2014年12月27日 ガジェット
8 Cells Fast Battery Charger
自撮り棒「Selfie KIT-S3」購入時の送料調節のため、一緒に充電器を買いました。
こいつは一度に8本の単3電池や単4電池を充電できます。パッケージや本体にはニッケル水素にもニッカドにも対応と書かれています。上海問屋では12本用や16本用もあります。
自分的には8本でも多いくらい充分すぎます。いま使っている充電器は単3は一度に4本充電できますが、単4は2本だけしかできません。
手持ちのLEDライトやペンライトは単4を3本使うものばかり。2度手間だったのが解消できます。
パッケージ裏面にはACアダプターが付属します。このACアダプターはDC12Vを出力します。
商品に含まれるのは本体とACアダプターだけ。
取扱説明書などは一切ありません。パッケージ裏面の英語表記の注意書きしかありません。日本人にはあまりにも不親切。
本体裏面もこんな感じ。
単3と単4を混在して充電できます。
保ちが悪くなった電池をリフレッシュする放電機能も付いています。
自分はまだ試していませんが、上海問屋の商品ページの説明では、本体上中央にある銀色のボタンを2〜3秒長押しするとLEDランプが赤色で点滅し、放電機能に切り替わります。
放電が終了すると自動的に充電を開始するとのこと。
単3は下側、単4は上側の接点の上にはめます。
単3はバネ圧が強すぎて外すのに難儀します。単3を8本並べると指が入らないし、力を入れられないので大変苦労するようです。
電池の下に紐などを敷いておき、外すときに紐を引っ張るようにするなどの工夫が必要です。
ACアダプターのプラグを接続する入力端子。
充電を開始するとLEDランプが赤色に点灯します。充電が完了すると緑色点灯に切り替わります。
一番右端が点灯していないのは電池の挿入方向を間違えているから。
パッケージ記載の説明では過熱、過電流、短絡防止機能があるらしく頼もしい。
レビューを書くとオマケで電池が貰えるのでレビュー数が圧倒的に多い。いくつか読みましたが評価も高く、欠点も外しにくいことだけのよう。
センスのかけらもない本体デザインは気に入りませんが、安心して使うことはできそうです。
2014年12月26日 ももクロ
月刊TAKAHASHI
2015年は毎月1回ももいろクローバーZのファンクラブ会員向けライブ「月刊TAKAHASHI」が開催されます。
しかも北海道から福岡まで、毎回会場が異なります。それに会場はZeppとか小さなハコばかり。
自分はいろんな体力的に現場へは行けないので、行けるときにだけ近場の映画館でやるライブビューイングに行くことにしました。
1、2、3月分だけ申し込みが始まったので、1月はすでに予定が入っていたから2、3月だけ申し込みました。そしたら、当選したと、ちょっと前にメールが来ました。
静岡では誰も申し込んでないんじゃないかと、逆に不安になる当選確率。
良いのか?ライブビューイングでは負け知らず。
来年は大バコのFCイベントは福岡のヤフードームに決まったようです。2月28日には初主演映画「幕が上がる」も公開されます。
ちょっといろんな体力的に参戦が困難なので、できる範囲で、近場で細々と応援したい。
頑張れももクロちゃーん。
2014年12月26日 ももクロ
「一粒の笑顔で…/Chai Maxx ZERO」
「ももいろクリスマス2014 さいたまスーパーアリーナ大会 ~Shining Snow Story~」のライブビューイング会場で記念シングルCD「一粒の笑顔で…/Chai Maxx ZERO」をゲットしてきました。
会場へ行けなかった人はキングレコードのe-shopで購入できます。2015年1月15日(木)正午までの期間限定なので注意。
去年はラッセンの微妙なジャケットでしたが、今回はクリスマス感あふれるビジュアル。メンバーも可愛らしく写っていて良いなぁ。
「一粒の笑顔で…」は小坂明子さんが作詞・作曲、編曲は小坂さんと渡部チェルさん。歌詞カードには編曲に渡部チェルさんのクレジットがありません。
ご本人がTwitterで心配されていたことが現実となりました。切ない。一応、ももクロの公式ホームページのリリース記事にはお名前が入っていたけど。
ライブの初見ではあまりよくわからなかったが、台詞とか入っていてミュージカルっぽくて可愛い。
