トウモロコシと丸オクラの種まき

トウモロコシと丸オクラの種まきをした。

今年のトウモロコシの品種は「ピーターコーン」。黄色と白色の粒が混じった甘みが強い品種らしい。無理くり株間20cmで10ヵ所に種まきした。

丸オクラは、今年はプランター栽培。しかも1ヵ所に密集栽培。うまくできるかな?

一緒に植えたキュウリの苗が片方だけやけに成長が遅い。何でだろう。一方はデカくなってきたのでプランターの背面にネットを張ってツルを這わせることにした。

ミニトマトの方は2株とも順調に成長してきた。親ヅルと最初の子ヅルも伸びてきたので支柱に固定した。2番目の子ヅルも徐々に伸びてきている。
最初の花には小さなミニトマトの赤ちゃんが確認でき、収穫が楽しみだ。

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繁りすぎたジャガイモの葉をネットで対策

ジャガイモの葉が繁りすぎて通路を塞いだり、夏野菜の苗の上に覆い被さってきたため対策することにした。

去年まで借りていた畑の地主の飼い猫がキュウリが大好きで、実ってきたキュウリを囓ってしまうのでネットで囲って防御していた。
今度はそのネットを使ってジャガイモの葉がはみ出てこないように囲うことにした。

コンポストへ行く通路にも葉が溢れてきていたので、左側の植栽の枝も剪定して通路を通りやすくした。

ただ、この通路上に植えてもいないカボチャの芽がたくさん出てきて、ひとつだけ残していた。これがもっと繁ってくるとこの通路も使えなくなってしまうだろう。

夏野菜畑の横にもネットを張って、夏野菜への日当たりを確保。

土地が狭いので人が通るのもしんどそうだが、アヤメももうすぐ終わり。アヤメの花が終わったらバッサリ刈り込む予定。ジャガイモも6月頭には収穫時期に入るため、そしたらスッキリするだろう。

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YOIbuy PRO 3.6V充電式電動ドリルドライバー CD36-1

以前から欲しかった電動ドライバーをAmazonスマイルセールの時に安くなっていたから購入した。

買ったのはYOIbuy PROの「3.6V充電式電動ドライバー CD36-1」。

パッケージには型番がCD36-1-2と記載されているが、同梱されている取扱説明書にはCD36-1と記載。また「ドラバー」の誤植はご愛嬌。

本体だけの製品とビットが付属する製品が販売されていて、ビット付属品はケース付き。

前に付いているラッチをスライドさせるとロックが外れてケースを開くことができる。

ケースの中はドライバー本体とUSB-C充電ケーブル、ビット類が入っている。

付属のビットは、
六角ソケットビット:M5、M6、M7、M8、M9、M10、M11、M12。
トルクスビット:T8H、T10H、T15H、T20H、T25H、T30H。
プラスビット:PH0、PH1、PH2、PH3。
マイナスビット:3.0、5.0、6.0。
六角ビット:H3、H4、H5、H6。
ポジドライブビット:Pz2、Pz3。
Y字型ビット:Y2、Y3。
U字型ビット:U4、U6。
三角ビット:2.3。

他に
両頭PH2ビット、PH1プラスショートビット、PH2プラスショートビット、SL6.0マイナスショートビットとネジ用とソケット用のエクステンションビットが付属する。

