6月1日から悪質自転車運転者に講習義務

1月20日に悪質自転車運転者に講習を義務づける改正道交法施工例が閣議決定され、6月1日から施行するそうです。

悪質な自転車運転者に摘発2回で講習義務付け 改正道交法の施行令を閣議決定(Cyclist.sanspo.com)

危険項目と定めた14項目について、3年以内に2回以上摘発されると講習を受けなければなりません。

14項目の悪質運転危険行為

  • 信号無視
  • 通行禁止違反
  • 歩行者専用道での徐行違反など
  • 通行区分違反
  • 路側帯の歩行者妨害
  • 遮断機が下りた踏切への立ち入り
  • 交差点での優先道路通行車の妨害など
  • 交差点での右折車優先妨害など
  • 環状交差点での安全進行義務違反など
  • 一時停止違反
  • 歩道での歩行者妨害
  • ブレーキのない自転車運転
  • 酒酔い運転
  • 携帯電話を使用しながら運転し事故を起こしたケースなどの安全運転義務違反

 
免許証や身分証明書を持たない人に対してどのように運用していくのでしょうか?
自分も安全運転に心がけねば。

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「幕が上がる」前売り券

昨日(1月19日)から「幕が上がる」前売り券が発売になりました。
だけど、セブンイレブンでしか買えないようなので、散歩に出掛けたついでに寄ってきました。

自分は前売り券よりも安く入場できる年齢に達していますが、名古屋に住む娘たちに前売り券をプレゼントするのです。

「グッズ付き前売り券」はレジで申し込むようですが、「全国共通特別鑑賞券」だけ欲しい場合は店内のマルチコピー機で、「チケット発券サービス払込票」という書類をプリントします。

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はじめて使いましたが、操作は簡単。機械のモニターで、エンタメチケット>映画前売り券でズラッと映画タイトルが並びます。その中から「幕が上がる 全国共通前売り券」を選びます。
後は「OK」ボタンを押していくと、A4サイズの紙に「チケット発券サービス払込票」がプリントアウトされます。

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「払込票」をレジに持って行き、精算すると「全国共通特別鑑賞券」と「セブンーイレブン限定応募抽選キャンペーン」と書かれたシートを貰えます。

自分は2枚買ったのですが、精算の時に確認画面に「4枚」って表示されたのでドキッとしました。つまり「鑑賞券」2枚と「抽選キャンペーン券」2枚で、合計4枚ということです。

この「セブンーイレブン限定応募抽選キャンペーン」は、キャンペーンに応募するためのシリアルナンバーがプリントされています。
特典は、舞台版「幕が上がる」のチケット先行購入権と限定グッズが抽選で当たるかもです。

この券を貰えなかった人もいるようなので、忘れず必ず貰ってくるようにしましょう。
前売り券は娘たちにプレゼントしますが、「抽選キャンペーン券」はちゃっかり自分が使うのです。

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原作者の平田オリザさんが自身のブログ「主宰からの定期便」にいろいろ書かれています。
『幕が上がる』試写会」と「ももクロ≠高倉健」という記事をぜひ読んでいただきたいです。

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ALEXRIMS AT450の手組みホイール

頼んでいたtokyobikeのホイールができあがってきました。

tokyobikeのフレームは650Cなので、実は一番困るのがホイールやタイヤまわりなのです。完組みホイールもリムもタイヤも、とにかく選択肢がなさ過ぎます。

数少ない完組みホイールにするか、手組みホイールにするか、ない頭で考えました。
振れ取りやスポークの破損、ハブのベアリングがすり減るかも知れない。後々のメンテナンスが必要不可欠なパーツであり、自分で組めれば良いが、一番手を出したくないパーツでもあります。

そこで、どこの自転車屋さんでも対応でき、部品も入手しやすい手組みホイールにすることに決定。

リム以外は主流の700Cと共通ですから心配要りません。完組みホイールの場合、特注部品が使われていると製造中止になっている恐れがありますから。
それに、入手可能な完組みホイールと費用がそれほど変わらないってのもあります。

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依頼先は群馬県のサイクルショップ タキザワ
BANANA号の時にも手組みホイールでお世話になりました。このときはDT SWISSのリムと105のハブで組みました。
7年近く使っていますが、今までに一度追突事故で前輪を振れ取りしただけで、それ以外には振れ取りが必要になったことがない優秀なホイールです。

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リムはALEXRIMSのAT450
メーカーには他の650C用もラインナップされていますが、日本で入手できる代理店の扱い品はこれしかありません。

日本ではミズタニ自転車岩井商会が代理店ですが、取扱商品が異なります。しかし、どちらにしてもあまり需要のないリムは輸入しないのでしょう。

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AT450は、ステンレス製のハトメが付いている分ちょっとお高い。
自分はディープリムとか好きではないので、オーソドックスなペタンとしたスタイルがとても良い。

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フロントハブはシマノのTIAGRA HB-4600。
SORAでも構わなかったのですが、シルバーのハブにしたかったのでTIAGRAにしました。

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フリーハブもシマノのTIAGRA FH-4600。

スポークはハブに合わせてシルバー。お任せでお願いしましたが、たぶんお店定番の「HOSHI #14 ストレート」だと思います。

サイクルショップ タキザワでは、ネットで手組みホイールを受注してくれます。
お店のホームページではいくつかのお勧め品が掲載されていますが、今回はお店でラインナップされていないリムだったので、事前に注文を受けてくれるか問い合わせのメールを入れました。

回答の見積もりはリムの取り寄せ料金などが入ったものでしたが、実際に請求された金額は見積額より安くなっていました。
10,000円以上の注文で、送料や代引き手数料が無料になるのも安心して利用できます。

tokyobikeに必要なパーツもすでに手元に届いているので、ぼちぼち組んでいきましょう。
ってその前に片付けなければいけない案件もあるのですが。

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「夢の浮世に咲いてみな」MV公開!

