パイナップル栽培 その3

肌寒いと感じる夜もあるようになって、我が家のパイナップルも陽が照っている日中は外に出していますが、夜は家の中に取り込むようになりました。

2ヵ月前の写真と見比べても、スクスクと育っているようでうれしい限りです。

マニュアルに従って骨粉入りの油かすを鉢に撒いています。だけど、これがカビるのです。
適度な養分と温度と湿度が、カビにとっても最適な環境のようです。

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こちらは昨日の朝。

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これは今日の朝。
カビもスクスクというか、目に見えてモフモフ育っています。

最初にカビたとき、ビックリして鉢から取り除きました。
家庭菜園をやっている義父の話では、そんなもんだと言うこと。ほっとけば良いらしいので、とりあえずパイナップルともども見守っています。

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Amazonのフラストレーション・フリー・パッケージ

Amazonで3TBの外付けハードディスクを注文しました。

カミさんの頼まれ仕事の動画編集をするために、バックアップ環境であるTime Machine用ハードディスクの容量アップのためです。
動画の編集をするようになって、ハードディスクの消費が多くなってきたからです。

それで注文した品がフラストレーション・フリー・パッケージのものでした。
メーカーのキレイに印刷されたパッケージではなく、簡素化されたものとは理解していたが、いわゆる商品パッケージに送り状をペタンと貼って送ってくるとは思いませんでした。

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商品パッケージの上に、さらに過剰と思われるような段ボール箱で送ってくるのがAmazonだと認識していたので、この潔さというか何というか、ようするに少なからず驚きました。

配送中のダメージがないかテストされているということなので、中身に問題なければ、そしてその分安価に提供されているので不満はありません。

ちなみに、購入した外付けハードディスクは、アイ・オー・データの「HDC-LA3.0」。
型番でググるとアイ・オー・データのホームページにヒットして、ちゃんと閲覧できますが、ホームページのメニューから辿ると見つけることができません。

カタログ落ちの旧製品かと思えばそうでもなさそう。スペックから比較すると「HDCL-UTBシリーズ」相当で、微妙な仕様の違いとかあるようです。多分パッケージを含めAmazon仕様なのかも。
仕様の違いは自分にとってはなくても構わないようなものなので、全然問題ない。

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AZ 自転車用バイクウォッシュ

クロスバイクのKoga-Miyata Lakesideを洗車するために、エーゼットの「自転車用バイクウォッシュ」を他のものと一緒に注文していました。

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写真は950mlのもので、他に480mlのものがあります。
「特殊シリコン配合で、撥水、つや出し、埃・泥汚れの再付着防止」「塗装面に優しい」とメリットだらけな特徴の洗浄剤です。

スプレーすると細かな泡が噴霧されます。濡らした後、ブラシで擦ったりウエスで拭き取ります。フィニッシュに水洗いが必要です。
油汚れにはあまり効果がありませんが、ブレーキダストの汚れはキレイに取ることができました。

配達されものはスプレーガンとボトルが別々になっていました。しかし、添付されてきたスプレーガンが役立たずで、引き金を何度か押してもノズルから噴霧されず、引き金のあたりから液がポタポタしたたってくる始末。

原因を突き止めている余裕がなかったので、残り少なっていた手持ちのクリーナーを使い切り、その容器に移し替えて使いました。ちゃんと検品してもらいたいものです。

ついでに報告すると、今回は楽天のお店で注文したのですが、大量なビニール手袋を丸めたものを緩衝材代わりに入れた段ボール箱で配達されました。
しかし、緩衝材の役に立っておらず、金属缶のクイックゾルとプラスチック製の洗浄器が自由に動き回っていました。

幸いなことに商品は無傷でしたが、これはあんまりだと思わず運営の方へ要望を入れちゃいました。

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AZ クイックゾル

AZ 自転車用チェーン洗浄器 DX」の洗浄液に「AZ クイックゾル 1L」を一緒に調達しました。

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エーゼットではチェーンクリーナーに水洗いが必要なもの、不要なもの、洗浄した後に潤滑油が必要なもの、不要なもの、などなど、用途に合わせていろいろなタイプが用意されています。

