comcon 18V 充電式ヘッジトリマー CG-E201&芝生バリカン

先日手押し式の芝刈機を買って庭を手入れしたが、壁際など周辺部は手押し式芝刈機ではカットできない場所があった。
そういった場所への対応のために、ハンディに扱える芝生バリカンが必要だと考えていた。できれば手動でなく電動タイプがラクができそうだ。

調べると、ブレードの付け替えでバリカンにも、生け垣などの剪定に使うヘッジトリマーにも、両方使える機種がある。垣根の剪定もやりたいと思っていたので、これは好都合だ。
そういった電動機具は電源がAC100Vのもの、バッテリー式のものがある。さらにバッテリー式には電圧は様々だが、バッテリーの交換ができるものと交換できないものがある。

AC100Vのものはパワーはありそうだが、コードが邪魔になって取り回しが悪い。使う時も電源の確保が必要なため、パッと出してサッと仕事ってわけにはいかない。
バッテリー式はその点、運用の手間が少ない。しかし、バッテリー交換不可タイプはバッテリーの寿命が来たら本体ごと買い直しが必要だ。バッテリー交換可能タイプでも本体の方が先に壊れれば一緒だが、バッテリー寿命のハードルは低い。

バッテリー以上に交換が必要なのはブレードだ。ブレードが切れなくなって交換が必要になったとき、交換パーツとして用意されているかどうか?

以上のような考察を経て、アイリスオーヤマの「18V 充電式芝生バリカン JHC1218」を注文した。
この機種はブレードを別売のトリマーブレードに交換するとヘッジトリマーとして使える。また、バッテリーが18Vのものは草刈機とも兼用できるので、将来他の機種への発展も期待できる。

ところが、販売店から商品の発送が半月からひと月掛かると連絡があった。

最初は諦めて待つつもりでいたが、アイリスオーヤマ製品と同等スペックで、さらに価格の安いものを見つけた。在庫もあるようだ。JHC1218をキャンセルして、代わりの商品を注文し直した。

届いたものは「comcon 18V 充電式ヘッジトリマー CG-E201&芝生バリカンセット」。

「comcon」は兵庫県にあるメーカー。製造は中国だけど。
購入先は楽天市場のメーカー直販ショップ。全国一律送料無料を謳っている。Amazonでも取り扱いがあるが、楽天の方が価格が安い。ポイントも付くし。

comconでは「充電式ヘッジトリマー CG-E201」と「充電式ガーデンバリカン CG-E202」という製品があり、本体部分は共通で、ブレードやハンドルなど他の構成パーツが異なる。
「充電式ヘッジトリマー CG-E201&芝生バリカンセット」は、「CG-E201」に「充電式ガーデンバリカン CG-E202」に変身できるパーツ一式がセットになった商品だ。

アイリスオーヤマ製品だと13,000円くらいになると思うが、このセットが税込み8,120円。楽天カード会員なら楽天市場でポイント10倍の時に買えば970ポイントくらいになる。

日付が変わったばかりの時間に発注し、翌日午後には配達されたのだが、楽天市場の自動配信メールが注文直後に来ただけで、販売店からの受注確認メールなど一切なかったので不安だった。
連絡ないものだから、楽天市場の自動配信メールに記載された「注文情報の詳細を確認する」をクリックしたら、すでに「配達中」になっていてビックリした。

パッケージの中身は、まず本体部分とトリマーブレード。

18Vバッテリーと充電器。

芝生バリカンガイドワイヤーとバリカンブレード、刈り込み高さ調整用のスライダー。

そして、取扱説明書。
取説はヘッジトリマー用だが、末尾に別売商品の紹介として、芝生バリカンへの交換方法や使い方が記載されている。

本体の白い部分はプラスチックで、赤い部分はラバーの質感で滑り止めになっている。白いボディは新品のうちはキレイだが、用途的にすぐい薄汚れてしまいそうだ。

そんなに安っぽさはないが、プラの合わせ目に若干の隙間が目立つ。ゴミや塵が内部に入ってしまうだろう。

トリマーブレード。刃の部分だけで全長約350mm。ブレードカバーが付属する。

ブレードの拡大。

本体裏側にブレードを取り付ける。

ブレード側の後端の突起を本体の穴に挿入し、ブレードを本体側に押しつけるとセットされる。
本体とブレード側の軸部分4ヵ所にある突起の位置が同じ場所にあるとぶつかってセットできない。そのときはブレード側の軸を少し回転させてずらす。