取扱説明書は、両面にそれぞれ日本語と英語で印刷されている。

ケースの裏側には壁面などにぶら下げることができる、スライド式の掛け具が付いている。

ドライバー本体はグレーとレッドがラインナップされている。

グリップにはトリガースイッチと正転逆転用の押し込みスイッチ。
正転逆転スイッチを中間にセットするとトリガースイッチを押したときにライトのみ点灯する。

ドライバー本体上部のボタンは押し込みながらグリップを回転させることができる。

作業の形態に合わせて、ドライバーの形状を変更できて便利かも。上の写真の状態だとトリガースイッチはボディ上側になる。

先端上部のスライドスイッチは速度切り替えスイッチ。「1」は低速220rpm、「2」は高速650rpm。

チャックは引き出してビットの脱着を行う。つかむところが短いので少しやりにくい。ビットサイズは6.35mmなので市販のビットも使用可能。

クラッチギアは21段階。ドリルモードもあり。クラッチギア下の出っ張りはLEDライト。

グリップの底にUSB-Cの充電端子。

バッテリー充電中は赤色点灯。充電が完了すると緑色点灯する。

バッテリー容量は2000mA。充電時間は約120分。使用時間は満充電で約50分。

付属のショートビットを装着した状態。

他の小さなビットやソケットビットを使用する場合はエクステンションビットを使用する。

エクステンションビットの中はマグネットになっていて、装着したビットが簡単に落ちないくらいの磁力がある。

付属のビットを取り付けた状態。

ソケットビット用エクステンションビットも市販のソケットを取り付けられた。

付属のソケットを取り付けた状態。

買ったのは良いが、購入後まだ日も浅いためそんなに活躍する機会がない。錆びたネジは手回しに適わないという印象。もう少し使いこなせれば役に立ってくれるだろう。

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去年バッサリ切ったデイゴが復活した

昨年の暮れにバッサリ切ったデイゴの木から新しい芽が出てきた。

上の写真は切っている途中の状態。幹がガレージの屋根の高さを越える高さになっていた。枝をバサバサ切って右側の幹を途中まで、左の幹はまだ元々の状態。

左右の幹を人の胸の高さまで切り落としていたのだが、切った辺りから新しい芽が出てきていた。

こうなる予想はしていたが、さすがにすぐこんな状態に復活するとは思わなかった。

上の写真からさらに3日経つと、芽じゃなく立派な枝になってきた。

ガレージとの間を通路にするため、通るのにすごく邪魔なので、せっかくここまで伸びてきたけど腰の高さで切らなければならなくなった。

デイゴの下はアヤメで花盛り。畑がアヤメで日陰になってしまうので。花が終わったら葉もろともバッサリいくつもり。

伸びすぎたジャガイモの葉とアヤメで畑はワサワサしている。

デイゴとガレージ横の通路整備していたらカナヘビが出てきた。我が家の庭ではよくお目に掛かる。

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Socpuro 誘引結束機 テープナー

誘引結束機「テープナー」とは、園芸作業でキュウリなどの茎やツルを支柱やネットなどに留める器具。ホッチキスで有名なMAXが1969年に世界で初めて製品化したそうだ。

上の写真のように11mm幅のビニールテープをループ状にして、ホッチキスの針(ステープル)よりも小振りな針で留めて使用する。

ミニトマトやキュウリのためにテープナーを買うことにしたが、本家のMAX製品は価格が1万円オーバーもするので、安い中華製の互換製品を手に入れた。

Amazonでは「テープナー」で検索するといっぱいヒットする。その中から購入したのはSocpuroというブランドの製品。

パッケージの中はテープナー本体の他に、テープが20巻(赤・青各10巻)とステープル10,000本(別に本体の中にテープとステープルが1組ずつ装填済み)、替え刃が1枚、それに取扱説明書が付属する。
本家のMAX製品には針詰まり除去用工具が付属するが、この製品には付いていない。

テープナー本体。

この製品にしたのは、上顎部にプラ素材がはいっているものより頑丈そうに見えたから。同種製品の中では購入時に一番価格が安かった。

テープナーの上顎にはテープを挟み込む爪が付いている。

ハンドルを1回握って放すと、上顎の爪がテープ先端をつかみ、テープを引き出す。

引き出したテープを対象物に当て、もう一度ハンドルを握ると、テープをステープルで留めるのとテープの切断を同時に行う。

付属のテープとステープルを使うと分解しないものが畑に残るため、針も要らず、テープも自然分解するテープを用意した。

このテープはホームセンター・コメリのオリジナル商品。1巻30mで10巻入り。

テープの片面に接着剤が付いていて、接着力はそれほど強くないが、テープどうしがくっつくとそれなりの接着力を持つようだ。

使用上の注意として、保管時は袋に入れ、常温で直射日光や湿気のある場所を避けること。なるべく半年で使い切ること。
我が家の家庭菜園レベルでは10巻を半年で使い切るのはとても無理。1巻ずつか少単位で購入できれば良いのにと思う。

テープはテープナーのこちら側から装填する。

テープ部とテープ通路のフタを開け、テープはテープが上から通路に入るように入れる。テープを先端部まで引き出したらそれぞれのフタを閉める。

テープの先端は上の写真のように爪の下を通し、先端を5mmほど出しておく。

ミニトマトの茎を支柱に留めてみた。

テープが紙製であるため、爪でつかんだ後、丁寧に対象物に押し当てないとちぎれて爪から外れることがあった。
また、MAXのホームページにある動画に紙製テープの場合は留めるときに、対象物にテープを当てた後、テープナーを少し引くと良いようだ。

MAXの紙製テープの場合はステープルも必要だ。コメリのテープは畑に残るモノが少ない上、ステープル代がいらないので良いと思う。
テープナーを使うのは初めてなので少し練習は必要だな。

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