ももいろクローバーZ vs KISSのニューシングル「夢の浮世に咲いてみな」のMVが公開されました。

前半アニメで1分40秒あたりから実写合成という格好いいMVに仕上がっています。
とりあえず、ぜひご覧ください。

シングルは1月28日に発売だよ。

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アクセスした時にモーダルウィンドウを表示する

「へろへろ・のぉと(旧館)」へ来られた読者に引っ越ししたことを伝え、新サイトへ誘導するために、アクセス時にモーダルウィンドウを表示してメッセージを見ていただけるようにしました。

どのページにアクセスしたときにもウィンドウが表示され、ページを遷移したときは表示しない。初めてアクセスしたときだけ表示するんじゃなくて、できればセッション毎に表示できたらいいな。

WordPressって本当にいいな。そんな望みを簡単に叶えてくれるプラグインがありました。
その名も「ITRO Popup Plugin」。早速「へろへろ・のぉと(旧館)」に設置しました(現在はモーダルウィンドウを表示しません)。

プラグインをインストール、有効化し、「設定>ITRO Popup」で設定画面を開きます。

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「SHOW ADVANCED SETTINGS」をチェックすると細かい設定ができるようになります。

「DECIDE WHERE POPUP WILL BE DISPLAYED」は、アクセス時にモーダルウィンドウを表示する画面を設定します。
「All pages」は、どの画面にアクセスしてもモーダルウィンドウを表示します。

「GENERAL SETTINGS」は、モーダルウィンドウを表示する状態を設定します。

「Disable on mobile device」は、モバイル端末で、「Disable ESC key」は、ESCキーをそれぞれ無効にします。

「Popup seconds」は、モーダルウィンドウを表示している時間。

「Popup delay」は、最初にモーダルウィンドウが表示するまでの時間。

「Next visualization (hours)」は、時間を設定すると、設定した時間内はモーダルウィンドウを再表示しません。
セッション毎の再表示は設定できませんが、ページ遷移のたびに表示されるのは防ぐことができます。

「Delete cookie」ボタンは、自分がアクセスしたときに書き込まれるクッキーを削除します。
ウィンドウの内容をプレビューするときなどにこのボタンをクリックしないと、上で設定した時間が経たないと再表示しません。とても重要なボタンです。

「Show countdown」はモーダルウィンドウ下部にウィンドウが閉じるまでのカウントダウン時間を表示します。「Countdown font color」は、そのテキストの文字色を指定します。

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「POPUP ASPECT」では、モーダルウィンドウの体裁を設定します。

「Popup width」は、モーダルウィンドウの幅。

「Popup height」は、モーダルウィンドウの高さ。通常は「auto」で問題ないでしょう。

「Popup background color」は、モーダルウィンドウの背景色。

「Popup border color」は、モーダルウィンドウの輪郭罫のカラー。

「Popup border radius(px)」は、輪郭罫の角アール。

「Popup border width(px)」は、輪郭罫の太さ。

「Popup padding(px)」は、輪郭罫から中身のテキストまでの天地左右の余白。

「BACKGROUND IMAGE」は、モーダルウィンドウの背景に画像が配置できるようです。

「Popup position」は、モーダルウィンドウが現れる位置を設定します。

「Automatic top margin」にチェックが入っていると元画面の中央に現れます。

モーダルウィンドウが表示された時、元の画面は「Opaque background color」で設定したカラーで塗りつぶされます。「Background opacity」は塗りつぶされたカラーの透過率を指定します。

「Close cross」は、モーダルウィンドウの右肩に表示されるクローズボタンのカラー。

「Age restriction setting」は年齢認証用のウィンドウを表示する場合の設定を行います。

設定を変更したら「変更を保存」ボタンをクリックします。

「Preview page」ボタンをクリックすると、モーダルウィンドウの状態をプレビュー画面で見ることができます。何度もプレビューする場合は、このボタンを押す前に「Delete cookie」ボタンを必ずクリックしないとプレビューされません。

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「Your text (or HTML code:)」は、モーダルウィンドウ内に表示する内容をここに記述します。ほぼ投稿ページと同様の機能が使えるようです。

掲載した設定画面は「へろへろ・のぉと(旧館)」に設置したモーダルウィンドウそのもの。

どのページからアクセスしても幅500ピクセルの赤枠ウインドウを画面中央に30秒間表示し、2時間以内は再表示しません。その時の元画面は透過率60%の黒色で塗りつぶされているはずです。

説明はかなり端折っていますが、様々に設定を変えプレビューすると、いろいろな使い方ができるのが発見できると思います。

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