潮見埠頭

午後2時頃から植田川〜天白川を河口へ向かってたどり、名古屋港潮見埠頭へ行ってきました。

植田川は川に沿って道路が走っていて、植田を過ぎると天白川と合流する。

天白川左岸河川敷

天白川は河川敷の一部が自転車で走れるような整備がされていました。

天白川右岸河川敷

河川敷も堤防の上の道路も自動車が来ないので走りやすいが、たまに原付が走ってくる。歩行者もいるので注意が必要です。

柴田を過ぎると辺りは工場やら倉庫やらで様相が一転します。
埠頭に近づくにつれ、人が歩いたり、自転車で走ったりといったことが全然考慮されていないような道になってくる。

埠頭方面への歩道は電柱やら何やらで障害物コースのような状態で、反対側は一面芝生で覆われたように草の茂った歩道。多分誰も歩いたりしないんだろうな。

埠頭は日曜日なので車が少なかったのだろう。車道を走った方が軽快。海をまたぐ2カ所の橋には歩道もないし。

中部電力新名古屋火力発電所

とりあえず、埠頭入口の中部電力新名古屋火力発電所まで行ってきました。

帰り路は竜宮町を抜け熱田神宮〜金山経由で帰ってきました。
埠頭から竜宮町の歩道もとても狭く、自転車で走る気にはならないくらい。でも車道も結構交通量が多いんだね。

ポタリングのつもりで出掛けたのだが、車道に出るとスイッチが入る(ただし持続時間は短い)。

迷走距離:50.07km Av:18.32km/h

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長良川自転車道ポタ会

今日は自転車コミュニティの長良川自転車道ポタ会に参加してきました。
朝から風が強くて絶好の自転車日和とは言えませんが、自転車好きが11名、木曽三川公園に集まりました。

10時にスタートし、まずはお千代保稲荷を目指します。向かい風がきつく、ペダルを回しても体が全然温まってこない。

お千代保稲荷

初めてお千代保稲荷に訪れたけど、何でもない日なのに結構な参拝者でびっくり。

お千代保稲荷参道の店の串カツ

我々は参拝する前に、いきなりお店に入って、串カツで昼食。

墨俣一夜城

途中、クレール平田でトイレ休憩。

堤防の上では、向かい風をもろに受け、風上に向かって斜めに傾きながら、とにかく13時過ぎには最終目的地の墨俣一夜城に到着。

帰りは追い風にのって、他の皆さんはあっという間に遙か彼方に走り去っていきました。
僕は自転車初心者の方と二人旅。ゴールに近づくにつれ、また向かい風になった気がします。

木曽三川公園で記念撮影

風を避けるために、普段滅多に使わない下ハンを持ったりして、首の後ろが痛くなってしまった。

迷走距離:57.46km Av:16.55km/h

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長良川自転車道

今日は長良川自転車道を走ってきました。
来週の3月7日に自転車コミュニティのイベントで走る予定があり、その予行演習になりました。

家を出るときは自宅〜木曽三川公園までの往復だけの予定で、長良川自転車道を走るつもりはありませんでした。

下調べでは片道約44kmの予定だったのに、実際に走ったら33.5kmで木曽三川公園に着いちゃった。
10kmも違って全然走り足りない気分だったので、長良川自転車道を走ることにしたのです。

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お昼頃に道の駅・立田ふれあいの里に到着。ここでれんこんうどんを食べました。
駐車場は車が結構あふれるくらい駐まっていました。

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木曽三川公園の水と緑の館展望タワー。

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長良川自転車道は長良川に沿ってコースがあります。堤防の一番上が車道で、川と反対側の堤防の中腹が自転車道で、さらにその下に一般道がある、という構造になっています。

堤防の上の車道と下の一般道を結ぶ道が自転車道をいくつも横断していて、そのたびに自転車道上に車止めが出現します。
ここを通過するときに車止めを注意しつつーの、クルマの往来も気にしなければいけない。

それに、千鳥に設置された車止めを斜めにパスしなければならいが、進入する向きによっては、その先に標識があってかなり邪魔。

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自転車道の入口に路駐車という不届者がいるのも困る。

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自転車道は、あまりメンテナンスがされているとは言えず、自転車道を横切るように継ぎ目があり、その継ぎ目から草が伸び放題。
そのまま草に突っ込むとショックがあり、気分は良くない。

それに、北上するときは気にならなかったのだが、帰りは太陽の反射で、路面がキラキラ光っているのが分かります。ガラスの破片が落ちてるんだね。パンクに猛烈注意!

