Quick Japan vol.114

昨日(6/12)発売されたばかりの「Quick Japan vol.114」は、ももいろクローバーZのしおりんこと玉井詩織ちゃんの特集号。

楽天ブックスに予約していたのですが、発売日から1日遅れて今日届きました。

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巷ではamazonの予約でも配達が14日以降だとか、本屋を3軒回ってやっと手に入れたとか、品薄である様子です。1日遅れならラッキーと言うことか。

で、一気に100ページに及ぶ特集を読み終えました。内容は書きませんが、黄色推しでなくても読まれるといいんじゃないかな。

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ノーブランド・アジャスタブルスタンド

カミさんが乗っているクロスバイクLakesideのスタンドが古くなり、倒れやすいと不評をいただくようになったので交換することにしました。

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交換したのは「ノーブランド 取付可変式アルミアジャスタブルスタンド CD-120 ブラック」というもの。「モノタロウ」から取り寄せました。

ブラックを手に入れましたが、他にシルバーとホワイトがあります。

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チェーンステーとシートステーに挟み込む、よくあるタイプのスタンドです。
取り付けには4mmと5mmのアーレンキーが必要。前任者はネジ止めが5ヵ所もありましたが、これは3ヵ所なのでラクできます。アーレンキーが1種類で済ませられればもっと良いのですが。

脚を立たせるとバネのように手前と奥に動くのが心許ない。脚の付け根のネジを締めてやると改善されますが、このネジが脚の折りたたみの軸になるので、締めると折りたたみに力が要るになります。

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脚の長さが調節でき、上部のローレットが刻まれたツマミを回わして伸縮させます。商品紹介には24インチから28インチ車まで対応とあります。

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重量は264g。

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今までのスタンドはスチール製だったので、43gの減量になりました。

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商品ページでは「ノーブランド」の表記ですが、商品ラベルや商品そのものに「FF-R」と記載されています。「保護シールつき」の意味が謎?それらしきものが見当たりません。生産国は台湾。

商品ページに「従来モデル(CD-96)」って書いてありますが、ググるとTRANZ Xというものも引っ掛かってきます。自転車用品は同じ物がいろんなブロンドで出ているケースも多い。
同じ物なら安いに越したことはありません。

<2014年9月28日追記>
カミさんから「自転車が傾きすぎて倒れる」とクレーム報告。スタンドを見たら脚が一番短足な状態まで縮んでいました。
スタンドを自転車から外して脚を長くしようと試みましたが、0の目盛りから6〜7mm程繰り出されるだけで、ツマミがロックして脚を伸ばすことができません。

治具がないと分解もままならない構造なので、諦めるしかないようです。3ヵ月半ほどの寿命でした。

代替品を探したら、巷にあるのは同じような構造のアジャスタブルタイプばかりが溢れていました。
今度はアジャスタブルタイプは遠慮したいと、物色中です。つづきはこちらで。

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2014年の逆川の百合

今年も逆川に百合が咲く季節がやって来ました。

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商工会議所の前あたり。

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今年は去年より遅いように思います。つぼみもいっぱい。

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瓦橋あたりが西の限界。

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瓦橋から東を望むと、右岸は黄色一色で、左岸は色とりどり。

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西高の前。見頃はまだまだこれからでしょうか。

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アクセサリーシューに差し込む水準器

アクションカムで、ある撮影をするために水準器を入手しました。

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こんなやつです。

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本来はデジタル一眼のアクセサリーシューに差し込んで使います。ホットシューのカバーにもなります。

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黒い部分はゴム製で、水準器ははめ込んであるだけなので、簡単に外せます。
水準器部分は小さく、直径約9.5mm、高さ約6mmしかありません。

これが送料込みで1個160円でした。今日現在、別のショップで155円のところが出てきました。
ゴムの部分がない水準器が近所のホームセンターで2個入り540円で売っていました。

あんまり安いので2個買いました。1個は本来の用途通りデジイチのホットシューカバーに使います。もう1個はゴムを外して目的のために使う予定。

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自転車の車載動画を撮った

今日はももいろクローバーZのあーりんのお誕生日。お祝いにシュークリームをおやつに食べました。
これでメンバー全員が18歳以上になりました。22時の縛りがなくなったので、ますます活躍できる場が広がったね。

前のエントリー「ベルボン クイックシュー QRA-3」で紹介しましたが、ルイガノLGS-5というMTBルック車のハンドルにHDR-AS100Vをマウントして、車載動画を撮ってきました。

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DIYしたカメラホルダーで自転車に載せた様子が上の写真。マウントは完璧でズレたりしません。

36分程撮ってきて、BGMに合わせて4分33秒に編集しました。
大きな画面で見ると、コーナリングするときの微妙に歪む映像を、気持ち悪く感じる人もいるかも知れません。自分がそうだから。

撮影スペックは、画質:PS・手ブレ補正:ON・カラーモード:VIVID。

さすがに評判通り手ブレ補正は優秀で、ブレの少ない映像が撮れています。ただし、手ブレ補正がONになると画角は120°になります。手ブレ補正ありで画角170°を撮れないのは残念です。

前半の天候は曇りで映像も沈んだ感じですが、3分19秒あたりから陽が出てきて、アングルも順光なので発色がきれいになります。

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撮影を開始すると、カメラ上部にあるランプと録画ボタン上のランプが赤く点灯します。しかし、日中に自転車に乗った姿勢からは、点灯状態が確認しづらい。
上部のランプは白い半透明な樹脂で、暗ければ赤い光も輝いて見えますが、日中ではほとんどわかりません。透明な樹脂にしてくれたら良かったのに。
後部のランプも斜め上から見る状態になりますが、ランプは微妙に奥へ引っ込んだ位置にあり、これもわかりにくい。

結果、距離にして数キロ分、バッテリー残量がなくなっているとも思わず、録画ランプが消えていることに気付きませんでした。
録画中にバッテリー切れになると、途中まで録画された分も残らないらしいので注意が必要です。最後の力でファイルを作ってから死んでくれると良いのですが。

バッテリーは思いの外、早く消耗してしまう気がします。外部バッテリーで給電できるようにした方が精神衛生上良いです。

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