簡易カフェラテ

我が家の密かなブーム「簡易カフェラテ」。

我が家では朝食に牛乳と、食後に入れ立てのレギュラーコーヒーを飲むのを日課としています。
で、カミさんが発見したのですが、コーヒーを飲んだ直後に牛乳を飲むと、牛乳がすごく甘く感じられるのです。

多分世間では常識なのかも知れませんが、我が家では「カフェラテの味だ」ということになり、カップに残った牛乳を食後に楽しむのがブームになりました。

そんな面倒なことをせず、牛乳とコーヒーを混ぜてしまえばよいのに、と思われるかもしれません。
でも、それだと牛乳が全然甘くならないんだなぁ。

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毎朝この可愛いカップでコーヒーをいただきます。
このカップはいま社会人になっている、最初の子供が離乳食のときに使っていたものです。ちなみに離乳食の時にはコーヒーは飲ませていません。

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Lightbox Plus Colorbox

拡大画像などをモーダル・ウィンドウで表示するLightboxの機能をこのブログに追加しました。

機能を実装するためのWordPress用プラグインはいろいろあるようですが、採用したのは「Lightbox Plus Colorbox for WordPress」。

色々なデザインのウィンドウが選べたり、英語版しかありませんが、通常の使用ではそんなに難しい設定もないようなので、これをインストールしました。

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インストール方法は通常の他のプラグインと同じ。
インストール後に有効化したら、左メニューの「外観」に「Lightbox Plus Colorbox」のメニューができているので、これをクリックします。

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まず、「Base Settings」の「Styles」タブをクリック。

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ここでウィンドのデザインと表示の仕方を選びます。26種類の中から選べます。ちなみに、このブログは「Fancypants」を使用しています。

デザインを選んだら、下の「Save all settings」ボタンをクリックして設定を保存します。

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次に「Primary Lightbox Settings」の「General」タブをクリック。

「Transition Type」はウィンドウの現れ方を設定します。
「Elastic」は左上から中央へ拡大しながら移動します。「Fade」は中央でフェードインします。「None」は中央にいきなり現れます。

「Resize Speed」は現れるスピード。数字が大きいほど遅くなります。

「Overlay Opacity」はウィンドウ以外のバック色の透過率。黒い背景に50%で設定すると、半透明なグレーにバックが透けて見えます。

ここでの設定はとりあえずこれだけでOK。
設定したら下の「Save all settings」ボタンをクリックします。

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今度は「Interface」タブをクリック。

「Close image text」はクローズボタンのあるデザインに、表示する文字列を設定します。

「Overlay Close」は背景をクリックするとウィンドウを閉じられます。

「ESC Key Close」はキーボードのエスケープキーを押すとウィンドウを閉じます。

「Disable grouping」にチェックを入れると、その下の項目が消え、エントリーに複数の写真があっても、単独のウィンドウとして動作するようになります。

「Grouping Labels」は「[image]#[of]#」と入力すると「image 1 of 5」と表示します。
ここが空欄だと「1 5」のように表示されます。この数字を消す方法はなさそうです。

「Arrow key navigation」はチェックが入っていると、前後の写真の移動をキーボードの左右の矢印キーで可能になります。

「Loop image group」はチェックを入れると、1→2→3→1→・・・とループします。

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とりあえず以上の設定を行えば使用可能になります。

「Other」タブの「Do not Dispaley Image Title」はチェックを入れると、画像のtitleタグの文字列を表示させません。
チェックがない場合はtitleタグの文字列を表示します。画像にtitleタグの文字列を設定していない場合は、WordPressは自動的にエントリーの題名をセットするため、それを表示するようになります。

Lightbox Plus Colorboxが動かない場合

  1. jQueryのバージョンが古いか、そもそもjQueryを読み込んでいない。
    テンプレートに最新版のjQueryを読み込むように記述します。
     
  2. テンプレートに「wp_head」「wp_footer」タグが記述されていない。
    </head>タグの直前に<?php wp_head(); ?>を、</body>タグの直前に<?php wp_footer(); ?>を記述します。片方だけではLightbox Plus Colorboxは動かないようです。