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木曽三川公園から15kmくらいのところに、先日昼飯を食べた道の駅「クレール平田」があります。

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さらに10km走ると「墨俣一夜城」に到着する。とても一夜では建たないだろう、という立派なお城が建っています。

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帰りは「クレール平田」まで戻り、この辺りで長良川自転車道を外れ、南濃大橋を渡って名古屋方面へ行く。

だんだん風が強くなってきて、向かい風が疲れつつあるカラダにちょっと辛い。
甚目寺〜豊公橋を渡り、途中知り合いのカーディーラーに寄ってコーヒーをごちそうになって帰ってきました。

帰りに風が出てきてしんどかったけど、一日中良い天気で、まさに自転車日和でした。

迷走距離:111.41km Av:19.74km/h

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西井筋自転車道・ポタ会

今日はネットの自転車コミュニティのイベントに参加してきました。

走ったルートは多分上の地図の感じだと思う。
豊田の三連水車のある公園から西井筋自転車道を通って刈谷へ。昼食後、依佐美送信所(よさみそうしんじょ)記念館を見学し、同じルートを辿って出発地の三連水車に戻ってきます。

御林の松並木

旧東海道。知立の国道1号、御林のあたり。

東海道五十三次・池鯉鮒宿

同じ場所の看板。安藤広重の東海道五十三次・池鯉鮒宿(ちりゅうしゅく)。

刈谷市駅

西井筋自転車道の終点の刈谷市駅で。

依佐美送信所記念館

道の向こうに見えるのが依佐美送信所記念館。

依佐美送信所記念館

依佐美送信所記念館。

いろいろなサイクリングイベントに参加したことがあったが、初めてお会いする方たちとおしゃべりしながら、一緒に走るのは初めての経験。
皆さんお優しい方たちばかりで、気楽に参加することができ、楽しい時を過ごすことができました。

ただ、コースの下調べもしないで皆さんの後ろからついて行くだけだと、道を憶えるのは難しいな。
またポタ会に参加したいと思う。

迷走距離:42.98km Av:14.44km/h

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100kmライド

実は1日の走行距離3桁ってのは初体験なのです。
先日のクレール平田サイクリングのリベンジを今日決行しました。前回は団体さんで行ったけど、今日はソロサイクリング。

夕方頃から雨模様という天気予報だったので、少し早めの8:30頃に出発。

庄内川にかかる豊公橋
△庄内川にかかる豊公橋

途中甚目寺のあたりでMTB乗りの人に道を尋ねられました。
彼は地元民ではなく、最近名古屋に越してこられた方だそうな。

「この道はどこへ出るか」といった質問だったので、「これから木曽川まで行く」と言うと、彼も同行することに。

しかし、MTB野郎はぶっといブロックタイヤなのにピッタリ後ろに着いてきます。
話を聞くと、彼はロードバイクにも乗っていて、レースに参加するような筋金入りの自転車乗りのようだ。僕のようなヘタレが敵うような相手ではありませんでした。

東海大橋
△東海大橋

クレール平田には前回と同じルートを走り11時10分頃に到着。MTB野郎と一緒に早めの昼飯を採ることにします。

ここのレストランの日替わりランチはおすすめ。800円でボリュームがあり、コーヒー付き。
ただ、お昼時は席がいっぱいになるので、少し待つことになる。僕らは早めだったので待たずに座ることができました。

昼食をすまして店の外に出ると、なんだか怪しい雲行き。
僕は予定通り木曽川を北上する気満々だったけど、MTB野郎は天候が気になるようで、馬飼大橋東でお別れ。

木曽川橋
△木曽川橋

木曽川橋

途中からはふたたび日が射しはじめ、堤防の上を走ると良い気分です。

古い友人が岐阜県笠松町に住んでいるので、木曽川橋を渡りその友人宅を探して訪問。久しぶりの旧交を温めることができました。

自転車は走った分と同じくらい走らないと家に帰れない。今まで走ったことがない距離まで遠くに来ていたので、そこそこに帰ることに。

木曽川橋を渡り、県道190号で名古屋へ。交通量はそこそこあるけど、道幅も広く舗装も新しいところが多く、走りやすい道でした。

途中、清洲の手前でほんの少し雨がパラついただけで、4時30分頃、無事わが家に到着。

100km達成!

なお、先日ゆるみ止めナットで補修したテールランプとハーフクリップは、100km走っても全然ゆるまず大丈夫でした。

それにしても疲れました。センチュリーライドはまだまだ無理なようです。

迷走距離:100.42km Av:21.34km/h

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