2019年3月7日 アクセサリー
ギザ・ボトルケージ・アジャスター
BESV JR1のXSサイズにボトルケージ「TOPEAK モジュラーケージ EX」を取り付けると「キャメルバック・ポディウム・チルボトル」の頭がつかえてしまいます。
この問題は「Zefal Wiiz ボトルケージ」で解決でき、こちらにその記事をエントリーしています。
「Zefal Wiiz ボトルケージ」というケージを知る前に「ギザ・ボトルケージ・アジャスター」を先に注文していました。
届くのが遅くなって結局使わずじまいになったのですが、「Zefal Wiiz ボトルケージ」が気に入らない方や今あるボトルケージが気に入っている人のために、とりあえず紹介しておきます。
「ギザ・ボトルケージ・アジャスター」は写真のような状態で販売されています。
本体はアルミ合金製で、カラーがブラックとシルバーの2種類。パッケージの中には取り付け用ネジとスペーサーが同梱されています。
同じような製品が複数存在していますが、形状を見るからに多分同じものだと思われます。
「ギザ・ボトルケージ・アジャスター」はボトルケージに下駄を履かせるような状態で取り付け、ボトルケージを取り付けたスライダーが上下45mmずつ可動します。
下駄なので当然フレームからボトルケージ・アジャスターの分だけ飛び出すことになります。その点でも「Zefal Wiiz ボトルケージ」で良かったと思っています。