実は我がブログは最初動かなかったのですが、上記の2点のチェックで動作しました。実際は「wp_head」「wp_footer」タグの記述だけで動作するようになりました。
その他の情報は開発元のFAQを読むと、何かヒントがあるかも。

<2015年1月3日追記>
画像をクリックするとウィンドウが開くのは良いのですが、バックの元画面の位置が上下にズレるのがすごく気になっていました。
設定はないかと試してみたら、「Primary Lightbox Settings」の「Position」タブ中の「Fixed」をチェックすると、元画面が固定されることがわかりました。
デフォルトはチェックがありません。同じように気になっていたらぜひお試しを。

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可睡斎へジェラートを食べに行く

ギックリ腰や座骨神経痛で、果ては椎間板ヘルニアになり、不安があってしばらく自転車での遠乗りを控えていました。
けれど23日は朝から良い天気。カミさんと久し振りに可睡斎へ行ってジェラートを食べてきました。

その前日の朝にGEOまでビデオを返却しに行ったのですが、さらにその前日が返却期限だったので5kmほどの道のりを自転車で全力走しました。
そしたらその帰りはちょっと脚に来ていたので、頑張りすぎはまずいなぁとも感じていたのです。

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流すような感じで逆川を下ると、土手に彼岸花の群生。
以前行った知多半島の矢勝川の彼岸花も咲き乱れているのだろうか?

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見た目白っぽいのは、そういった種類なのか、盛りが過ぎてしまったのか?

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今日のジェラートは、カミさんは栗きんとんとオマケはみそ(写真左)。自分は栗きんとんとオマケにそんなばなな(写真右)。

みそとそんなばななは風味もあり納得の味。栗きんとんは細かな栗の粒が入っているようでしたが、あまり栗の風味を感じられず、ただのバニラアイスな感じでした。

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こちらはお店の斜向かいにある今にも朽ち果てそうなお堂。名を「東陽軒」と言い可睡斎の始まりだそうです。

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入り口には何故かガラス窓。葵の紋が刻まれていました。

この後、近くのイオン袋井店内にある「四六時中」で食事。
実は名古屋で入った「おひつごはん四六時中」へカミさんを連れて行きたかったのですが、ここは「れすとらん四六時中」で、メニューも店の雰囲気も全然異なるものでした。ちょっと残念。

久し振りの距離を走り少しくたびれましたが、通常の神経痛は脚にあるものの問題はなさそうです。
速くは走れませんが、のんびり走る分にはある程度の距離は走れることがわかり、まずは良かった。

迷走距離:36.42km Av:14.34km/h

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ムームードメインで複数サーバーのDNS設定

前回のエントリーで「お名前.com」のDNSレコード設定を使用し、「ミニム」と「ミニバード」に同一ドメインのサブドメインサーバーを設置しました。

今回は「ムームードメイン」で同じように、「ロリポップ」と「ミニバード」で同一ドメインのサブドメインサーバーを設置したので、やり方を忘れないように記録します。

実は「ロリポップ」はサーバーのIPアドレスを公開していません。
MacOS Xの場合、ユーティリティのコンソールを起動し、「nslookup nade-o.com」てな具合で打ち込めば、IPアドレスを返してくれます。

だけど「ロリポップ」の場合はそのIPアドレスではダメなようです。FTPサーバーも同様です。それに、独自ドメインのメールサーバーのサーバー名が不明で設定できません。

「ムームードメイン」の「ムームーDNS」を使う場合は、「ロリポップ」側の設定を意識しなくても済むので、簡単に設定できます。

やりたいこと

「ロリポップ」でホームページとメールサーバーを運用。「ミニバード」にサブドメインでホームページを運用します。

作業1.サーバーのIPアドレスを調べる

新たなサブドメインを設定する「ミニバード」のIPアドレスを調べます。「サーバー情報」にIPアドレスが表示されていますので、これをメモっておきます。

作業2.「ムームードメイン」でDNSレコードの設定

「ムームードメイン」の「コントロールパネル」にログイン。
左メニューの「ドメイン管理」から「ムームーDNS」をクリックします。

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処理欄の「変更」ボタンをクリックします。

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「ロリポップ」にあるホームページとメールサーバーには変更がないので、「設定1」は何もいじる必要がありません。
もし「ロリポップ」で運用中のサブドメインを別サーバーに移転するケースであれば、サービス欄のラジオボタンを「利用しない」にチェックします。

