音量とか機能が優先されていて、本来のファンクションキーとして使いたいときは、「Fn」+「F1」キーというように「Fn」キーを一緒に押さなければならない。
僕の場合、機能キーとして使うことはほとんどなくて、本来のファンクションキーとして使うことが圧倒的に多い。
ファンクションキーの使い方を逆にできないかとメーカーに問い合わせてみた。結果は予想通り「本製品に搭載されていない」との返事。残念。
それから、Mac起動後の反応が悪い。ロジクールのK380はパスワード入力画面が出た途端に入力しても即入力できるのに、BSKBB335SVは反応しない。何度か打ってやっと入力できる。
接続させる機器を先に選択してやると少し早く入力できる。この子はボーッとしていてすぐには接続できないようだ。
2024年6月18日 ももクロ