不二家から思わぬプレゼント

カミさんが近所のスーパーで、ちょっと前に「不二家塩ミルキー(富士限定パッケージ)」というのを買ってきました。何でも最後の1袋だったらしい。

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「駿河湾の塩使用」「富士の裾野で作られた」と書かれているパッケージは静岡限定品なのかなぁ?
自分はあんまり塩っぽさは感じられず、普通のミルキーのようにおいしくいただけました。

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パッケージの裏には「焼きたて直送便キャンペーン!」で、焼きたてのホームパイが223(フジサン)名に当たる懸賞が掲載されていました。

どうやらカミさんはこれに応募したらしい。

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応募したことも忘れていたら、今朝宅配便が届けられました。

段ボール箱の中身は、何と「工場直送!不二家のホームパイ」。カミさんが223名の中のラッキーなひとりに選ばれたのです!

ありがとう不二家さん!懸賞に当たることもあるんだ!

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そそくさと開けた白い箱の中は、普段見慣れたホームパイとは違い、数段ランクアップの衣装に包まれた、キラキラひかり輝く30個のホームパイ。

同封のお手紙には「製造した当日中に発送」と書いてあります。おお、つまり、昨日作られたばかりの焼きたてホカホカなのか!?
と思って、段ボール箱に貼ってある荷札を見たら、「発送日:14年11月12日」と印字されています。だめじゃん、佐川さん!6日も前じゃん!?

富士裾野工場は同じ県内でもかなり遠いところにあるに違いない。

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若干膝折れしながら食べた「焼きたてホームパイ」の味は、それでも普段スーパーで売られているものより、ほんのりバターの風味を強く感じられる気がするのでありました。

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ベネッセから図書カードを送ってきた

7月に「ベネッセ個人情報流出事件」で対応についてという、お詫びのようなものが届きました。

その後、500円分の図書カードが欲しいか、それともその500円分を財団法人「ベネッセこども基金」を設立するから寄付するか、という二者択一のお伺いの手紙が来ました。

お詫びをしたいのか何なのかさっぱりわからないので、「図書カードをください」と返信しました。

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今日、その図書カードが届きました。

ベネッセの対応がグチャグチャしていて、いまいちスッキリしない不信感だけが残りました。

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絵馬を奉納してきた

昨日午前中に、龍尾神社に椎間板ヘルニア手術成功祈願の絵馬を奉納してきました。

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日曜なので七五三詣りの参拝客がいっぱいいたよ。
写真では1組しか写っていませんが、ちょうど撮る直前に、祈祷に来てた何組かが本殿に入ってしまったばかりなのです。

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ネットで絵馬の書き方を調べたら、願い事は叶ったときの状態を書くべきらしい。だから、「手術成功」とか「大学合格」とか書くのが良いとか。
「・・・ように」と書くと、願っている状態を祈願することになるとかどうとか。

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その後に、西山口小学校の体育館で催されていた「西山口フェスタ」に行ってきました。

西山口地域生涯学習センター「ハウスせんだん」の前に掛川市のゆるキャラ「茶のみやきんじろう」がいました。
握手を求めてくるので、やけに人懐っこい奴だな、と思ったら、中の人は知り合いでした。

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ついでに校庭の「せんだんの木」も見てきました。110年以上の樹齢があるようです。

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カメラレンズキャップホルダー

カメラのレンズキャップを外してどこかへ置くと、置いた場所を忘れたり、行方不明になります。
Panasonic LUMIX DMC-FZ200にはレンズキャップの紛失防止のためにストラップが付属し、レンズキャップとカメラ本体を繋いでおくようにすることができます。

しかし、撮影中ブラブラと鬱陶しい。何とかならないもんかと思っていたところに、こんなグッズがありました。

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カメラやカメラバッグのストラップに装着し、外したレンズキャップをはめ込むホルダーです。

ストラップを通すバックルの幅は45mmあります。写真のストラップは35mm幅ですがこんな感じ。
バックルの切れ込み部分を押し曲げながらストラップを通しますが、ストラップの厚みがあると装着に難儀します。

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こんな感じでレンズキャップをはめておきます。

ホルダーにはストラップ用の穴も付いています。Amazonの商品ページの写真にはストラップが写っていますが、商品説明に記載もあるとおり商品には付属しません。

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ホルダーは、55・52・43mm対応、62・49・40.5mm対応、67・58・52mm対応の3種類のサイズが市販されているようです。

FZ200のレンズは52mmなので、55・52・43mm対応品を購入。両面使いになっていて、上の写真は52mm側。

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反対面は55mmと43mmのいずれかのキャップがはめられるようになっています。

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製品はABS樹脂製で頑丈そうで良い。しかし、致命的な欠陥は、はめたキャップが外れやすいこと。
写真の通りキャップの爪を引っ掛ける土手の高さが低すぎます。

指の爪でなぞっても、あまり高さを感じません。ちょっと触れただけでキャップが外れてしまうから、撮影に夢中になっていると、いつの間にか無くなっているかも知れません。

値段が安くて使えそうだと思いましたが、これでは怖くてちょっと使う気にはなれない。そういった評価もあったので、ある程度予想はしていたがこれほどとは。

このままお蔵入りではもったいない。土手の下をミニルーターで削って使いものにできないかな。

下にAmazonのリンクを貼っておきますが、購入される方はお覚悟を。

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ピアノ線チーズカッター

朝食はいつも食パンをトーストして、スライスチーズとかいろんなものを挟んで食べています。

そんなある日、かかりつけの医者が「体をアルカリ性にせよ」と言います。

それで、いろいろ食物の特性を調べたら、スライスチーズはプロセスチーズなので、あまりよろしくないらしい。ということで、チーズはナチュラルチーズに切り替わりました。

ところがナチュラルチーズはブロック状になっていて、毎朝薄くカットすることになりました。
ナイフで切ると刃にくっつくし、薄く切るのが難しい。

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で、ググると、やっぱり世の中にはチーズカッターとか便利なツールが存在します。しかし、近所のホームセンターには置いていない。
それで、そんなに高いもんじゃないから、ひとつ適当なものを取り寄せました。

柄はステンレス製の板で、波状になったピアノ線が張られています。

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こんな風にカッターを横向きにしてスライスします。
スルスルとピアノ線がチーズに食い込み、なんなく切れます。

最後の方は指でつかえるので、チーズの方をちょいと持ち上げてやるとキレイに切断できます。

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スライスされたチーズの表面は波状になります。
ナチュラルチーズはスライスチーズよりずっとうまい。

そして、またひとつ便利になりました。

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