「設定2」に新たに作るサブドメイン名を入力。種別欄は「A」、内容欄にメモしたIPアドレスを入力し、「セットアップ情報変更」ボタンをクリックします。
「ロリポップ」で運用中のサブドメインを別サーバーに移転する場合は、ここにそのサブドメインを設定します。

作業3.移転先のミニバードにドメインとサブドメインを登録

ここから先の作業は、前回のエントリーと全く同じなのでそちらを参照。

全作業が終了し、しばらく待つとネットにDNS情報が行き渡り、新たなサブドメインのアドレスにアクセスできるようになります。
念のため、「ロリポップ」の方もアクセスできるか、メールの送受信ができるか確認し、問題がなければ完了です。

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SONY・ステレオイヤーレシーバー XBA-C10

iPhone 5sに付属のイヤホンを気に入っていたのですが、絡まりやすいケーブルが不満でした。

普段はAKGのインナーイヤー型(型番不明)を使っていて、絡まりにくいケーブルは特筆に値する優れものです。しかし、プラグ形状のせいでiPhoneのTOPEAKライドケースに差すことができなくなってしまいました。

iPhone 5s付属のイヤホンは差せたのですが、自分はイヤホンで音楽を聴きながら寝るので、暗闇に指の感触だけでケーブルの絡まりをほぐすのに難儀していました。

たまたま息子がイヤホンを“また”壊したので、プレゼントがてら、SONYのステレオイヤーレシーバー XBA-C10を色違いのお揃いで購入しました。

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イヤホンには音を鳴らす駆動方式に大きく分けてダイナミック型とバランスド・アーマチュア型(BA型)があるそうです。
それぞれ得手、不得手があるようですが、BA型は高級イヤホンによくみられる駆動方式とのこと。

XBA-C10はBA型を低価格で発売したことで話題になった機種のようです。

イヤホンのエージングは不要という話もありますが、それはさておき、サウンドはAKGに比べ細かないろんな音がクリアに聞こえ好印象。
自分の耳では低音があまり聞こえてこないので、iPhoneやiTunesのイコライザは低音をブーストする設定にしています。

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三角の突起が耳たぶに引っ掛かり抜けにくくなっています。この突起のお陰で、ブラインドで左右がわかって都合が良い。

初めてのカナル型だったので、最初は耳の穴の中に突っ込むのに違和感がありましたが、ひと月もすればそのうち慣れました。
ただ、長い時間聴いていると、耳に突っ込んでいることに疲れてきます。これは慣れないなぁ。

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イヤーピースは4種類付属し、サイズにより色分けされています。最初から装着されているものはMですが、自分の耳には少し大きく、Sがちょうどフィットしました。

他の付属品は左がコード長アジャスター、右はコードをシャツなどに挟んでおけるクリップ。

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プラグはL字型で形状は丸形、TOPEAKライドケースは厚みがありますが、問題なく差すことができました。

肝心のケーブルの絡みにくさですが、iPhone付属品より格段に良いが、AKGには及びません。ケーブル自体のコシが違うんだなぁ。

しかし、カナル型は寝るときの利用に向かないことがわかりました。インナーイヤー型は寝ている間に外れてしまうことが多く、逆にそれが良いのですが、カナル型はずっと装着されたままになります。その結果、耳が痛くなるのです。

結局、本品は寝るときの出番はなく、AKGにライドケースに差すことができる短い延長ケーブルを繋ぎ、解決したのでありました。

イヤホンで音楽を聴き続けて寝るのは、耳に負担があるのでやめた方が良いという話も聞きます。
30分でOFFになるようタイマー設定していますが、実際は1曲全部聴く前に寝落ちしています。

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