ブレードを取り外すときは左右にあるロックボタンを押しながらブレードを起こす。

本体後端にバッテリーを取り付けて準備完了。

本格的なヘッジトリマーと同様に補助グリップが付属する。
海外製の電動丸ノコのようにボディーから突き出たハンドルもあり、他の機種にない特徴だ。

補助グリップは本体サイドの黒いネジを緩めて角度調整ができる。

補助グリップは360度回すことができ、補助グリップと本体の取付部根元両側に刻みがあり、ズレないようになっている。

本体先端に透明のハンドカバー。

バッテリーは上方からスライドさせて奥まで差し込む。

外すときはバッテリーの赤いボタンを押しながら上へスライドさせる。

動作させるには、本体両サイドにある安全ロックボタン押しながらトリガーを引く。

安全ロックボタンは電動ドリルやジグソーのように、トリガーを引いて運転を始めたら放してもOK。他機種のレビューで「作業中ロックボタンとトリガーを同時に押し続けるのが大変」というのを見かけたが、どうなんだろう?

バッテリーのスペックは18.5V・2,000mAh・37Wh。

充電器はAC電源にプラグを差すと、右側の緑色LEDランプが点灯。

バッテリー充電中は左側の赤色LEDランプが点灯。充電が完了すると赤色LEDランプが消灯し、緑色LEDランプが点灯する。充電時間は約60分。

充電中に赤色LEDランプ点滅は充電エラー。緑色LEDランプ点滅はバッテリーが高熱、冷めてから再充電。両方のランプ点滅時はバッテリーパックが故障している。

芝生バリカンに変身させるには、まず補助グリップとハンドカバーを取り外す。

ハンドカバーの取り付け、取り外しにはプラスドライバーが必要。ここはドライバーがなくても良いように何か工夫したい。

補助グリップがあった場所にバリカンスライダーを取り付ける。

バリカンスライダー両サイドの突起を本体のスリットに差し込み、取り付けネジで固定する。

バリカンスライダーは刈り込み高さを20・25・30mmの位置で固定することができる。

バリカンスライダーの取り付け穴は突起があって、取り付けネジが嵌まっているとネジと突起がぶつかってスライダーの移動ができない。
頻繁に高さを変えることはないと思うし、位置がずれないのは良いが、高さを変えようとするとちょっと面倒だ。

芝生バリカンガイドワイヤーを本体の溝に差し込み、ハンドカバーを取り付けて押さえる。

芝生バリカンブレードの刈り込み幅は約160mm。

変身にちょっと手間が掛かるが、剪定の機会はそれほど多くはないので、普段は芝刈り仕様にしたままかな。

芝生バリカンのときの重量は、実測1,507g。約1.5kgだ。

バッテリーの充電をしてから、早速気になっていた場所をカットしてみた。

ついでに芝刈機で2度目の芝刈りもした。
本当のキワの際は刃先がなでるだけになってしまって切れないので、キチンとしたければ最終的にはハサミが必要だな。

ヘッジトリマーに変えて、ジグザグになっている垣根も剪定してみた。

本格的な剪定は後日の予定で、とりあえず飛び出しているところだけカットした。

カットした切り口部分。

もう少し集中的に作業しないとバッテリーの持続時間は不明。動作音も静かで、我が家の需要には及第点といったところだ。

小一時間作業して熱中症になりかけ、途中で作業休止。10月入ったというのにまだ暑い。

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