クイックゾルは水洗い不要で潤滑剤が入っていないタイプ。他に防錆性があり、速乾、低臭、塗装面に優しいという特徴をもった溶剤系のチェーンクリーナーです。

自分は面倒くさいのが嫌いなのと、好みのチェーンオイルを差したいのでクイックゾルを選択。

実際飛び散って新聞紙の上に垂れ流しても、ウエスで受け止めておけば、大事になる前に乾いてくれます。そんなところは自分向きだと感じました。

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エーゼットでは単品でももちろん注文できますが、自分は「AZ 自転車用チェーン洗浄器 DX」と「AZ クイックゾル 1L」、それに「ギアクリーニングブラシセット」の3点セットのものを注文しました。
バラバラに注文するよりほんの少しだけ値引きになっていてお得です。

「ギアクリーニングブラシセット」はスプロケットやチェーンリングの汚れを掻き出すためのツールです。

はっきり言ってパーツクリーナーで汚れを洗い流してしまう方が手っ取り早いです。
しかし、こびりついた頑固な汚れは一度パーツクリーナーを吹いた後にブラシで擦り、再びパーツクリーナーを吹くとよりキレイに流れ落ちます。

街乗り程度ですと泥でこってり汚れることはないと思うので、ギザギザのやつはあまり出番がないかも知れません。ブラシの方が使う機会は多いんじゃないかな。

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AZ 自転車用チェーン洗浄器 DX

チェーン洗浄器と言えばパークツールの「サイクロン」が有名です。

自分も持っていましたが、使っているうちに中のスポンジ部品がへたってしまいました。本体も高価ですが交換用の部品も高いので、それっきり使わなくなってしまいました。
捨てた記憶はないのでどこかにあると思いますが、仕舞った場所もわからなくなってしまいました。

1年程前にエーゼットが「自転車チェーン洗浄器」を「サイクロン」の1/10の価格で発売しました。
そのうち買ってみようかと思っていたら、いつの間にかグレードアップ版の「自転車用チェーン洗浄器 DX」がラインナップされていました。

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価格は旧タイプの2倍しますが、それでも「サイクロン」よりはるかに安い。旧タイプよりスリムになり、歯車やブラシの構成、それにカラーがブルーからグリーンに変わりました。

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旧タイプを持っていないので性能の比較はできませんが、「サイクロン」と同じようなブラシ構成になったから、同程度の洗浄力を期待できそうです。

「サイクロン」との違いは、本体底に磁石がないこと、スポンジがチェーンを左右から挟まないことぐらいか。

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フタの左右に付いている爪を本体側の穴に入れ、スライドさせてはめ合わせます。

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ハンドルを取り付けると爪が掛かってロックされ、フタが外れる心配がありません。
余計なパーツを使わずにロックできていて、よく考えられた構造です。

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本体側のブラシ構成。パーツは簡単に取り外せます。

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フタ側のブラシは1個だけ。

付属の取説には「適量のクリーナーを入れ」と書いてあるだけで、本体には目印は付いていません。取説の図から判断すると、ブラシや歯車の軸受けの下あたりを目安にするとよさそうです。

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前後と上部の6ヵ所に穴が開いています。

構造上どうにもならないのでしょうが、本体をちょっと傾けても、チェーンを回しているときも、中に入れた洗浄液が外に飛び散ります。
下に新聞紙などを敷くのは必須。消費する洗浄液の大半は外へ飛び散る分ではないだろうか?

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サイクロンと同様にスポンジ部品が付いています。

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スポンジ部品は大小の四角いスポンジ2個で構成されています。「サイクロン」のものはコの字に加工されたものだったので自作は難しそうでしたが、これなら自作も簡単にできそうです。
エーゼットでは交換用のブラシなどは用意されていないようです。でも最初にへたるスポンジ部品を自分で用意できるメリットは大きい。

いろんな洗浄器が世の中に出回っていますが、基本的な構造は似たり寄ったりです。使ってみて特別作業が楽になったりとか、チェーンが抜群にキレイになったというようなことはありません。
しかし、洗浄器を使うことで他のやり方に比べラクできることも確かです。それが価格破壊と言うべき金額でできるようになったことは評価したいです。

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