「Chai Maxx ZERO」は「Chai Maxx」と同じ只野菜摘さん作詞、横井克さん作曲・編曲。comicoのTVCMソングになっています。「Chai Maxx」をイメージするとだいぶ違う。
カップリングの「KONOYUBi TOMALe」はなんと所ジョージさん作詞・作曲。世田谷ベースを訪れたももクロちゃんが帰った直後、2〜3分で作ったとか。編曲はTeddyLoidさん。
テレビ朝日「ももクロChan」のオープニング曲になるようです。
名古屋へ来たついでに行った「館長庵野秀明 特撮博物館」へ行く前、さらについでに「Apple Store 名古屋栄」へ寄りました。目的はカミさんのiPhone 4sの修理依頼。
音が割れるようになっていた症状がさらに悪化し、ついにウンともスンとも言わなくなりました。
こうなってしまうと、着信音も鳴らないので着信がわからず電話に出られません。困った。
Apple Storeへ修理依頼する場合、「Genius Bar」に事前予約をします。そうすると無駄な時間を費やさないで済みます。クリニックの予約と一緒です。
ところがAppleのホームページから予約しようとすると予約フォームへたどり着けない。順にクリックしていくとAppleへの問い合わせになってしまいます。
これは意地悪でやっているとしか思えない。以前はもっと簡単にたどり着けたのに。プンプン!!
次の手段で電話を掛けたら、音声案内が始まります。関係ありそうな番号を押すと先客が1名待っていると告げられます。
こちらは携帯での有料電話なのに。いつ繋がるかわからない電話には付き合いきれません。
それで開店時間に直接店へ行くことにしました。
2階の「Genius Bar」へ行くと予約の列に並べと言われます。幸いまだ3名しか並んでいません。
それでもこの段階で1時間待ちです。修理不能だと本体の交換になる恐れがあるので、待ち時間の間にiCloudに必要データのバックアップをします。
店の中では「Apple Store」という無料Wi-Fiが使えるのでバックアップが可能です。
結局はスピーカーの交換修理のために本体を預けることになり、「館長庵野秀明 特撮博物館」を見終わった後に回収し、5千なにがしかの修理代で済みました。
ソフトバンクの「安心パック」を契約しているので、後から修理代の85%は戻ってきます。
「Genius Bar」の予約について苦情を述べたら、無料アプリ「Apple Store」で予約すると便利だそうです。今度機会があれば使ってみよう。
2014年12月26日 ぶらり
館長庵野秀明 特撮博物館
名古屋市科学館で「館長庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技」が、11月1日から2015年1月12日まで開催されていたので、名古屋へ来たついでに行ってきました。
科学館の前庭で出迎えてくれる「H-IIBロケット」。
自分はこの催し物を知らなかったのですが、カミさんはテレビで知っていて、ももクリのついでがなくても来るつもりだったらしい。
館内は撮影や録音を禁止されていますが、最後の東京を再現したミニチュア都市コーナーだけは撮影OKエリアになっています。
「メカゴジラ」や「海底軍艦」、「マイティジャック」、「ウルトラマン」の展示もありましたが、紙の資料的なモノはいまいち興味を引かれません。
やっぱりメインはこの博物館で初公開された、スタジオジブリ最新特撮短編映画「巨神兵東京に現わる」。「風の谷のナウシカ」で登場する「火の7日間」を描いた9分3秒の映画です。
CGは一切使わないという制約の下、ミニチュアや特撮技術を総動員して作られています。アニメーションではない動きがよりリアリティーを感じさせてくれます。
セットのあちこちに「チュウキョーくん」や名古屋市科学館のマスコットキャラクター「アサラ」がいたりして。
同時上映のメイキングムービーと別バージョンのメイキングビデオが展示スペースにもあり、種明かしが興味深い。
あんなところも実写じゃないんだとか、メイキングを見てからもう一度本編を観ると2度美味しい。
頭上にはジェット旅客機も。
ウルトラマンの変身シーンに出てきたやつかな?
このセットは科学館の玄関脇に展示されているから誰でも怪獣気分?を味わえます。